我在平常的神社等着A。
多么美好的一天。
一只鸟在我附近鸣叫。
“您好,有什么可以为您效劳的吗?”
我伸手就跑。
…这对我来说是不可能的。
我放声大笑
寂寞涌上心头。
飘逸的长发映入眼帘。
你好。
我拼命跟。
不!
请稍等!
“……你还好吗?”
咦……?
我在做什么?
听说我顿时崩溃了,B赶紧喊S。
记忆在慢慢恢复。
A在哪里?
我环顾四周,却不见他的身影。
我的头很痛。
摸上去感觉很滑。
S一直叫我去医院。
也许你摔倒的时候撞到了它。
我跟S说我要去医院,好不容易说服了他。
那只脚我去了A家。

我按了铃声,但是没有人出来。
我犹豫了一下,但我把手放在门上,门开了。
我从里面闻到了香。气味令人窒息。
上楼梯
在A的房间前,喊你的名字。
…没有回复。
打开门,A就在那里。
A面向窗户。
仿佛透过悬窗看天。
然后缓缓转身。
他的脸比以往任何时候都白,他的身体也比以往任何时候都小。
“对不起”
说着,他靠在了我的胸口。
A的手臂在流血。
“如果你给你的分身血液,它会实现你的一个愿望。”
问之前,A笑着回答道。
我的分身好像因为被触动而失去了力量。
老实说,我不关心这个。
A抬头看着我我咯咯笑。
通常的A。
我想就这样一直待下去,但我有件事要问。
“……你是从什么时候开始做这个的?”
恐怖故事发布:恐怖恐怖无名氏
作者:怖話
原文:Aー8
いつもの神社で俺はAを待っていた。
気持ちいい日だな。
鳥がさえずりながら俺のそばに来た。
「やあ。何か用かい?」
俺が手を差し伸べると逃げて行った。
…やっぱり俺には無理なんだな。
フッと笑いがこぼれ
そして寂しさがこみあげた。
ぐるぐるの長い髪が俺の視界に入る。
「やあ。待ってたよ」
俺が声かけるとぐるぐるの長い髪は俺の視界から消えた。
俺は必死で後を追う。
嫌だ!
頼むから待ってくれ!
「…おい大丈夫か?」
担任のSが心配そうに俺をのぞきこんでいる。
あれ…?
俺何してんだっけ?
聞けば俺が急に倒れBは慌ててSを呼びに行ったらしい。
記憶が徐々に戻ってきた。
Aはどこだ?
辺りを見回すがどこにも居ない。
頭が痛い。
触るとヌルッとした。
Sはしきりに病院へ行こうと言っている。
たぶん倒れた時に打ったんだろう。
Sには病院に行くと告げ、なんとか納得させた。
俺はその足でAの家に行った。
チャイムを押すが誰も出てこない。
躊躇ったがドアに手をかけると開いた。
中からお香の匂いがした。むせかえる程の匂い。
階段を上がり
Aの部屋の前で名前を呼ぶ。
…返事がない。
ドアを開けるとAが居た。
Aは窓のほうを向き立っている。
ダランと腕を垂らし窓から見える空を見ているようだった。
そしてゆっくり振り返った。
その顔はいつにも増して真っ白でその身体はいつにも増して小さく感じた。
「ごめんね」
そう言いながら俺の胸にもたれて来た。
Aの腕から血が流れている。
「分身に血をあげると願いをひとつ叶えてくれるの」
聞く前にAはそう答え微笑んだ。
俺の分身は触られたせいで力を失ったそうだ。
正直そんなことはどうでもいい。
Aが俺を見上げてクスクス笑う。
いつものAだ。
このままこうして居たいが俺は聞かなければならないことがある。
「…いつからこんな事始めたんだ?」
俺はAの原点を知って言葉を失った。
怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん