Dance Head~Part 3【完】~

iamk 日本恐怖故事 2024-03-04 18:00:01 280 0

我离开它很久了。

倒也没什么特别的,不过我觉得这样无聊的故事还是继续讲下去比较好,因为我天生懒惰。

当我时隔数年再次查看该网站时,我[文]发现我的页面还在,通过重新阅读,[章]我找回了我已经遗忘的记忆。是。

…………………………

一个小小的年轮蛋糕,在最深处的房间里打开一个刻着鲜花的木盒,在里面寻找糖果。

耳朵下面隐隐作痛,只好吃紫菜包年糕的时候,隔扇断了,顺利打开。

和外婆家一样,我没有被夹在中间就打开了,神父和我爸妈两个跟着我第一次见到的油头和尚走了进来。

就在神父和神父面对面坐着的时候,[来]爸爸妈妈叫住了我们,听我说会有你[自]还不知道的难懂的单词和故事,但首[i]先要仔细听到最后。嗯?

哥哥``......悟空....[a]..我很自私......''

哥哥被年轮蛋糕脱水后用可怜的声音[m]回答,而我淡淡地笑了笑,向对面的[k]神官和和尚深深地鞠了一躬,然后父[.]母离开了房间。

“嗯……”

是和尚喝了一口桌上的茶,说这话的

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和尚``Bozus。我认为这将是一个很长的故事,但是你有什么想先问的吗? ……对了,回答的是坐在我身边的神官。对于我们这些供佛的人来说,基本没有驱魔这种说法。我是主持人……如果你认为我是司仪的话。”我一边梳着头发一边说,就好像这里有一位有影响力的艺人一样。

哥``厕所在哪?

我``不哈!那么去(上厕所)吧![c]洋客!跟脱发没关系!哈哈哈哈哈哈[n]”哈哈哈哈哈哈'

打破沉默所有人都笑得像跳起来一样[恐]。被这里的气氛笑出声后,隔壁房间[怖]好像等着的半笑不笑的女人引导我重[鬼]新坐下。

先生到目前为止我一直很害怕。

我害怕吗?这是一种不好的感觉,或者更确切地说,它让我生气。毕竟让我每天都梦想着追着他们不厌其烦,醒来的时候,我会在床边整整齐齐地等着他们醒来。浸泡在○○○河里的第二天早上,整个房间都散发着难闻的气味,我回来了。洗完澡,上去房间! !

嘿!

兄弟``那太疯狂了。气死了……噗[故]……好吧,我用奶皂清洗了一下,又[事]变回了原来的样子……不过那其实很[文]好笑……哈哈。]我没看懂,但是我[章]是非常感谢我能够坦诚地谈论这些事[来]情,并且是我的兄弟分享了迄今为止[自]的事情。

当我转身面对他们时,往日一脸狐疑、紧张似怒火的神父和僧人,已经变成了温文尔雅的表情

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神道教牧师``......是的。你们两个应该没问题。老实说,我担心我应该谈多远。像这次,如果说仇恨心为核心,恐惧心为食,是不是很容易理解?

和尚``○○-桑...你还好吗?

牧师``啊,这些孩子很好,不是吗?我不是没有恐惧,只是刚开始看到的时候有点吃惊,不过这些孩子没有问题。当然,待会儿我会净化你。” ? ?

神道教牧师``哦,我不明白哈哈。自从你有了那个娃娃,你和你周围的人就没有做过任何真正的伤害,对吧?难道没有人受重伤、生病或患有精神疾病吗?

哥``我不这么认为''

我``也许我被烧了但不在我身边''

神道教牧师`` Seyaro。这简直太神奇了。我[i]想你们想知道的一件事是洋娃娃变了[a]颜色。好吧,时机成熟了,或者说,[m]我准备好了,那就去完成吧!那就是[k]我的意思。

哥``诶?啊,我可以在梦中找到你你赶上那个点了吗?

Shinto priest ``这可能太……但很合身。毕竟,以你们为中心,我连影响都没有。

我说,``你准备好了吗? ?

神道教祭司``也许我是麻木了。我会被刮掉......即使那样,我也会被困在神社里,而我们三个人是一体的,我们将彼此分离。又踩又踢,这就是我的意思 lol 『即便如此,他也可能试图完成他作为恋物癖的工作,所以也许他们两个试图结束它。第一次从诅咒中感受到如此人性化的感觉,哈哈。说实话,我也有迷茫的时候。』

哥:``我让你和Gunpla 和 Gold Cross 的联军。当我满身粪便回家时,我说我不想洗衣服,但我放弃了。”僧侣们一直在乎他们发生了什么事? ?

兄弟``嗯...这是什么? ?浪费的闹鬼诅咒? ?

我有钱做鬼了

祭司低头摇头

麻木感消失了陷阱

神道教牧师“啊哈哈。反正!我现在只知道时机不成熟,可能还没有准备好。如果是现在的状态,很容易静下心来供奉,不用担心。

还有,我是亲眼见过神物的。

哥``嗯……慢慢吃完了? ? ……感觉是悄无声息地开始,然后逐渐建立起来,进入副歌?那么,现在的兴奋度还不够高,本来想舒舒服服地唱副歌来弥补的,不过好像麦克风没电了? ?

我是'欢迎来到这里' 』

和尚“…………”

神道长“啊哈哈。好吧,不要那样做。大概到现在我都后悔了

师兄``说起来,我在公园里和神道教神父之类的人交谈时,他们说没有问题......''

神官``哦,对了。我猜,但我想知道这是否不是神道教牧师。可能是一份兼职工作。虽说是公园里的小神社,但有人管理不代表有人修养好,但我不这么认为。我很抱歉那些帮助我的人。我不知道这是怎么回事,但我不能忽视没有问题的事实,所以我要从这里谈起。所以最让我担心的是我能不能留下一个走失的孩子一个人? ?

神道教祭司“Akanna。我之前不是告诉过你我会让它保持当前状态吗? ……只有三个人在一起才有意义。他们每个人都有自己的角色,但他们不能一起工作。但两者都是一样的。它没有太大的力量,因为它是编造的,它不会影响你们。但是你不能驱除没有建立的东西。不存在的东西被驱除。换句话说,这里只是一个瞄准仇恨之心的橡皮人偶。即便如此,我们其他人也无法独自踏上这片土地。神物的碎片,还不完整,太弱了。感觉进不去

哥``如果是这样的话,那怎么办呢?

和尚'这是怎么回事?我应该怎么做?我明白了......也许我根深蒂固......'

兄弟``? ?

神道教祭司``哎,没事的。

牧师``我不知道什么时候,但我想[.]他可能会回到你身边。'' ! 』

…………………………………………[c]……………………

听完原委,在大殿驱魔的时候我出去了,出去了,该地区变黑了。

我的父母和带我去厕所的女人一起迎接我。

路上顺路去Mac吃晚饭,但那天除了糖果什么都没吃,看到两兄弟狼吞虎咽的样子,是不是见鬼了? ?

…………………………

本来对第二天早上寄予厚望,结果却没有

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邪恶我能够在没有梦想的情况下醒来。

弟弟已经在客厅了,我听到楼下传来[n]笑声。

当我洗完脸打开客厅门的时候,我忘记了昨天发生的事情。

我很容易被气氛吞噬,回了早上的问候,平时不吃早餐面包,穿衣挤奶,倒了烤过头就出门了面包很硬。

那天是星期六,所以我习惯在中午之前放学后到操场上玩。

我对自己的大脑到底有多简单很感兴趣,但此时,昨天的事情已经变成了遥远的记忆。

玩了一会儿,冈田君告诉我他要来接我,我转身到爸爸妈妈开的车上,打开后座的车门

Dance Head~Part 3【完】~

剩下几个人了,当我大声挥手喊“b[恐]ye bye”时,声音响彻整个操场,一[怖]位老太太从驾驶座上下来喊我。

阿姨``你是○○吗?

我说:“没错。”谢谢。她还喜欢每[鬼]天谈论学校。非常感谢……对不起…[故]…”

对不起? ? ? ? ? ?冈田君是不是出什么事了? ? ? ?

当他说了一些我不记得的话时,我有[事]点困惑,但很容易被忽略。没有发生[文]

这发生在我完全忘记它的存在的一天[章]。 ? w”

有一次他递给我一个比弹球盘大一号[来]的肿块。不过,外祖母泡在梅酒里的[自]是梅子,比如,迷路的孩子怎么了?[i]

我发现是在公园里的神社门口抓到的[a]。看来,他之所以用令人心碎的声音[m]联系神父,是因为他在被发现后不久[k]就接受了布道,并被告知这是一个真[.]正的神物。

在那之后,神父接手,举行追悼会似乎没有任何问题。

对了,冈田先生新盖的独立屋非常漂亮,每次去都闻起来很香。但是当我读五年级,弟弟上初中的时候,冈田同学在校舍屋顶门前的平台上?他在俱乐部里怪叫乱跑的事时有发生,从此他就疏远了。


作者:銀杏
原文:舞首〜其の三【完】〜

随分永く放置してしまいました。

特に何かあったわけではないですが[c]生粋の面倒臭がりなのとこんなオチ[n]もないつまらない話を続けるのも如[恐]何な物かと思い放置してしまいまし[怖]た。

何年か振りにサイトを覗くとまだ自[鬼]身のページが残されていた事、読み[故]返す事で忘れていた記憶が戻ってき[事]た事等もあり完結だけはさせようと[文]考えた次第です。

………………………

最深部の部屋にて花の彫刻が施され[章]た木箱を開け中のお菓子を物色しつ[来]つ小さなバームクーヘンを取り合っ[自]て小競り合いをしていた私達兄弟

耳の下辺りに鈍痛を感じ兄のバーム[i]クーヘンへの愛を思い知り仕方無し[a]に海苔の巻いた煎餅を口にしていた[m]時に襖がすうーっと滑らかに開く。[k]

祖母の家の様に途中で引っ掛かる事[.]なく開ききると先程の神主さん、初[c]めて見るツルツル頭の僧侶に続き両[n]親の二人が入って来た。

神主さんと僧侶が対面に座っている[恐]間に両親が私達に声を掛ける

父『俺達は外で待っとるから当事者[怖]のお前ら二人で話を聞け。難しい言[鬼]葉やまだ知らん様な話も出て来るや[故]ろけどまずは最後まできちんと聞く[事]事。ええな?』

兄『…ゴクッ…わがっだ……』

バームクーヘンに水分を奪われ情け[文]ない声で返事をする兄とそれを横目[章]に薄ら笑いを浮かべる私に呆れる様[来]な安心する様な顔を向けた後対面の[自]神主さんと僧侶に深々をお辞儀をし[i]両親は部屋を後にした。

  

『さて…』

机に置かれたお茶を一口した後そう[a]言葉を発したのは僧侶の方だった

僧侶『坊主達。話は長くなると思う[m]が先に聞いときたい事ないか?……[k]因みに答えるのは隣に座っとる神主[.]さんな。わしら仏様にお仕えする者[c]は基本的に祓うとかそういった教え[n]はないからな。わしは進行役…司会[恐]者位に思うてくれたらええ』 

坊主が坊主二人におい坊主って……[怖]と心の中でささやかなツッコミを入[鬼]れていると隣で兄が某大御所芸人さ[故]んがいらっしゃ~いと言う様な素振[事]りで髪をかき上げながら話出す。

兄『トイレ何処ですか?』

私『ぶはっ!それじゃ(トイレに)[文]いってらっしゃーい!やんけ!禿げ[章]関係ないし!はははははは』

神主、僧侶『…………ぶはっ。はは[来]はははは』

静けさを一気に跳ね飛ばす様に全員[自]で大爆笑。場の空気等クソくらえと[i]ばかりに大笑いした後隣の部屋に待[a]機していたと思われる半笑いの女性[m]に案内され二人で用を済ませ『掴み[k]は完璧やな』と自信に満ち溢れた兄[.]と改めて席につく。

神主さん『君らええ根性しとるな。[c]これまで怖い思いしたやろうに。た[n]いしたもんやわ』

私『怖い?嫌な思いというか感じ悪[恐]いっていうか腹は立っとったよ。だ[怖]って毎日毎日飽きもせんと追い掛け[鬼]てくる夢みさせられるわ、起きたら[故]枕元に綺麗に整列して起きるの待っ[事]てんもん。○○○川に沈めた次の朝[文]なんか部屋ん中めっちゃ臭なって帰[章]ってきよんねん。風呂入ってから部[来]屋上がれっちゅうねん!!』

なぁ!と兄を見やる

兄『あれヤバかったな。怒ってたし[自]…ぷっ…まぁ牛乳石鹸で綺麗にした[i]ら元の顔に戻っとったけども…でも[a]それが逆にウケたよな…はは』

何に対して逆なのかは分からなかっ[m]たがそんな事をフランクに話せる空[k]気になった事、改めてこれまでの事[.]象を共にしたのが兄だった事に深く[c]感謝した。

対面に向き直るとこれまで怪訝そう[n]な何処か怒りにも似たピリピリとし[恐]た表情だった神主さんとお坊さんの[怖]二人はなんとも優しく穏やかな表情[鬼]へと変わっていた

神主『……うん。君ら二人なら大丈[故]夫やな。……正直なとこどこまで話[事]すべきなんか悩んでてん。今回みた[文]いのはな、憎む心を核に作られ怖が[章]る心を餌に育つって言うたら解りや[来]すいか?まぁ混じりっけ無しの悪意[自]やわな』

僧侶『○○さん…大丈夫?』

神主『あぁこの子達なら大丈夫でし[i]ょ。畏れがないわけじゃないでしょ[a]うが最初に見た時も少々驚きました[m]がこの子達には障りがない。勿論あ[k]とでお祓いはしますよ』

私、兄『???』

神主『あぁ分からんわな笑 あの人形を手にしてからこれまで君[.]達を含め君達の周りに実害出てない[c]やろ?大怪我したり病気に掛かった[n]り心が病んでしまった人が出たりし[恐]てないやろ?』

兄『ないと思う』

私『多分やけど俺の周りでもない』[怖]

神主『せやろ。これなぁ地味に凄い[鬼]ことやねん。君達が知りたい事の一[故]つに人形が変色した事があると思う[事]ねん。あれな、期が熟したというか[文]準備できたから仕上げにいこか!っ[章]て事やねん。』

兄『え?あぁ夢で手の届くとこまで[来]追いついたって事?』

神主『それもあるかもしれん……で[自]もしっくりこんのよ。なんせ君達を[i]中心にまだ何一つ影響を及ぼす事さ[a]え出来てへんからな。』

私『準備出来てへん??』

神主『多分痺れ切らしたんちゃうか[m]な笑 発動したのにこいつら怖がらへんし[k]しまいにゃ汚い川に沈めるわ怒って[.]戻ってみりゃ臭いって怒り返された[c]挙げ句綺麗にされて気分削がれるわ[n]……そんでもって祠に閉じ込められ[恐]て三体で一つなのに一体とはぐれて[怖]まうわ。踏んだり蹴ったりとはこの[鬼]事やろ笑 それでも呪物としての仕事はこなそ[故]うと努力したんかもなぁ、だから二[事]体で仕上げに取り掛かろうとしたん[文]かもしれん。なんちゅうか呪いにこ[章]んな人間味を感じたんも初めてやわ[来]な笑 正直困惑しとるとこあるわ』

兄『お前ガンプラとゴールドクロス[自]の連合軍とも闘わせよったもんな笑[i]

私『兄ちゃんだってトイレに流そう[a]としたやん。ウンコまみれで帰って[m]きたら洗うん嫌やなとか言うてやめ[k]とったけど笑』

僧侶が頭を撫でながら呆れきった様[.]子で溜息をもらす

僧侶『坊主達はこれまで自分達に起[c]きてる事を何やとおもっとんたんな[n]ら??』

兄『うーん……なんやろ??勿体無[恐]いお化けの祟??』

私『だから勿体無いお化け出る程金[怖]持ちちゃうやん』

僧侶が下を向き首を左右に振る

僧侶『そりゃ痺れも切らすわな』

神主『あはは。ともかくや!今解る[鬼]事は期は熟し切ってないしおそらく[故]は準備も整ってないと俺は考えとる[事]。今のままの状態なら鎮めて安置す[文]る事は容易いから安心しなさい。』[章]

『それに呪物自体もこの目でみたけ[来]どじっくり苦しめてから仕上げに心[自]を壊す感じの物やのに苦しめるどこ[i]ろかなんちゅうか共に冒険させられ[a]てるっちゅうか遊ばれてしもてるか[m]らな』

兄『うーん…じっくり苦しめてから[k]仕上げ??…静かに入って徐々に盛[.]り上げてサビに入る感じ?じゃあ今[c]は盛り上がりはいまいちやったけど[n]も気持ち良くサビ歌って挽回したろ[恐]思たらマイク切れたみたいな??』[怖]

私『ようこそーここえー』

兄『それいきなりサビから入るパタ[鬼]ーンのやつやんけ!』

僧侶『………』

神主『あはは。まぁそんな所やろな[故]。多分今も悔しがっとるやろな笑』[事]

兄『そういえば公園で神職さんみた[文]いな人に相談した時には問題無いみ[章]たいな事言われてんけど…』

神主『ああそれな。推測やけど神職[来]ではないんちゃうかな。おそらくは[自]アルバイト。公園内の小さな社とは[i]いえ管理されてたって事は研修は受[a]けてはるんやろうけどきちんと道に[m]入られた方ではないんと違うかなと[k]そう思うで。そんな風にお手伝いを[.]してくださる人はごまんとおるよ。[c]ただよう分からんのに問題なしとし[n]た事は放っておけんからこちらから[恐]話はしておくつもりや』

私『ほほぅ。それで一番気になって[怖]んのは迷子の一体は放っておいても[鬼]ええのん??』

神主『あかんな。さっき今のままの[故]状態で安置するなら言うたよな?…[事]…アレは三体揃って初めて意味を成[文]すねん。それぞれに役割はあるんや[章]ろうけど一体では成り立たん。でも[来]それは二体でも同じやねん。成り立[自]たんからたいした力はないし君達に[i]影響を及ぼす事もない。でも成り立[a]ってないものを祓う事は出来ん。無[m]いものは祓えんっちゅう事やな。つ[k]まりここにあるアレは憎しみの心に[.]当てられたただのゴム人形やな。そ[c]んでもって残りの一体はこの地に自[n]ら踏み入れる事は出来んやろな。呪[恐]物の欠片なうえに不完全なままの状[怖]態やから弱すぎる。入ろうにも入れ[鬼]んって感じや。』

兄『そんなら俺達どうしたらええの[故]?』

僧侶『どうなるの?じゃなくどうし[事]たらええのか?か……なるほど根っ[文]こが強いんかもな…』

兄『??』

神主『ね、大丈夫ですよ。』

神主『いつになるか分からんけどお[章]そらく君達の所に帰ってくるんちゃ[来]うかなと思っとる』

兄、私『ええええーー!!』

…………………………………………[自]………………

一通りの話を聞き終えた後本堂で御[i]祓いを受け外に出ると辺りは薄暗く[a]なっていた。

トイレに案内してくれた女性と共に[m]両親に出迎えられ何やら神主さんと[k]両親が談笑した後家族一人一人に御[.]守りを渡され帰路についた。

途中マックに寄り夕食をとったのだ[c]がその日はお菓子位しか口にしてお[n]らず兄弟二人して貪り食う姿をみて[恐]獣のお化けだったのか??と心配さ[怖]れた

…………………………………………[鬼]……

翌朝少し期待していたがアレはいな[故]かった

悪夢を見ることもなくすっきり目覚[事]めることが出来た。

兄はもうリビングなのか階下から笑[文]い声が聞こえる。

顔を洗い終えリビングのドアを開け[章]ると昨日までの事など忘れてしまい[来]ましたけど何か?みたいな顔で【お[自]はよ~】が飛び交う

その雰囲気にあっさり飲み込まれた[i]私も朝の挨拶を返し普段は口にしな[a]い朝ご飯のパンを咥えたまま身支度[m]をし牛乳で焼き過ぎてカチカチにな[k]ったパンを流し込み家を出た。

その日は土曜日だったので昼前には[.]授業が終わりそのまま運動場で遊ぶ[c]のが恒例になっておりその日も先日[n]友達になった岡田君を含め数名と走[恐]り回って遊んでいた。

自分でも本当に単純脳だと関心して[怖]しまうがこの時点で既に昨日までの[鬼]事象は遠い思い出に変わっていた。[故]

ひとしきり遊んだ後岡田君が迎えが[事]来たからと告げご両親が運転してき[文]たであろう車に向い後部座席のドア[章]を開ける

残った数名で運動場に響き渡る様な[来]大きな声で【バイバーイ】と手を振[自]りながら叫んでいると運転席から一[i]人のおばさんが降りてきて声を掛け[a]られた。

おばさん『あなたが○○君?』

私『そうだけど』

おばさん『うちの子と仲良くしてく[m]れてるみたいだね。ありがとうね。[k]あの子も毎日学校の話を楽しそうに[.]話してくれてるよ。本当にありがと[c]う……ごめんね…』

そういうと車に乗り込み帰っていっ[n]た。

私『ごめん???????岡田君と[恐]なんかあったっけ????』

覚えのない言葉を掛けられ若干困惑[怖]するもあっさり流した

その後アレは私達の元に帰ってくる[鬼]事もなく私の周りでも困った事が起[故]きる事もありませんでした。

これはアレの存在自体をすっかり忘[事]れていたある日の事、兄が私に向か[文]

『干からびてしわくちゃになったア[章]レじゃね??w』

とパチンコ玉より一回り程大きな塊[来]をと私に手渡して来たことがありま[自]した。ただそれは祖母が漬けている[i]梅酒の梅の種でありそれを知った父[a]に強烈な右フックを食らってダウン[m]するという伝説を作ったのですがそ[k]の際両親に

『そういえば迷子の一体どうなった[.]んやろね??』

と話掛けて判明したのですがなんと[c]件の公園の祠の扉の部分に引っ掛か[n]っている所をアルバイト神職さんに[恐]発見され直近でお説教を受けていた[怖]事そして本物の呪物であると知らさ[鬼]れていた事もあり悲痛な声で神主さ[故]んに連絡があったそうです。

その後神主さんが引き取り問題なく[事]供養されたらしいとの事でした。

因みに岡田君の新築一戸建てはとても綺麗でいつ行ってもいい匂いがするお菓子の豊富な素敵な家でした……ただ一時期は数名で頻繁に遊びに行ってたのですが私が5年生、兄が中学生になった頃に岡田君が校舎屋上の扉前の踊り場?部に奇声を上げて逃げるという事件を頻発してしまいその頃から疎遠となってしまいました。

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