XX年8月
裕基突然被调往越南。 . . .嗯,看来是个大活儿,又有望被选中,只可惜不能轻易见上一面,但也无可奈何。
在转会敲定前的三个晚上,我做了一个梦。
正在运行。 . . . . . . .旁边是虞姬。
我听到身后有什么声音! !回头一看,是一位老人。 . . . .颜色有问题。 . . .铁? ?
一个钢铁骨架颜色的老者,手里拿着一份巨大的文件! !头发扎在脑后,满脸皱纹,性别不明。 . . .皮肤有暗淡的光泽。 . . . .你好像在逃避他。
快。 . . .我能赶上. .
“你为什么要追我?”
雄二没有反应。 . . . .它面向前方,面无表情,以与我相同的速度奔跑。 .
我能看到森林! !
跑进树林里,屏住呼吸躲起来。 . . . . . .由于能见度低,我和裕二走散了。
我听到了不愉快的声音。 . .是无法形容的惨叫声,是文件被大力抛掷的声音!
“你也是……!p>
没有尖叫声。 . . .你安全吗? . . . . .
我惊醒了,一身冷汗。
XX 年 8 月
Takashi 搬到了东北。不过也不是什么坏话,好像亲戚都搬到国外去了,拆房子要花钱,所以不想住。
Takashi 已婚,有一个孩子,并且是附近分店的经理,因为他和他的亲戚一起经营一家餐馆。我快 20 岁了,有自己的房子,这很好。 . . . .我不能再随便喝酒了。
August X
我和Yuji和Takashi在七月一起喝酒。 . .那是欢送会。 .
明天是休息日,我们三个都累坏了。很久没有去过我梦寐以求的地方了。
高中时,雄二和孝志兼职送报。住在雄二家的时候,骑着助力车和他一起看报纸,住在孝家的时候也是一样。他们负责的区域距离很近,在他们家半山腰的山顶上有一个工厂。我们聊得很开心。冬天喝的玉米汤很好吃。
停车场的景色不错,我们一边抽烟一边说废话。
工厂实行轮班制,大门常开。我喜欢那些小小的刺激。
高志总是第一个逃走,或者说,他总是处于容易逃脱的位置。
现在工厂倒塌了,变成了废弃的工厂。 . . . . .这里空无一人,就像一片植被茂密的森林。
我记得我的梦。 . . “你也……!……那边的家伙……躲在那边的家伙……你挡路了! . . . . . .我是那个躲起来的。 . . . .被袭击的是裕二。 . .那边那个人是隆吗? ?
截至 XX 年 9 月
现在。 . .就像我在梦里一样。 . .我在一个废弃工厂的停车场,那里变成了一片森林。
我们开始走吧。 . .我进去了。 . . . . . .黑暗中有什么! !
那个铁色老者。 . .他的脸上充满了愤怒。 . .旁边是铜色?那是一位长着同样面孔的老人,有着漂亮的 10 日元硬币的颜色。 . . .只有嘴巴似乎在笑。 . .
不!我不想去那里。 . . . .我的腿不会停下来。 .
渐渐地我开始看清周围的环境。 . .巨大的老虎钳。 . .电动螺丝刀。 . . .圆锯。 .雷。 .我有一个我不明白的工具。 .
向前走。 . .我不能再这样做了。 . .
我听到狗叫声! !一只狗跳了进来! !
是芋头!
咬住铁色老者。 . . .
我醒了! !
本来是一场噩梦,但芋头似乎救了它。 . .太郎是一只杂种狗,我从小就有。他大约五年前去世了,但他是一个非常凶猛的家伙。我曾经去医院,因为我试图抚摸我的头时被咬了。
他是我们的看门狗。
我们早上去寺庙吧。工厂可能会受到诅咒。 . . . .
我们下楼去拿点水吧。 . . .
我的脚在违背我的意愿下楼梯! !
我看到的是一个古铜色的老者在向我招手! . . . .和往常一样,只有嘴角似乎扭曲着笑着。 . . . . . .
一个铁色的老者拿着锉刀刮着胡子,声音嘶哑,一脸的疯狂。 . . . . . . .文件被染成红色。 . .一定是芋头。 . .他的身体被切成两半。 . . . . . . . . . . . . . . . . . “我很久没喜欢你了!我要一刀两断!!” . . . . . . . . . .古铜色的似乎在笑,嘴角弯弯的。 . .
为什么只有我一个人遇到这种情况? . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . Aitsura Futari Narayo Kattanoni。 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .结束
可怕的故事发布:恐怖恐怖无名氏
作者:怖話
原文:....削られている...
八月○日
裕二が急な転勤でベトナムに行くことになった。...まぁ大きな仕事らしく期待されての抜擢らしいし簡単に会えなくなるのは残念だがしかたない。
転勤の話が決まる三日前の晩に夢をみた。
走っている........隣には裕二だ。
後ろからなにか聞こえる!!振り返ると老人だ.....なにか色がおかしい....鉄??
鉄骨のような色をした老人が手には巨大なヤスリを持っている!!髪は後ろに束ねており顔がシワだらけで性別はわからない....肌の色が鈍い光沢がある.....あいつから逃げているようだ。
速い....追いつかれる...
「なんで追いかけてくるんだよ?」
裕二は反応がない.....正面を向いて無表情のまま俺と同じ速度で走っている..
森が見えてきた!!
森の中に駆け込み、息をひそめ身を隠す.......視界が悪く裕二とははぐれてしまった。
嫌な音が聞こえてきた...言葉にならないような怒声とヤスリを勢いよくかける音だ!
「お前も...だ!...向こうの奴も...あそこに隠れている奴も.....邪魔だったんだ!削ってやる!!」
悲鳴はない....無事なのか?.....
冷や汗で眼が覚めた。
八月○日
高志が東北に引越した。でも悪い話じゃないんだ、親戚が海外に移住するらしく家を潰すのも金がかかるし住まないかということらしい。
高志は結婚してるし子供もいる、仕事は親戚ぐるみで飲食店の経営しているから近くの支店の支店長だ。二十代後半でマイホーム、立派なもんだ.....気軽には飲みにいけなくなったな。

八月○日
七月に裕二と高志と三人で飲んだ...あれがお別れ会になったな..
明日が休みで三人共グダグダになっていた。久しぶりに思いでの場所に行ったんだ。
高校生の頃、裕二と高志は新聞配達のバイトをしていた。俺は裕二の家に泊まると原付きで一緒に新聞を配る、高志の家に泊まるときも一緒だ。二人の担当地区は近く、二人の家から中間地点辺りに山の上に工場があり配達の途中すれ違うと配り終えた後に工場の駐車場に集まり缶コーヒーを飲みながらよく話をしていた。冬に飲むコーンポタージュは美味しかった。
駐車場からの見晴らしはよく、くだらない話をしながらタバコを吸ってたんだ。
その工場は交代制でいつも門が開いていた、たまに従業員のオッサンに見付かり原付きに飛び乗り逃げるのだ。そんなちょっとしたスリルも好きだった。
高志はいつも一番先に逃げる、というかアイツは常に逃げやすい位置にいる奴だった。< /p>
今は潰れて廃工場になっていたな......荒れっぱなしで草木で森みたいになってた。
夢を思い出す...「お前も...だ!...向こうの奴も...あそこに隠れている奴も.....邪魔だったんだ!削ってやる!!」.......隠れたのは俺だ.....襲われたのは裕二だろう...向こうの奴は高志だったのか??
九月○日現在
今...夢の中のようだ...森のようになった廃工場の駐車場にいる。
足が歩きだす...中に入ってしまった.......暗闇の中になにかいる!!
あの鉄の色をした老人だ...顔が怒りに満ちている...隣には銅の色?綺麗な十円玉のような色をした同じ顔の老人だ....口だけが笑っているように見える...
嫌だ!あそこには行きたくない.....足は止まってくれない..
だんだんと周りが見えてきた...巨大な万力...電動ドライバー....丸ノコ..サンダー..何かわからない道具がある..
足は進む...もう無理だ...
犬の鳴き声がする!!一匹の犬が飛び込んできた!!
タロイモだ!
鉄色の老人に噛み付いた....
眼が覚めた!!
悪夢だったがタロイモのおかげで助かったようだ...タロイモは雑種で子犬の頃から飼っていた、もう五年程前に亡くなってしまったが非常に凶暴な奴だった、とにかく家族以外になつくことがなかったし、裕二は触るなと言ってるのに頭を撫でようとして噛まれ病院に行ったこともあった。
我が家の番犬だ。
朝が明けたら寺にいってみよう。工場の事で祟られているのかもしれない.....
階段を降りて水を飲みに行こう....
俺の意思とは別に足が階段を降りていく!!
俺の視界にうつるのは手招きする銅色の老人だった!....相変わらず口だけが歪んで笑っているように見える.......
鉄色の老人が狂喜に満ちた表情でしゃがれ声の奇声をあげながら万力にはさまれた何かをヤスリで削っていた........ヤスリは赤く染まっている...タロイモなのだろう...体が半分になっていた..................「お前は昔から気に入らなかったんだ!全部削ってやる!!」鉄色の老人のしゃがれ声が聞こえる...........銅色の方は歪んだ口で笑っているようだ...
なんで俺だけがこんな目にあうんだ..............................アイツラフタリナラヨカッタノニ.......................................終
怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん