我在看我半夜录的节目。
从壁橱里拿出旧的录像机。
我找到了一个著名的讲故事的人的录像带(他很可怕很恶心),所以我就看了。夏天又热又湿,想开空调,但是穷,没空调,就一直开着门。
凌晨2:00左右,我一边喝着啤酒,一边吃着从父母家买来的天妇罗看视频,突然听到有人上楼的声音(我可没说这个,但我住在公寓里。房子,那个普通的金属楼梯和石头走廊(我们可以称之为走廊吗?)。
我想,’这个时候是谁?’
< p>因为工作原因,凌晨 2:00 以后睡觉的情况并不少见,但我想知道这个时候是否会有人来。因为我在看一个恐怖故事,所以我想,’他们是鬼吗?很恐怖,虽然不喜欢这个故事,但我还是很害怕,所以看视频的时候很紧张。一阵微风吹得我脊背发麻。扑通——咚-咚-咚-咚的声音。变成了声音。哦不,它来了。
没有停止的迹象,我很害怕。提示,敲击。
皮塔,声音已经停了。而且是在房间前面。
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哇,已经搞定了。
不过,不知为何,我突然转身由于某种原因四处走动。不可能有鬼,对吧?
如果你害怕,看看它,你可能会想,这是真的。
我正在走路一个普通的女人。一大早,我看到她去上班了。我见过她几次。她穿着西装,看起来有点疲倦。也许她加班了很长时间。
嗯,不是鬼什么的,就是房间前面的一个普通女人而已。就过去了。
啊,被吓坏了,好晚了,我想我该去睡觉了,所以我停止了视频,试图拿出被褥。
砰
我大叫“哇”
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没想到,门就这么关上了,一定是有点风吹进来了,本来,门开着也会关上,哪怕只是一点风。书是堆起来当塞子用的,但书是随意放在鞋盒上的。
你今天把它忘在门前了。
好的。我必须在睡觉前关上门。
我会锁上门,铺好被子,刷牙,然后上床睡觉。
“晚安”
作者:田中康夫
原文:「おやすみなさい」
夜中に録画した番組を見てたんだ。
タンスから古いビデオデッキを引っ張り出して。
某有名怖い話の語り手(怖いなー嫌だなーの人)のビデオテープが見つかったから、それを見てた。夏で蒸し暑かったから、クーラーを付けたいところだったが、なにぶん貧乏なもんで、クーラーをつけてないから、ドアを開けっぱなしにしてた。
夜中の2時くらい、ビール飲んで、実家で貰った天ぷら食いながらビデオ鑑賞してると、カンカンカンカンって階段を登ってくる音(言ってなかったが、自分はアパート住まい。あの良くある金属製の階段と石でできた廊下(廊下と言っていいのか?)。
「こんな時間に、誰だ?」と思った。
仕事の関係で寝るのが2時すぎになることも少なくないけど、こんな時間に人が来ることなんてあったっけな。怖い話見てたせいで、幽霊か?なんて考えちまった。怖い話は好きなくせにビビりな自分は、ビクビクしながらビデオを見ていた。ヒュオッ、と少し強い、冷たい風。背筋がゾクッとする。
カンカンカンカンという音が、コツコツコツという音に変わる。ああいやだ、こっち来てる。
止まる気配もないし、怖い。コツコツコツ。
ピタッ。音が止まった。しかも部屋の前。
うわぁぁ、もうアカン。
しかし、ビビリなはずの自分は、なぜかバッと、すぐに振り返ってしまった。幽霊なんているはずないだろ
怖いなら見て確かめりゃいいんだ。と思ったのかもしれない。実際そのとおりだ。
歩いてたのは普通の女性。朝方、出勤しようとする彼女をなんどか見たことがある。スーツ姿で、なんだかだいぶ疲れてるようだ。たぶん残業が長引いたんだろう。
まあ結局は幽霊でも何でもなく、その女性は普通に部屋の前を通り過ぎていった。
はぁ、ビクビク怯えて損した。まあでも、もう結構遅い、寝ようか、と思ってビデオを止めて、布団を出そうとすると、
バタンッ
「うわっ」
と声をだしてしまった。
驚かしやがって、ドアが閉まっただけだ。たぶん、ちょろっと風が吹いたんだろう。もともと、開け放しておいてもちょっと風が吹いただけでも閉じてしまうようなドアだ。
だから、いつもは本を積み重ねてストッパー代わりにしてるんだが、本は靴箱の上に乱雑に置かれている。
今日はドアの前に置き忘れたんだな。
まあいいか。寝る前にはどうせドアは閉めなきゃならない。
カギを閉めて、布団敷いて、歯を磨いて、もう寝るとしよう。
「おやすみなさい」