自从我记事起,我就能看到别人看不到的“东西”。
简单来说,就是一个“精灵”,我在。
一眼就能分辨出来,因为它们不知怎么的苍白,而且有一种不寻常的气息。
有各种各样的,比如人,猫。
一开始我很害怕,跟父母说了,但他们只是用异样的眼光看我,所以我现在谁也没有告诉。
偶尔,它们会出现在我的房间里,但它们对我没有任何反应,只要我不理会它们就会消失,所以我并没有太在意它们。
但现在我有一个顾虑。
进入高中后不久,我交了男朋友。
一开始不是这样,但是随着我们开始交往,他就越来越拘谨了。
他甚至不允许他和班上的男生说话。
在我第一次拜访他家回家的路上,我像往常一样看到了“东西”。
但绝对不一样。
看起来像他。
从那天起,那个像他的“东西”就再也没有从我身边消失过。
即使现在,在与他分手后,我还在和新男朋友住在一起。
我看到的“东西”,可能是一个活生生的人的坚强意志。
恐怖故事发布:恐怖恐怖无名氏
作者:怖話
原文:「なにか」
私は物心ついた頃から他人には見えない「なにか」が見える。
簡単に言えば「霊」なんだろうが、
別に血だらけとか体の一部がない、といった典型的なものではなくただ普通の姿でそこにいる、といったもの。
なんとなく青白いとゆうか、普通じゃない雰囲気はあるので一目で見分けはつく。
人だったり猫だったり種類も様々。
最初は怖くて親に話したが変な目で見られるだけだったので今は誰にも話していない。
時々自分の部屋にも現れるが特になにかされるワケでもないしほっとけばすぐいなくなるので私もたいして気にしてはいなかった。
でも今私は気がかりなことが一つある。
高校に入ってすぐ、私は彼氏ができた。
最初はそうでもなかったが付き合ってくにつれて彼の束縛はすごくなっていった。
彼はクラスの男子と話すのすら許さなかった。
そして初めて彼の家に遊びに行った帰り道、私は例の如く「なにか」を見かけた。
でもいつもとは明らかに違った。
それは彼と同じ容姿をしていた。
その彼の姿をした「なにか」はその日以来私のそばから消えることはなかった。
彼と別れて新しい彼と同棲してる今も。
私の見ている「なにか」は生きている人間の強い意志なのかもしれない。
怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん