我们凝视着这座神秘的建筑。
看起来就是一个普通的公寓,但是一楼没有门窗,只有一个楼梯通往二楼。
而上楼时,只有一间房。
不过,看了一会儿大楼后,我发现了一些事情。
就是窗户和二楼的门隔得太远了。
然后,我以为二楼连着一个房间。
正当我在想这个的时候,E先生说:“别光看,我们进去吧!”然后上楼去了。
紧接着,K君也上了楼。
K君说:“我们停吧!”你会生气的。”
不过二楼的E君却说,“别吵!那你就得进来,不是吗?

看到一半我就注意到了,不过S君对宿舍更感兴趣,似乎对这栋楼一点兴趣都没有。
而且我听到E先生在二楼喊我们,所以我决定去。
然而,S却喃喃地说:“我进不去。”
从那以后我就再也没见过S君的脸。
只好自己上楼,E君说:“你看,没锁。”
而K君则静静的看着E君扶着的门。
然后我慢慢打开门,发现里面一片漆黑。
虽然是白天,但楼内却如夜一般漆黑,根本看不清里面。
不过,里面和普通的公寓一样,推开门,眼前是一个入口。
但没人敢进去,都在黑暗中观望。
继续
发布的恐怖故事:恐怖恐怖 T 先生
作者:怖話
原文:建物2
私たちはその不思議な建物に見入ってしまいました。
外観は普通のアパートと同じなのですが、一階にはドアや窓は無く二階に上がる階段があるだけです。
そして二階に上がっても部屋は1つしかありませんでした。
しかし、しばらくその建物を見ていると気づいたことがありました。
それは窓と二階のドアがあまりに離れていることでした。
そうすると二階は1つの部屋でつながっていると思いました。
そして私がそんなことを考えている間にEくんは『見てばっかいないで早く入ろうぜ』と言って二階に上がっていました。
それに続いてKくんも続いて二階に上がって行きました。
Kくんは『止めようよ!怒られるよぉ』と言っていました。
しかしEくんは二階で『うるさいな!じゃあお前が入らなきゃいいだけじゃねぇか』と言っていました。
途中で気がついたのですがSくんは寮の方に夢中で全くこっちの建物には興味がないようでした。
そして二階からEくんが私たちを呼ぶ声が聞こえたので私は行くことにしました。
しかしSくんは『俺は入らねえ』と呟きました。
私はそのときのSくんの顔はそれ以後見たことがありませんでした。
仕方なく私は1人で二階に行くと、Eくんが『見ろよ鍵が開いてるぜ』と言いました。
そしてKくんは静かにEくんの掴んでいるドアを見ていました。
そしてゆっくりとドアを開けると、そこは真っ暗な闇でした。
そのときは昼でしたが、その建物の中は夜のように暗く全く中がみえませんでした。
しかし中は普通のアパートと同じ造りになっていてドアを開けると目の前には玄関がありました。
しかし誰も入ろうとはせず黙って、みんなその暗闇を見ていました。
続く
怖い話投稿:ホラーテラー Tさん