《封印》第三

■系列1 2 3 4 5在祭司长的尸体上,悬挂着无数根稻草一样的绳索,一直延伸到地面。地上又黑又脏,我想这可能是祭司长的东西,但闻起来并不难闻。柴火在四周堆成C字形,如果有怪物出现,缝隙就会被堵住,然后把祭司长的尸体拿下来一起烧掉。然后,将骨灰和大祭司的部分骨灰放入井中并密封。 “这就是结局。” 也许只是和一场奇怪的火葬有关。 当地人肯定不喜欢。 晚上八点左右,事情发生了。 我好像又听到了小猫的声音,虽然有竹筐的关系看不太清楚,但井上的封条好像被从下面推上来似的重复着细小的震动。它发出“咯咯”

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在祭司长的尸体上,悬挂着无数根稻草一样的绳索,一直延伸到地面。地上又黑又脏,我想这可能是祭司长的东西,但闻起来并不难闻。柴火在四周堆成C字形,如果有怪物出现,缝隙就会被堵住,然后把祭司长的尸体拿下来一起烧掉。然后,将骨灰和大祭司的部分骨灰放入井中并密封。 “这就是结局。”

也许只是和一场奇怪的火葬有关。

当地人肯定不喜欢。

晚上八点左右,事情发生了。

我好像又听到了小猫的声音,虽然有竹筐的关系看不太清楚,但井上的封条好像被从下面推上来似的重复着细小的震动。它发出“咯咯”的声音。

不一会儿,一根,两根落在地上,当数量超过二十根时,竹篓发出嘎吱嘎吱的声音。好像里面有什么东西要出来。

当我屏住呼吸看着的时候,竹篮子滚落在地,“砰”的一声巨响。

我咽了咽口水。

还能听到“喵喵”的声音,还有什么东西掉落的声音,小猫的声音也渐渐靠近了悬吊的祭司。

你看不到它,但那里肯定有东西。这一定是个怪物。

我才发现小猫的声音不一样。听到数十种声音。

还好在篝火下的地上什么也看不到。我看不到它。不知不觉中,我才发现自己没有看到自己如此想见到的怪物的模样,这让我松了一口气。

与此同时,我注意到了身边的康俊,看着他的脸。

Yasutoshi 的表情是我从未见过的……

我赶紧抓住我的胳膊往回拉。

我说:“你看见了吗?”挂着它的大树枝发出一声巨响。泰顺无奈地看着他们。但我很快将视线移开。我也看到了,但是没有风,但是身体在旋转它开始转动,只剩下一根悬垂的绳子诡异地移动着。

过了一会儿,智明等四名“宅男”开始用柴火堵住C的嘴巴。

关门后,敲经敲锣,吊住大僧的绳索被剪断,遗体坠落在地。 “咚” 『是什么东西被压碎的声音。我以为我可能会因为肢解尸体而被捕…

四位官员将木屑、柴火、稻草等放在大祭司的尸体上并点燃。从今以后,轮到火烧到尸骨化骨,直接在我面前烧人。我明白了,这会很痛苦。

临近天亮,火葬终于完成,我们都醉了。我想我可能有点困了,但我不认为我困了。大部分遗体都放在木箱里,剩下的骨头连同骨灰一起收集起来带给我们。

“好吧,这是最后一次了,所以请。”‖老者的声音。

智明点点头,接过骨灰撒在井里。其余三位演员继续念经。我和康俊去智明那里帮忙封印,20分钟就搞定了。

怪物封印完毕。

当我看到站在井边的康俊时,心里有些紧张,不过本以为这会是一场轻而易举的胜利。周围已经亮了起来。

听到正殿周围传来声音,我环顾四周,这次准备饭菜的女人们带着大量的盐来了。看来他们要把包括他们自己在内的整个花园都打扫干净了。我接过两片装在布袋里的盐,上前递给康俊一粒。康俊还在井边。

我刚才露出的表情……

“喂!!康俊!”

缓缓转身说

“封印不是结束了吗?也许……那是……康介……有个女孩……”

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闭上眼睛,抱住头。

“一个四五岁左右的裸体女孩,但她的左肩有一条蜘蛛腿,右肩有三条旁边……它跳出来了……还有……你左后颈有个蜘蛛头……你在井旁边……你也把他关起来了吧?……”

我:“你还在吗?”

康俊:“不……他不在了……我用竹篓盖着他就不见了。”< /p

我的胃紧紧地绷紧了。

我说:“那……就好了。”

当晚,康俊发高烧。

在智明一家人的照顾下,我们回家了两天。在回来的路上,Tomoaki 将与我们一起感谢他这次。

副驾驶座的景色不一样。当时我还不知道,我会进入城市并紧紧抓住我的安全带并大喊“刹车!刹车!” (笑)

在回家的路上,康俊心情好了一些,把他看到的画了下来给我们解释。智明知道怪物长什么样,很同情他们,心想:“你真的见过他们吗?”

好像便利店饭团大小的婴儿头上,随机附有人肢和蜘蛛腿。它从下颌底部周围生长,移动缓慢,而且经常会翻倒。不知道为什么,她们的眼睛全都闭上了,嘴巴也不在应该在的地方,贴在下巴后面。。

数十只这样的生物在大祭司的尸体上出没。

而当火葬开始时,他们都停止了哭泣,睁大眼睛看着官员们流着血泪。

听到这话,智明顿时哑口无言。

出于某种原因,康俊并没有谈论井边的‘女孩’。我也没摸过。。。

我以为我们已经安全到家了。

■ 系列 1 2 3 4 5

恐怖故事发布:恐怖恐怖最后的恶魔


作者:怖話
原文:『封じ』 みっつめ

■シリーズ1 2 3 4 5

住職の遺体には、藁で編んだ「しめ縄」の様なヒモが無数にかけられ地面へと伸びていた。地面は黒く汚れていて多分住職の内容物だと思うが、その割、嫌な臭いはしていない。周りにはCの字型に薪が積まれ魔物が出てきたら隙間口を塞ぎ、住職の遺体を降ろして一緒に燃やすのだそうだ。そして遺灰と住職の遺骨の一部を井戸に入れ封をする。  これで終わり。

単なる変わった火葬に付合わされているだけかも知れない。

地元の人は確かに嫌だろう。

夜の8時頃、それは起こった。

また子猫の声が聞こえたかと思うと、竹カゴのせいで見えにくいが井戸の上にある封の棒が下から突き上げられる様に小さく振動を繰り返している。「ガシャガシャ」と音がするのだ。

しばらくすると1本、2本と棒が地面に落ちだし、その数が20本を越えた頃、今度は竹カゴがバリバリと音を立てた。まるで中のモノが外に出ようとしている様に。

息を止めて見守っていると、「バリバリッ」と一度大きな音をたて竹カゴが地面へと転がった。

「ゴクッ」っと生唾を飲み込む俺。

「ミューミュー」と声が相変わらず聞こえ、ポトポトと何かが落ちる音がして子猫の声はだんだんと吊り下げられた住職の方へ近づいていく。

姿は見えないが、そこには確かに何かがいる。これが魔物だろう。

今更ながらに気付いたのだが、子猫の声は一つではない。何十匹分という声が聞こえている。

俺は幸いにもかがり火で照らされた地面に何も確認出来ない。見えないのだ。いつの間にかあれ程見て見たいと思っていた魔物の姿を見ずに済んで「ホッ」としている自分に気が付いた。

同時に隣に泰俊がいる事に気付き、顔をのぞき込む。

泰俊は今まで見た事もない表情をしていた・・・・。

俺はとっさに腕を取って後ろに下がらせ、泰俊は「ハッ」と気付き、俺に「すまん」と礼を言った。

俺 「お前、まさか見えたのか?」

泰俊 「ああ・・・こいつはヒドイ・・・」

言ってるうちに遺体を吊るした大枝がメキメキと音を立てだした。思わずそちらを見る泰俊。だがすぐに目を伏せる。俺も見たが、風も無いのに遺体がクルクル回りだし、垂れ下がったヒモが不気味に動いているだけだった。

しばらくして、友明を含む4人の「
御役」がCの字の口を薪で塞ぎだした。

塞ぎ終えると、お経や鉦を鳴らし住職を吊るしたヒモの元を切って遺体を地面に落とした。「ドシャッ」 何かが潰れた音だ。ふと遺体損壊とかで捕まるんじゃないかと思ったな・・・。

4人の御役は住職の遺体の上に木屑や薪、藁などを入れ火を付けると思いのほかすぐに大きくなり、いつの間にか子猫の声も絶えていた。これからの仕事は遺体が骨になるまでの火の番で、目の前で直に人を焼いている。なるほどトラウマになりそうだ。

明け方近くなってようやく火葬が済み、俺達は火に酔ったみたいにトロンとしていた。多分睡魔もあったと思うが、しかし眠いとは思わなかった。木製の箱にあらかたの遺骨を納め、残った骨は灰と一緒に集められ俺達の所に持って来た。

「さて、これで最後じゃから頼むの。」 おじさんの声。

うなづく友明が遺灰を受け取り井戸の中へ撒いた。残りの3人の御役はお経を唱え続けている。俺と泰俊は友明の所へ行き封の手伝いをし、20分で終わった。

魔物封じ終了。

井戸のかたわらに立ちすくむ泰俊を見ながら俺はビビリも入ったが楽勝と思っていた。辺りは既に明るくなってきている。

本堂の辺りで声が上がり見てみるとメシの用意をしてくれた女の人達が今度は大量の塩を持ってやって来た。自分達も含め庭一面を清めるのだそうだ。布の袋に入った塩を2つもらい、1つを泰俊に渡そうと近づく。泰俊はまだ井戸に居る。

またさっき見せた表情になっていた・・・・

「おい!!泰俊!」 思わず叫ぶ。

ゆっくりとこちらを向き、

「封は終わったんだよな?なぁ・・多分・・あれは・・康介・・女の子がいた・・」

目を閉じ頭を抱え、

「4~5歳位の裸の女の子。だけど左肩から1本、右の脇腹から3本、蜘蛛の足が・・・飛び出していた・・。それでな・・左の首筋に蜘蛛の頭がついてるんだ・・・。井戸の横に居て・・アイツも一緒に封じたんだよな?・・。」

俺 「まだいるのか?」

泰俊 「いや・・もう居ない・・竹カゴを被せたら消えた。」

《封印》第三

胃がキューッと締め付けられた。

俺 「だったら・・大丈夫だよ。」 何の根拠も無い返事。

その夜、泰俊は高熱を出した。

2日間、友明の実家に世話になり、俺達は帰路に着いた。帰りは友明も一緒で今回のせめてものお礼という事で運転をするとの事。

助手席の景色はまた違うなと余裕を見せる俺。市内に入りシートベルトを握り締め「ブレーキ!ブレーキ!!」と叫ぶことになるとは、この時は思ってもいなかった。(笑)

帰りの車内で元気になった泰俊は自分が見たモノを絵に描き俺達に説明した。友明は魔物の姿形を知っていて「本当に見ちまったのか・・」と同情していた。

コンビニのおにぎり大の赤ん坊の頭に人の手足や蜘蛛の足が無作為に付いているらしい。下あごの元辺りから生えていて動きは鈍く、よく引っくり返っていたそうだ。目は何故か皆閉じていて、口は本来ある場所には無く、あごの先の裏に付いていてヤツ等が転んだ時に良く見えたそうで、鳴き声は俺も知っている子猫の様な声。

そんなのが何十匹も住職の遺体に取り憑いていたそうだ。

そして火葬が始まると一斉に鳴くのを止め、目を見開いて血の涙を流しながら御役達を見つめていたと言う。

これを聞いて友明は言葉を失ってしまった。

何故か泰俊は井戸の横に居た『女の子』の話はしない。俺もふれなかったが・・。

俺等は一応、無事に帰りつけたと思っていた・・・。

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怖い話投稿:ホラーテラー 最後の悪魔さん  

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