“笑灯”

wallpaper:762本文为笔名“蓝兔”的帖子。 (!!!这不是盗号!!!)下一页在某个国家,诞生了一位非常可爱的公主……・・・・・皇室夫妇给她起了“Illumina”这个名字,把她养得非常非常好还给了她各种智慧……・・・・・除此之外,国王和妻子经常教导 Illumina“永远灿烂地微笑”。 当你快乐的时候,当你带给别人快乐的时候,当你对别人有用的时候……我给女儿布道……下一页然而,Illumina是王室夫妇的第一个生命…… 所以他们对孩子的心思了解不多……下一页直到城堡才真相大白,当士兵的

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本文为笔名“蓝兔”的帖子。

(!!!这不是盗号!!!)

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在某个国家,诞生了一位非常可爱的公主……・・・・・

皇室夫妇给她起了“Illumina”这个名字,把她养得非常非常好

还给了她各种智慧……・・・・・

除此之外,国王和妻子经常教导 Illumina

“永远灿烂地微笑”。

当你快乐的时候,当你带给别人快乐的时候,当你对别人有用的时候……我给女儿布道……

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然而,Illumina是王室夫妇的第一个生命……

所以他们对孩子的心思了解不多……

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直到城堡才真相大白,当士兵的母亲去世时,

国王在城堡里安排了葬礼……

士兵悲痛欲绝,当城堡的密友为士兵的不幸悲痛时,

葬礼一开始,空气就凝固了,伊卢米娜就放声大笑

······················・・・・・

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对此,女王夫妇、神父以及在场的人都无言以对。

当他哀悼一个人的死去时,他会继续笑,像个孩子一样微笑

Illumina…

那是非常非常的奇怪视线。

然而,在周围安静下来的情况下,Illumina依旧带着孩子般天真的笑容

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自从这件事情之后,国王就没有再干涉过Illumina,王后也不知为何责骂了Illumina。

放弃责任…

两人开始对Illumina保持距离.

即便如此,当我收到大量的糖果时,当城堡的家人死去时,当我过生日时……伊露米娜的反应丝毫没有改变,继续天真地笑着。 .. 在 Illumina 8 岁生日那天意外失踪

。仆人和士兵们疯狂地在城堡里寻找她的下落,

终于来到了依露米娜的房间……

在那里,依露米娜。打开另一个房间门的士兵们已经没办法,只能沉默。

有Illumina,拿着晚餐刀,在倒下的国王身边天真地笑着,唱着摇篮曲…・・・

躺在Illumina身边的国王嘴巴被割破了

她手里拿着刀,已经死了。

士兵们见状大发雷霆,但是女王却突然去世了,Illumina向女王询问了下落

然后Illumina回复:

父亲在母亲去世的士兵的葬礼后停止了笑。

你不再对我说任何话了……

每次我看到你,你妈妈都会生我的气……

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这就是为什么我父亲把嘴巴张到他的耳朵以便他能再次笑,

和我在房间里玩…

我妈妈总是生气,害怕我的脸,所以我把脖子上的上衣剪掉了。・

之后,正如Illumina所说,血迹一直延续到城堡的井边

正如Illumina所说,在井边发现了女王的尸体。

被切断的直到最后都没有找到人头……

而对于毫无愧疚感的Illumina所受的待遇让我很苦恼,士兵们将Illumina关进了地下的监狱中

城堡,决心永远不让 Illumina 出来……

但永远。即使在被关押在监狱中之后我不明白情况,

一直笑到死。

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fin・・・・・・


作者:碧いウサギ
原文:"笑い続けるイルミナ"

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こちらはペンネーム"蒼いウサギ"としての投稿になります。

(!!!アカウント乗っ取りではありません!!!)

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とある国にとても可愛らしいお姫様が生まれました・・・・・・・・・・

国王夫妻は彼女に"イルミナ"という名を付け、それはそれはとても

大事に育て、色々な知恵を授けました・・・・・・・・・・

中でも国王夫妻がイルミナに度々教えた事は

"いつも明るく良く笑え"という事でした。

嬉しい事があった時、他人に幸福が訪れた時、人の役に立ったとき・・・・・・・

そういう時笑顔を見せなさいと二人は娘に説きました・・・・・・・

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しかし国王夫妻にとってイルミナは初めて設けた命でした・・・・・・

従って夫妻は子供の心という者をよく知りませんでした・・・・・・・

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初めてそれが明るみになったのはお城の兵士の母君がお亡くなりになり、

王様の計らいでお城でお葬式を執り行なった時でした・・・・・・・・

兵士が悲しみに暮れ、お城の親しい者達が兵士の不幸を嘆く中、

イルミナは葬式が始まり、空気が静まるや否や、けたたましく

笑い出しました・・・・・・・・・・・

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これを受けて王妃夫妻や、神父、参列者は言葉を失ってしまいました。

人の死を嘆く場において笑い声を上げ、子供らしい笑みを浮かべ続ける

イルミナ・・・・・・・・

それはとてもとても異様な光景でした。

それでも周りが静まり返る中、イルミナは子供らしい、無邪気な笑みを

浮かべ続けました・・・・・・・

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この一件以来、国王はイルミナに干渉せず、

王妃は事有る事にイルミナを叱りもしましたが、

結局親としての責任を放棄し・・・・・・・

二人ともイルミナを遠ざけるようになってしまいました。

それでもお菓子を山程たくさんもらった時、お城の誰かの家族が亡くなった時、

“笑灯”

自分の誕生日を迎えた時・・・・・やはりイルミナの反応は全く変わらず、

無邪気に笑い続けました・・・・・・・・・

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そんな中、国王夫妻が不意に居なくなったのはイルミナの8回目のお誕生日の

時でした。家来や兵士達は必死に城内でその行方を探し、

最終的にイルミナの部屋に辿り着きました・・・・・・・・

そこでイルミナの部屋の扉を開けた兵士達は沈黙するしかありませんでした。

そこには晩餐用のナイフを握り、倒れた王様の横で無邪気に笑みを浮かべ、

子守唄を唄うイルミナが居ました・・・・・・・・・・

イルミナの脇で倒れている王様はイルミナが手にしたナイフで

口を耳の下まで裂かれており、すでに絶命していました・・・・・・・・・・・

兵士達はその光景に血相を変えましたが、ふと王妃の事が過ぎり、

イルミナに王妃の行方を尋ねました。

するとイルミナはこう答えました・・・・・・・・

母君が亡くなったあの兵士のお葬式以来、父様は笑わなくなり、

私に何も言ってくれなくなった・・・・・・・・

母君は会う度に私を怒るようになってしまった・・・・・・

だから父様はもう一度笑えるように口を耳元まで裂いてあげて、

私の部屋で私と一緒に遊んで暮らす・・・・・・・

母様は怒ってばっかりで顔が怖いから、首から上を切り取り、

二度と怒られないようにしてお城の井戸まで引きずって行き捨てたと・・・・・・

その後、イルミナの言うとおり、お城の井戸まで血の跡がずうっと続いており

王妃の体はイルミナの言う通りの井戸で発見されましたが

切り取られた首だけは最後まで見つかりませんでした・・・・・・・・

そして、罪の意識の無いイルミナの処遇に困った
兵士達はイルミナを

お城の地下の牢獄に閉じ込め、イルミナを永遠に出さない事に決めました・・・・・・・・・

しかし永遠の牢獄に囚われてなお、イルミナは自身の置かれた状況がわからず、

死ぬまで笑い続けたということです。

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fin・・・・・・・

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