那是 12 年前的这个夏天。
我上高一,正值暑假。
我发高烧,严重腹泻和呕吐,担心一周瘦5公斤的妈妈让姐姐和叔叔带她去医院。
我还记得第一次去的医院阴森森的画面。
我进行了定期检查,并被告知我感冒了。
在医院拿到了药方,付了钱,回家拿了药,休息了一会儿。
我一睡着就做了一个梦,我在我去的第一家医院。是坐在椅子上等叫来拿药的场景。现实中只有一个人,梦里却有人在等药。当叫到我的名字时,我去柜台拿了一张照片。这是一张等待柜台叫唤的人的照片。当然我也在照片里。
但是……肚子上有东西。
仔细一看,那是一个留着短发、穿着红色和服的日本人偶。只有颜色是透明的。
我记得在梦里很惊讶。
在那之后不久,图像消失了,我觉得我半醒了。像狗一样的脚步声从走廊传来,朝着我睡觉的房间走来。感觉好像有好几个。一进房间,我就被身体咬了一口,被咬的地方瘫痪了。
我不能动也不能说话。
然后我立刻回到了梦中的画面。
我躺在一个非常温暖明亮的地方。
起身一看,光中有一尊金观音。当我能清楚地看到自己在观音手掌上时,梦也就结束了,我回到了现实。我一醒来就去找妈妈,把梦里发生的事情说了一遍。看来我妈也担心我得了抑郁症。
这要说来话长了,但是当我从梦中醒来时,我的烧退了,感觉好多了。就在我去医院一个小时后,这是一次奇怪的经历。
作者:キラ
原文:12年前の夏の不思議体験
それは今からちょうど12年前の夏の事です。
私は高校一年生で夏休みでした。
高熱を出し下痢や嘔吐が酷くて1週間で5㎏も痩せてしまい心配になった母が姉と叔父に頼み病院に連れて行ってくれました。
初めて行った病院で薄暗いイメージを覚えています。
普通に診察を受け風邪だと言われました。
処方せんは院内で貰い会計を済ませ家に帰りその薬を飲んで少し休みました。
眠りについて直ぐに夢を見たのですが初めて行った病院に私は 居ました。薬を貰うために椅子に座り呼ばれるのを待っている光景 です。実際には1人でしたが何人か夢の中では薬を待ってる人が居ました。私の名前が呼ばれたのでカウンターに行くと1枚の写真を貰いました。それはカウンターから呼ばれるのを待ってる人達を撮ってるものでした。当然私も写っていました。
ですが…私のお腹辺りだけに何か写ってるのです。
よーく見てみるとそれはおかっぱ頭で赤い着物の日本人形でした。そこだけはカラーでハッキリしていました。
夢の中でとてもビックリしたのを覚えています。
その後直ぐに映像は消え半分目が覚めてる感じになった時です。廊下から寝ている部屋に犬のような足音が向かってきました。何匹も居る感じでした。部屋に入るなり私の身体を噛んできて噛まれた所から金縛りにあいました。
動くにも動けませんし声も出ません。
それから直ぐに夢の映像に戻りました。
とても暖かく眩しい所に横になって居ました。
起き上がり光を見るとそこには黄金の観音様が居たのです。その観音様の掌に私が乗っていたのがハッキリわかると夢がピタッと終わり現実に戻りました。起きて直ぐに母親の元に行き夢で起きた事を説明しました。私がうなされてると母親も心配してたみたいです。
話が長くなりましたが夢から覚めた時には熱も下がり体調も良くなりました。病院に行ってからたった1時間ちょっとの不思議体験でした。