“泰古大人”

633:真吓人无名:2012/06/21(星期四)15:12:46.88 ID:CGPKhIrO0Mr. Teg这是我亲戚听的我的姑姑。 阿姨似乎有一定的通灵能力,街坊们都叫她“传奇阿姨”,她自己也是这么说的。 以前听过各种各样的鬼故事、恐怖故事,但我不太相信玄学。我省略了一些部分,把它们戏剧化,让它更像小说。 就是这样了大约50年前的日本634 : Really Scary Anonymous: 2012/06/21 (Thursday) 15:13:18.34 ID :CGPKhIrO0当时

633:真吓人无名:2012/06/21(星期四)15:12:46.88 ID:CGPKhIrO0

Mr. Teg

这是我亲戚听的我的姑姑。

阿姨似乎有一定的通灵能力,街坊们都叫她“传奇阿姨”,她自己也是这么说的。

以前听过各种各样的鬼故事、恐怖故事,但我不太相信玄学。我省略了一些部分,把它们戏剧化,让它更像小说。

就是这样了

大约50年前的日本

634 : Really Scary Anonymous: 2012/06/21 (Thursday) 15:13:18.34 ID :CGPKhIrO0

当时住在唯市的12岁阿姨有一个妹妹。

不是我妹妹生的,而是我爸妈接了一个远房亲戚的孩子。

当时,阿姨很高兴突然有了一个妹妹。

妹妹也有独特的口音,不好意思跟她说话,但好像一下子就亲近了起来。

小妹妹好像过着很田园的生活,没有电视,但她知道很多事情要做。

我比街坊的豆包都好,儿歌舞我也听不懂。

你没看过的玄幻剧,用了很久把身体拉在一起,他很会玩贝戈马,这在他们之间已经成为一种爆炸性的热潮。

635:真恐怖无名:2012/06/21(星期四)15:13:51.00 ID:CGPKhIrO0

之前玩beigoma的妹子们都在附近阿姨家。那她根本不在,不过

如果用的是从乡下带的贝壳做的陀螺,她说几乎不败。

从常识上来说,我觉得贝壳陀螺和铁陀螺一般不是一对。

那个贝壳陀螺异常坚固。他说他仍然印象深刻。

阿姨在玩的过程中发现自己会这么多游戏,想知道她是从哪里学来的。

,听说我问过姐姐。

然后,他说道:“山马场先生。”

这好像是以前住在很乡下的一个叫“山马场”的老太太教我的。

阿姨饶有兴致地说,想多听听山马场先生的事。

之后,我从姑姑口中听说了姐姐的农村。

从我记事起,山马场同学就开始照顾她的饮食起居。

乡下的饭菜都好吃,但据说大酱腌制的蜘蛛会上瘾。

不知为何,村里的大人们都没有尝试过吃蜘蛛,山马场先生除外。

大多数孩子都喜欢吃蜘蛛。

我总说城里没有蜘蛛菜可惜了。 (我也和本人确认过了)

636 : Really Scary Nameless: 2012/06/21 (Thu) 15:14:23.62 ID:CGPKhIrO0

每一天,我的妹妹整天和村里的孩子们在田野、高山、沼泽、河流、洞穴中玩耍。

他好像没上过学。

“你逃学了吗?”阿姨问,他说他都不知道有这回事。

我是跟山马场先生学识字的,那是世上没有的东西。

而这里更诡异的是,这个村子好像一直在树林里……

这已经不是森林脚下的村子了,简直就是在森林深处。据说那里有树木居住的房屋。

据我妹妹说,以前在〇K特价中偶尔会做,

这很像东南亚和亚马逊未开发地区人们居住的房子. 看来

山马场先生的房子是泥墙它看起来像陶器,屋顶是茅草的。

入口处有一座非常古老的蓝色鸟居,屋内有神社的感觉。

有一尊骑狗的佛像(有点像那个)长着鹿角,满是黑手和脸。

山马场以外的房子都是木头的,屋顶也是茅草的。

村民们都穿着和服。还有几个穿chonmage的……

反正村子里的孩子多得异常,

还有几个帮着干农活工作

除了(现在想想,姐姐说感觉好像是在刻意避开他们)

大家整天都在玩,在生活。。

我的妹妹经常和山马场同学一起玩,但是她似乎更多的时间是在山里玩。

反正他在山里的各个地方玩了一整天。森林、河流、田野、沼泽、池塘、瀑布和洞穴。

637:真吓人无名:2012/06/21(星期四)15:15:07.43 ID:CGPKhIrO0

池塘钓鱼跳瀑盆,逗一包巨大的狗(我听到的只能认为它们是狼……),

在无底沼泽中搏斗,探索洞穴数小时。或者……总之,山里的一切都是游乐场。

而且等他们玩累了回到村子的时候,不知道为什么人比他们离开的时候还少……

回想起那些日子,不寒而栗still run down my spine. 他总是说他很高兴能够做到这一点。

不过,他说有不少可怕的事情。

在树林里玩耍的时候,

有时会有奇怪的生物(有时也叫想象中的朋友)混在里面,

>

他们不打扰起初你玩的时候,但当你想到它时,你会惊讶于它的感觉是多么的奇怪。。

但最让我害怕的是

有一天,我在一个看起来像石山的地方玩耍时,看到了一个陶器。有许多看起来像埴轮的人偶。

我很高兴我开始玩 Mamagoto。是为数不多的例外之一,受到孩子们的喜欢)过来说,

“嘿!伙计们!”

阿姨跟我说可能是古坟什么的,但是

据我姐说,大人也说不出来是什么,他们也没给大部头书。

638:真吓人无名:2012/06/21(星期四)15:16:09.97 ID:CGPKhIrO0

当时半信半疑的听姐姐说. 阿姨,

在农村生活,你最快乐的记忆是什么?我问姐姐。

小妹笑道,

很多男人(大概40人左右)喜欢披着熊皮贴着鹿角的山僧或者登山人。但是

他说他在这里过得很愉快。

老者的脸色和村民们完全不同。

他有很深的凿子,他的头发是褐色的。它说。

男人们进村后,向山马场先生深深鞠躬。

他们被蒙上眼睛,让他们进屋,搭起木结构,让门可以

其他孩子们叫上其他人,围成一圈围着孩子们,一口气开始念经、念经、念外语。

然后他从他带来的装满钞票的令人毛骨悚然的罐子里取出白色的小块状糖果,给孩子们吃。

然后,当老者说:“现在,我们去和坦噶米沙玛他们一起玩吧。” 无数黑色、无脸、浑身是泥的人形爬了上来。出来跑…

639: Really Scary Anonymous: 2012/06/21 (Thursday) 15:18:47.10 ID:CGPKhIrO0

还有孩子们 他抓住了我的手还想把我拖到稻田里……

被拉的孩子不知道是什么,

被逗乐了,主动和稻田里的畸形人牵手

孩子一边尖叫一边拼命反抗……

一个接一个消失在泥里……

为什么只有我妹妹< /p>

一时失神。(你是不是很着迷?)我只是一只小鹰(孩子),

∀我不能(进入)这里。

‖可能(孤独)嗯,

‖我们可以和 bonzos(bozu?)和其他人交谈(交谈)。

,一位说的叔叔。

想想看,只有我一个人没有得到那个白色的肿块。

之后,当老人家开门的时候

出来的村民们纷纷说:“多亏了先生,我给了他很多谢意。

之后,大爷们宴饮了几天,又回到了山里。>

突然,村民蒙上了他的眼睛,拉着他的手下山了。

当路面突然变平,眼罩被摘下,生来还是第一次。。。。。

“这么恐怖的故事有什么好玩的!”老太太说。

听说小妹妹“什么都有!”一脸疑惑。


作者:宮㠘
原文:『てっぐ様』

633 :本当にあった怖い名無し:2012/06/21(木) 15:12:46.88 ID:CGPKhIrO0

てっぐ様

これは俺の親戚のおばちゃんから聞いた話だ。

おばちゃんは多少霊感がある人らしくて、近所では『伝説のおばちゃん』とか言われてて、自分でもそう言ってる。

昔から俺に色々な怪談話やホラ話を聞かせてもらったりしているが、俺はオカルトはあまり信じてないので、

胡散臭い所や荒唐無稽過ぎる所は省いたり少し脚色したりして小説っぽくしたり、

地名とかも微妙に変えてここに書きました

以上

50年くらい前の日本での話だって

“泰古大人”

634 :本当にあった怖い名無し:2012/06/21(木) 15:13:18.34 ID:CGPKhIrO0

当時、有縁市に住んでた12歳のおばちゃんに妹が出来た。

妹が産まれたという事では無くて、遠い親戚の子を親が引き取る事になったのだと言う。

当時おばちゃんは急に妹が出来たのが凄く嬉しかったらしい。

妹ちゃんも独特な訛りがあって話す事が恥ずかしいみたいな感じだったんだけど、おばちゃんにはすぐ懐いたみたい。

妹ちゃんはずっとTVも無い超ド田舎暮らしだったらしいのだが、色々な遊びを知っていた。

お手玉は近所の誰よりも上手で、全然意味の判らない童唄や踊り、

目隠しと人形と箸とオハジキを使ったおまじない(今思えばコックリさんに似ていた)や、

長い紐を使って体を引っ張り合う見た事も無い不思議な遊びや、

当時おばちゃんの住む町で男子達の間で爆発的ブームになっていたベーゴマ遊びが凄く上手だった。

635 :本当にあった怖い名無し:2012/06/21(木) 15:13:51.00 ID:CGPKhIrO0

それまで女子でベーゴマやってる子はおばちゃん家の近所では全く居なかったのだけれど、

田舎から持ってきた貝で作られた独楽を使えば、妹ちゃんはほぼ負け無しだったと言う。

おばちゃんは常識的に考えて貝独楽と鉄独楽では普通勝負にならないと思うのだが、

その貝独楽は異様に強かったのがとても印象に残っていると語った。

遊んでる内に、おばちゃんは妹ちゃんがあまりにも沢山の遊びを知っているので、

何処でその遊びを教えてもらったのかを知りたくなって、妹ちゃんに聞いてみたそうだ。

すると、「ヤマババさん」と言ったそうだ。

どうやら前住んでた超ド田舎の村に居た、『ヤマババ』と呼ばれるお婆さんに教えてもらったという事らしい。

おばちゃんは興味津々にヤマババさんの事をもっと聞きたいと言った。

以後、おばちゃんから聞いた妹ちゃんの田舎の話。

物心付いた頃ド田舎の妹ちゃんは、ヤマババさんが食事や生活の面倒を全部見ていた。

田舎の食べ物は皆美味しいのだが、中でも蜘蛛の味噌漬は病み付きになるという。

何故かヤマババさん以外の村の大人達は一切蜘蛛を食べようとしなかったが、

殆どの子供達は蜘蛛が大好物だったそうだ。

都会では蜘蛛料理が全く無いのがとても残念だといつも言っている。(これは本人にも俺が確認取った)

636 :本当にあった怖い名無し:2012/06/21(木) 15:14:23.62 ID:CGPKhIrO0

妹ちゃんは毎日、一日中村の子供達と一緒に田んぼや山や沼や川や洞窟で遊んでいたという。

学校には一度も行った事が無かったらしい。

「学校をサボってたの?」と、おばちゃんが聞いたのだが、

妹ちゃんはそもそも、この街に越して来るまで学校という物がこの世に存在していた事さえ知らなかったと言う。

読み書きはヤマババさんに教えて貰ったし、

おばちゃんに指摘されるまで「ああ、学校というのは都会にしか無く、私が居た様な田舎には無い物なのだ」と、

勝手に思い込んでいたらしい。

そして、ここからが更に異様なのだが、村は森の中にあったらしい…

森の麓の集落っていう事では無くて、もう文字通り深い森の木々の中に人の住む家々があったというのだ。

後年の妹によれば、N〇Kスペシャルとかでたまにやってる、

東南アジアやアマゾンの秘境に住む人達の住んでる家に激似だと言っていたそうだ。

ヤマババさん家の壁は土壁だか土器みたいな感じで、屋根は茅葺だった。

玄関に凄く古そうな真青な鳥居があって、家の中は神社みたいな感じで、

熊か猪の毛皮を敷いてある仏壇か神棚みたいな祭壇の中に、

犬(みたいなもの)に乗った、鹿の角の生えた、真黒な手と顔がいっぱいある仏像が飾られていたとか。

ヤマババ以外の家は木造で、屋根は同じく茅葺。

村人は全員和服だった。そして丁髷をしていた人が少し…

村はとにかく子供の数が異様に多くて、

ほんの一部の田仕事を手伝ってる子達

(なんか今思うと、妹ちゃんはこの子達には意識的に避けられてた感じがすると言っていた)を除けば、

皆が一日中遊んで暮らしていた。

妹ちゃんはヤマババさんともよく遊んだが、もっぱら山で遊ぶ事の方が多かったらしい。

とにかく山の中の色々な所で1日中遊んだという。森、川、田、沼、池、滝、洞窟。

637 :本当にあった怖い名無し:2012/06/21(木) 15:15:07.43 ID:CGPKhIrO0

池で釣りをしたり、滝壺に飛び込んだり、やたらデカイ犬(話を聞く限り狼としか思えない…)の群れをおちょくったりしたり、

底無沼でドツキ合いをしたり、洞窟の中を何時間も探検したり…とにかく山の中の全てが遊び場だった。

そして遊び疲れて村に戻る頃には、何故か出かけた時よりも人数が減っていたという…

妹ちゃんは今にして思えばよく自分は生き残れたものだと、

当時の事を思い出すと今でも背中に悪寒が走るそうですが、

楽しい思い出の方が多いので、自分はあそこで育つ事が出来て幸せだったといつも言うそうです。

でも、怖い事も結構あったと言う。

森の中で遊んでいる時に、

明らかに異形としか思えない存在(イマジナリーフレンドとか言うらしい)が混ざっている事があり、

それらは最初遊んでいる時は何も気にならないのに、思い出してみるとその違和感に吃驚するそうですが、

不思議と嫌な感じはしないとの事。

でも、一番怖かったのは、

ある日、石の丘みたいな所を遊び場にしていると、焼き物の埴輪みたいな人形がいっぱい置いてあった。

嬉しくなってママゴトを始めたのだが、

そこに急に普段は田仕事ばかりやってる超絶放任主義の大人達

(ヤマババは数少ない例外だったので子供達から好かれていた)がやって来て、

「こん!みかぶしさまんちにはいっちゃむらもろさたたっころされっぞ!こんくそばちったりどもがー」

と、血相を変えて大声で怒鳴られた事は忘れられないと言う。

恐らくそれは古墳か何かだったんだろうと、おばちゃんは俺に言ったが、

妹ちゃんによれば、それが何だったのか大人達は教えてくれなかったそうだ。

638 :本当にあった怖い名無し:2012/06/21(木) 15:16:09.97 ID:CGPKhIrO0

当時、半信半疑で妹ちゃんの話を聞いていたおばちゃんは、

田舎の暮らしで一番楽しかった思い出は何だったか?と妹ちゃんに聞いた。

妹ちゃんはニコニコしながら、

鹿
の角をくっ付けた熊の毛皮を被った山伏だか修験者みたいな沢山のおっちゃん達(だいたい40人位)が、

来た時が楽しかったと言う。

おっちゃん達の顔は村人達とは全然違う初めて見る顔だった。

彫りが深くて、髪の毛も茶色っぽい色で、

日本人よりも、越してきて初めて見たTVで見る外国人の顔に似てる感じだったという。

おっちゃん達は村に入ると、全員でヤマババさんに深々と御辞儀をしてから、

ヤマババ様以外の村の大人達全員と少数の子供達に目隠しをして、家の中に入らせて、

家の中から戸が開けられない様な木組みの仕掛けを施すと、

それ以外の子供達を呼び、子供達を取り囲む様に円陣を組んで、

お経か祝詞か外国語みたいなものを一斉に唱えはじめる。

そして持って来たお札がいっぱい張ってある気味悪い壺の中から、小さな白いお菓子みたいな塊を取り出して、

子供達に配って食べさせたのだ…

そして、「さあ、たんがみさまらのとこさ遊びに行けよ」とおっちゃんが言うと、

田んぼから沢山の歓声を上げながら、真っ黒な顔の無い泥だらけの人の形をした者達が無数に這い出して走って来た…

639 :本当にあった怖い名無し:2012/06/21(木) 15:18:47.10 ID:CGPKhIrO0

そして子供達の手を掴み田んぼへと引きずり込もうとする…

何が何だかわからずに引っ張られる子、

面白がって自分から手を繋ぎ異形と一緒に田んぼに走っていく子、

泣き叫びながら必死に抵抗する子…

次々と泥中に消えていく…

妹ちゃんだけが、なぜか田んぼの中へ連れ去られなかった…

しばらくぽかーんとしていると、

「妹ちゃんはこどま(子供?木霊?)さまにみみった(魅入られた?)だけなただのわっし(童子)だけん、

 ここにいっ(入)ちゃなんね。

 さっ(寂み)しいかもしろんが、

 おれっちゃらがわぜん(和人?)ぼんぞ(坊主?)らとはなす(話)つけっけらあっすん(安心)せえ」

と、おっちゃんの一人が言ったそうだ。

そういえば、自分一人だけはあの白い塊を貰えなかったと言う。

その後、おっちゃん達が戸を開けると、

出てきた村人は「てっぐ様あざっす」「てっぐ様のおかげっす」とか口々に言うと、お礼をたんまり渡した。

その後、数日酒宴が開かれた後おっちゃん達は山奥へと帰っていき、

その数日後、妹ちゃんは田んぼで遊んでる時に、

急に村人目隠しを付けられて、手を引かれながら山を降りたそうだ。

道が急に平らになったと思ったら目隠しを取られて、

産まれて初めて見る車に乗せられて、遠い親戚のおばちゃんの家にやって来たそうだ…。

「そんな怖い話のどこが楽しいの!?」とおばちゃんは言った。

妹ちゃんは不思議そうな顔で「全部!」と言ったそうな。

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