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第一部《无头观音》
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我爷爷很久了,他担任告别演说家和圣殿的重要成员。
他自己和其他人都承认他是一个真正的宗教人士。
一天,走在通往神社的山路上,一块拳头大小的长满苔藓的石头滚到他爷爷的脚边。
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捡起来捡起来,发现不是石头,而是观音的头像。
祖父花了几天时间在附近的神社、寺庙和路边的神社里找遍了,认为躯干一定在某个地方,但最终还是找不到。
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祖父决定在他家的空地上建一个小神社供奉。
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观世音的身躯由著名的石匠和雕刻家打造,与头部一样美观。稻田。
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将观音的头安放在完好无损的佛身之上后,决定将其安放在一个小神龛内供奉。
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小时候,我曾经看过一次神社。
里面又黑又朦胧,任凭我怎么努力,也只能看到躯干。
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一起往里看的堂兄弟俩,一片空白,什么也看不见。观音的身体和头部在哪里?他撅着嘴抱怨道。
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爷爷笑着看着堂兄弟们说话我一边听
“你不必看到它。你不会通过试图看到它来看到它。”
我说。
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然后他转向我,在我耳边低语。
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“我很高兴我只能看到躯干。那是你不应该看到的东西,不,你不应该看到它。”
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Part 2《凌晨2点地震》 “
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在过去的几个月里,凌晨2点左右,地震开始频繁发生。
前天凌晨2点。摇晃持续了几分钟,伴随着响亮的咔嗒声,好像窗户玻璃和窗扇一起脱落了。
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地震本身很小,没有上新闻,我也没有收到地震的邮件信息。我打开家里的灯,通宵阅读直到早上,以防大地震来袭。
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今天早上去垃圾收集点倒垃圾时,街对面的老婆转头看向我然后转向我。我跑到
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前天深夜,听到咯咯的响声,据说有
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随即报警,将男子当场捆绑。
男人一直跟我说这房子里没人住。看来这房子已经空置多年了。
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“太太我是很高兴我没有呆在家里。我真的很高兴。我试着按响铃叫她,但是天黑了,没有任何人的迹象,所以我想她可能出去了。警察松了一口气。我做到了。
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我从前天午夜一直醒到昨天早上。
打开屋子里的灯。
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这里。
应该是……但是。
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作者:あんみつ姫
原文:「てのひら怪談」第1・2話
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その一 「首無し観音」
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祖父は、神社の総代や寺の重要な任を長きにわたり務め上げた。
自他ともに認める 実に信心深い人だった。
ある日、神社に続く山道を歩いていると、こぶし大ほどの苔むした石が、祖父の足元めがけ、コロコロと転がって来たのだそうだ。
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拾い上げ、手に取ってみると、それは石ではなく、観音様の頭部だった。
祖父は、胴体がどこかにあるはずだと、何日もかけて近場の神社仏閣、道端の祠に至るまで、くまなく探してみたが、とうとう見つからなかった。
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祖父は、自宅敷地内に小さな祠を建て、そこに安置することにした。
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観音様の胴体は、名のある石工職人と彫刻師に依頼し、頭部を置いても遜色のないように、しっかりと造ってもらった。
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立派に出来上がった胴体の上に、観音様の頭部を乗せると、祠に納め、丁重にお祀りすることにした。
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私が幼い頃、一度だけ、祠の中を覗いたことがある。
中は、暗く、霞がかっていて、どんなに頑張っても、結局、私には、胴体しか見えなかった。
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一緒に覗き込んだ従妹たちは、空っぽで何も見えない。観音様の胴体や頭部は、どこにあるの。と、口をとがらせ文句を言った。
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祖父は、従妹たちが、口々に語るのを、ニコニコしながら聞いていたが。
「見えなくてよいのだよ。見ようとして見えるものじゃないからね。」
と言った。
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それから、私の方に身体を向け、耳元で、そっと呟いた。
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「見えたのが胴体だけで良かったな。あれは、見てはいけない、いや、視(み)えてはいけないモノなんだよ。」
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その二 「午前2時の地震」
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ここ数か月、深夜2時を回る頃、頻繁に地震が起きるようになった。
一昨日、深夜2時。窓ガラスがサッシごと外れてしまうかのようなガタガタガタという大きな音を立て、数分間揺れが続いた。
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揺れ自体は軽微なもので、ニュースにもならないし、地震情報のメールも届かなかったが、私は、いつ大きな地震が来てもいいように、家中の明かりをつけ、朝まで、読書をしながら、夜を徹した。
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今朝、ゴミを出しに集積所に行くと、お向かいの奥さんが、血相を変えて私の元に駆け寄ってきた。
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一昨日の深夜、ガタガタガタという物音がしたので、外に出てみると、我が家の居間の窓ガラスを空き巣狙いの常習犯がこじ開けようとしていたという。
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すぐに、警察に通報し、男は、その場でお縄になったというのだが。
男は、しきりに、この家には、誰も住んでいないはずだ。もう何年も空き家だと言い張ったらしい。
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「奥さん、一昨日深夜、家に居なくて良かったわね。ホント良かった。チャイムを押したり、声を掛けたりもしたけれど、真っ暗で人の気配がしないから、多分、お留守だろうって。警察の人もホッとしていたわよ。」
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一昨日の深夜から、昨日の朝まで、私は、ずっと起きていた。
家中の灯りをつけて。
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居た。
はず…なんだけど。
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