“昨天,我遇到了一个外星人!”
那是我在课堂上结识的麦坤。
小学二年级的时候,一开始我不相信“外星人”这个词,笑道:“这不可能吧。”
但是,诚君认真地告诉我,“这是真的!我的头很大,而且很矮。”
此外,他说,“他想和我握手,但他被吓跑了。”
在漫画和动漫的世界里,我一直暗暗渴望与妖精和怪物成为朋友,听着他们的故事,我的兴趣也随之增加。
当我说,“我想和外星人做朋友!”
真琴说:“我们要做朋友,不用害怕。”
据说真琴半夜在附近的森林里遇到了外星人。
那天,在确认父母睡着后,我偷偷溜出家门,在森林附近遇到了麦坤。
当我进入森林,前往真琴遇见外星人的地方时,我看到了一个和它长得很像的身影。
我暗暗想着“我会在诚君面前握手”,所以我跑得比诚君近了。
然而,不知不觉,一个外星人模样的身影已经在我们身后盘旋,离真琴很近。

外星人伸出手,真琴握手回应。
然后,真琴和外星人瞬间消失了。
“只有和外星人成为朋友,你才能看到他们。”
当时我也这么想,但我离交朋友只差一步了。我后悔了。
不久之后,我听到一个声音说:“我在这里!”
我被领回家,当我回到家时,妈妈给了我一个大大的拥抱。
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15年过去了,诚君还是走了。
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那时我还是个孩子,所以我不知道,那片森林是雫石著名的鬼屋。
作者:無名有人
原文:「宇宙人に会いに行こう」
「昨日、宇宙人に会ったんだ!」
そう言ったのはクラスで友達になった真くんでした。
当初、小2だった私も最初は『宇宙人』だなんて言葉は信じず、「そんなのいるわけないじゃん」と笑っていました。
しかし真くんは「ホントなんだって!頭がデカくて背は低かったんだよ」と真剣に話してきました。
更に「僕と握手しようとしてきたんだけど、怖くなって逃げちゃった」と話してきます。
マンガやアニメの世界で、妖精やモンスターと仲良くなることに密かな憧れをもっていた私は、話を聞いている内にだんだん興味が湧いてきました。
私が「宇宙人と友達になりたい!」と言うと、真くんも「僕もなりたいかも」と言ってきました。
真くんは「友達になるんだもん、怖がる必要はないもんね」と言ったので、二人で「宇宙人に会いに行こう」ということになったのです。
真くんがその宇宙人に会ったのは夜の12時、近くの森の中だったそうです。
その日、親が寝たことを確認した私は、こっそりと家を抜け出し、森の近くで真くんと待ち合わせました。
森の中に入り、真くんが宇宙人に会ったという場所まで行くと、確かにそれらしき人影が見えました。
「真くんより先に握手してやる」と密かに思っていた私は真くんより早く、近くまで駆け寄りました。
しかし宇宙人と思しき人影は気が付くと私達の後ろに回りこんでおり、真くんのすぐ近くにいたのです。
宇宙人が手を差し伸べ、真くんはそれに応えるように握手を交わしました。
すると、真くんは宇宙人と一瞬でどこかへ消えてしまいました。
「友達になった人 以外は宇宙人が見えないんだ」
この時そんなことを考えていた私は、あと一歩で友達になれたのに と悔しく思いました。
その直後「いたっ!」という声が聞こえ、振り返るとそこには父がいました。
私は家まで手を引かれ、帰ると母に強く抱きしめられたのです。
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あれから15年、真くんは今でも消えたままです。
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あの頃の私は子供だったので知らされていなかったのですが、その森は雫石町で知らない者はいない有名な心霊スポットでした。