“倒挂”

959:颠倒1/2:2013/07/11(星期四)NY:AN:NY.AN ID:yhW1wQaF0朋友G-san经历的故事。 当时有传言说,在一座倒塌的主题公园的鬼屋里出现了一只蓝熊。 G先生被这只蓝熊迷住了,想要证实传言于是驱车前往主题公园旧址。 然而,我在山上拐错了弯,到达主题公园的时候已经晚上9点多了。 直到他在山路上向加油站的女店员问路他才发现,自己一直在同一条山路上兜兜转转。 G先生性格有点不稳,但说了句“我特地来了”,手拿着乌龟和灯进入了主题乐园。 不知道公园倒塌多少年了,公园已经锈

959:颠倒1/2:2013/07/11(星期四)NY:AN:NY.AN ID:yhW1wQaF0

朋友G-san经历的故事。

当时有传言说,在一座倒塌的主题公园的鬼屋里出现了一只蓝熊。

G先生被这只蓝熊迷住了,想要证实传言

于是驱车前往主题公园旧址。

然而,我在山上拐错了弯,到达主题公园的时候已经晚上9点多了

直到他在山路上向加油站的女店员问路

他才发现,自己一直在同一条山路上兜兜转转。

G先生性格有点不稳,但说了句“我特地来了”,手拿着乌龟和灯进入了主题乐园。

不知道公园倒塌多少年了,公园已经锈迹斑斑,杂草丛生,小树丛生,情况差不多

就算我去里面不知道怎么回事,蚊子很多,又湿又热,看来是好好拍了照就决定回家了。

而当我们走向花园的入口时……G惊讶地吃了一惊

960: 颠倒 2/2: 2013/07/11 (星期四) NY:AN:NY.AN ID:yhW1wQaF0

一个孤独的女孩站在黑暗中面前入口处。因为我正用眼睛盯着G。

女孩看上去八岁左右,穿着一身纯白色的连身裙,站着流着口水

身体像节拍器一样缓缓左右摆动。

G动弹不得。 G拼命的推开

,可是他的身体却纹丝不动!最后G被女孩抓住了。

G吓得昏了过去,做了一个梦。

在梦里,毛骨悚然的女孩对G说。

“别再过来了,你在来的路上遇到了一个女人,是吗?”

…回家的路上,走另一条路,以免碰到那个…”

G先生听完后,G先生醒了。已经是早上了.

“那是什么? ” G 说。 “我在路上遇到的那个女人……?你是说加油站的店员吗

?牙齿? ····图片?那个。”

G疯狂的回忆着。

深山加油站的Niko,到了生意才会有起色的程度。

那张脸温和微笑的店员……“嘴巴向上,眼睛向下? …这是一个谎言!为什么你的脸

这么红! ? “我们见面聊天的时候,我并没有发现有什么异样

,但是那个店员的脸却翻了个底朝天,好像是笑不出来了。

不是’不是我晕倒了,而是我的脸从一开始就颠倒了,但是直到我做了一个梦,我才完全没有注意到这种不适

On回家路上,G听从警告,绕道下一条县道,以极快的速度驾车逃回家。倒着脸的店员从后面追了上来。/p>

G说那个女孩一定是守护神之类的,我每次都跟身边的人说。


作者:宮㠘
原文:『さかさま』

959 :さかさま1/2:2013/07/11(木) NY:AN:NY.AN ID:yhW1wQaF0

Gさんという私の友達が体験した話。当時バイト先の仲間内で流行っていた

「潰れたテーマパークのお化け屋敷に青い熊が出る」ていう噂がありました。

Gさんはすっかりこの青い熊に魅せられたらしく、噂を確かめてみたくなっ

てそのテーマパーク跡地まで車を走らせたそうです。

ですが何分山奥で途中で道を間違えてテーマパークに付いた時には夜9時を

過ぎていました。

途中の山道で立ち寄ったガソリンスタンドの女の子の店員に道を聞くまで

ずっと同じ山道をぐるぐる回っていた事に全く気づかなかったそうです。

Gさんは少々ビビリな性格なのですが「せっかくここまで来たのだから」とデジ

カメとライトを片手にテーマパークに入っていきました。

潰れて何年経つのか園内はそこらじゅう錆びていて雑草と小木が生い茂って

いる有様で、この中の何処がお化け屋敷かだなんて分からない状態、中に入

っても似た様な状態で何が何だか分からないし蚊も多いし蒸し暑いし気持ち

悪いし気味が悪いので数枚の写真を適当に撮影した後に帰る事にしたそうです。

そして園の出入口に向かって歩いていると・・・・Gはビックリして腰を抜か

しました。

960 :さかさま2/2:2013/07/11(木) NY:AN:NY.AN ID:yhW1wQaF0

一人の少女が入口の前に立ち暗い瞳でじっとGを見ていたからです。

少女の容姿は8歳位で真っ白い服ワンピースを着ていて立ったまま涎を垂らし

てゆっくりと体を左右にメトロノームみたいに動かしていた。

“倒挂”

Gは動けません、次の瞬間少女が物凄い勢いで走って来ました!Gは必死にのけ

ぞりますが体が動きません!とうとうGは少女に捕まってしまいました。

Gは恐怖で失神した、そして夢を見たそうです。

夢の中で不気味な少女はGにこう言いました。

「ここにはもう来てはいけない、ここに来る途中お前は女に会っただろう?

・・・帰り道はアレに遭わない様に別の道を通って帰れ・・・」

聞き終わるとGさんは目を覚ましました。もう周囲は朝でした。

「何だったんだ?」Gは言いました。「途中で会った女・・・?ガソリンスタンド

の店員の事か?は?・・・・え?あれ」

Gは記憶を辿り必死に思い出した。

果たして商売が成り立つのかどうかという位の超山奥にあるガソリンスタンド

のニコやかに笑う店員の顔を・・・「口が上で、目が下?・・・嘘だ!何で顔が

サカサマになってるんだ!?」会って雑談した時は全く違和感に気付かなかった

のに店員の顔は福笑いで失敗したかの様な逆さまの顔になっていたのだ。とい

うかなっていたというより初めから逆さまの顔だったのに夢を見る迄その違和

感に全く気付かなかったのだと・・・

帰り道でGは警告を守って隣の県道まで遠回りをして猛スピードで車を走らせて

家まで逃げ帰ったそうだ。後ろから逆さま顔の店員が走って追いかけて来てる

様な予感がずっとしていて一度も後ろを見なかったと言っていた。

あの少女はきっと守護霊か何かだったんだとGは飲み会の度に周囲に言っている。

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