我很茫然。
我决定和绘里一起留下回忆,但是我想去哪里,想做什么呢?
我对 Eri 的品味或爱好一无所知。
还有鬼魂。绘里摸的是什么动作?好像只有我一个人能听到声音…
(人多的地方不能随便去…)
“绘里,你有想去的地方吗?你想做什么?”不过没关系,你活着的时候喜欢什么?
“原来如此……嗯,我再想想稍后,但我想和 Eri 一起尝试各种事情,好吗? p>
“……好吧,那很好……你打算做什么?”
“首先……衣服。仅仅因为你看起来不像那样这不是说你必须对那种无礼的表情做点什么。”
Eri 看到她的衣服时脸红了。
“是啊,不过……”
“我们换衣服吧!有几件衣服是我姐姐留下的,你就试试吧!”
“……嗯,我明白了。”
“等一下!”
对了,头。
(发生了……对不起绘里,这是每个男人都曾有过的梦想……)拿女仆装吧。
(我和一个可爱的鬼魂住在一起,那个鬼魂是女仆……我在这个世界上无怨无悔!)而就在这时,天花板上的视线。
(……你在撒谎……)
然后一个熟悉的声音在你耳边怨恨地低语。
“角落里的衣服我没问题”
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继续
作者:amane
原文:「あなたは生きていますか?」12
私は迷っていた。
絵里と思い出をつくると決めたはいいがどこに行きたいか、何をしたいか。
絵里の好みや趣味を何一つ知らなかった。
そして仮にも幽霊。絵里の触れたものがどういう動きをしているのか。声が聞こえるのは私だけみたいだが…
(迂闊に人目の多いところには行けないよな…)
「絵里、行きたい所とかない?したい事でもいい。生きてた頃は何が好きだった?」
「なんだろう。趣味も特になかったし、毎日友達といるかバイトに行くかだったから…」
「そうか…まあ、それは後で考えるとして絵里にいろいろ試したいんだけど、いい?」
「試す?」
「そう。生きてる人間の常識がどこまで絵里に通用するのか」
「…まあ、いいけど…何をするの?」
「まずは…服だよな。寒いだろ?それにいくら周りに見えないからと言ってそのハレンチな格好どうにかしなきゃまずいだろ。」
絵里は自分の服装を見て顔を赤らめる。
「それはそうだけど…」
「着替えてみよーぜ!姉貴が置いてった服もあるしとりあえずそれ着てみろよ!」
「…うん、わかった。」
(これはチャンスだ!もちろん今では普通の姉貴だが過去に中二病とやらを発症させてた姉貴の私服の中にメイド服があったはず!)
「ちょっと待ってて!」
そういい私は今は物置になっている元、姉貴の部屋に走って向かう。
(あったあった…すまん絵里、これは男なら1度は見る夢なんだ…)
少し前に流行ったブランド服やおしゃれな服を隅にどかしメイド服を手に取る。
(可愛い幽霊と同居してて、さらにその幽霊はメイドなんて…この世に未練なんてない!)
と都合のいい遺言を心で呟く。と、その時天井から視線が。
(……嘘だろ…)
そして知ってる声が怨めしそうに耳元で囁く。
「わたし、その隅にある服でいいからね」
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続く