困扰我的事情,我忘记的事情

iamk 日本恐怖故事 2024-03-29 12:00:02 292 0

壁纸:2134

这是我的真实故事。

这更像是一个神秘的故事,而不是一[文]个恐怖的故事。

由于目前正在进行中,我会不时更新[章]

诅咒不会降临到那些看到它或知道它[来]的人身上。

到目前为止,我咨询过的人都没有经[自]历过这样的事情,所以它不是当然可[i]以。如果您能放心地阅读它,我会很[a]高兴。

正如我上面提到的,这是一项正在进[m]行的工作,所以还有很多我自己不知[k]道的事情,但我希望有人有类似的经[.]历或知道一些事情。我发布了我的想[c]法。

分隔符

两年前,我开始注意到周围发生的事[n]情有些奇怪。

虽然我喜欢神秘和通灵的东西,但我[恐]没有灵性经验,也不相信这些东西。[怖]

我17岁那年的一个夏天的晚上,我[鬼]做了一个奇怪的梦。

这是一个与我平常做的梦感觉不同的[故]梦。

我可以闻到它的味道,感觉到风的味[事]道,一切都感觉很真实。

这是一个梦,感觉就像我正在此时此[文]地经历它,而不是在做梦。

当我的父亲和母亲像往常一样吵架时[章],我躲在客厅里想:“我希望这一切[来]快点结束。”

我不想呆在那里,所以我跑上楼梯到[自]二楼去我的房间。

当我走上楼梯,走进走廊,走向远端[i]右侧我的房间时,我看到一个楼梯通[a]向本应是空墙的地方。

我没有进自己的房间,但出于某种原因,我想“我必须上去”,于是就上了楼梯。

困扰我的事情,我忘记的事情

一开始,它是像在家里一样的木地板[m],但是当你上去时,它变成了像神社[k]或神社一样的木制红色楼梯。

眼前的景色是一座大山,在月夜的照[.]耀下显得格外美丽,楼梯的尽头闪烁[c]着如灯笼般温暖的光芒。

一切都上去之后,出现了一座漂亮的[n]大建筑,看起来像老式的日本房子,[恐]又像神社的正殿。

虽然周围应该有山,但是建筑太大了[怖],看不到山景。

屋里没有电,一片漆黑。天很黑,但[鬼]尽管我不认识那所房子,但我感觉我[故]认识,所以我把手放在门上。

门没锁,我就随便打开了。

一进去,灯瞬间亮了,周围都是温暖[事]的光

当我被那光包围的那一刻,我感到一[文]种舒适和怀念的感觉涌入我的体内。[章]

不知为何,那栋房子我仿佛知道里面[来]是什么。 ,我跑向某个房间。

当我打开那个房间的门时,看到一个[自]穿着漂亮和服的男人。

他有一张雌雄同体的脸,所以我看不[i]出他的性别,但根据他的身高和声音[a]我认出了他是一个男人。

Prism White 的她穿着和服根据照明的不同,颜色[m]看起来像彩虹色。

和服闪闪发光,看起来闪闪发光。

男人一头银白色的长发,长及腰际。[k]

他一看到我开门,就发出声音,惊讶[.]地睁大了眼睛。

我立刻扑向那人,哭了。

<我哭了很多次,因为我感到安全感和怀旧感。

当我哭的时候,他笑着说:“你又来[c]了,你有麻烦了。”

他的声音和举止都是那么令人怀念。[n]厚道。

即使我在哭泣,关于这座房子和这个[恐]男人的记忆也涌入我的脑海。

我无法跟上一下子涌入的信息,但我[怖]可以看出他们只是怀念。

当我告诉他“我不知道为什么我忘记[鬼]了”时,那个男人看起来有点尴尬,[故]然后又笑了。

没有那个男人的回应,我说出了我的[事]心里话

``尽管我很爱你。已经很久了。我[文]一直想见你.我不想忘记你。’’”[章]

然后,穿着和服的男人开始说话了。[来]

这是熟悉的平静而温柔的声音。

虽然听起来不像父亲的声音,但却是[自]一种舒缓的声音,给人一种父亲声音[i]的温暖。

思绪满溢,停不下来当我哭泣时,他[a]抚摸我的头说:“你让我忘记了。”[m]

“是我让你这么做的。”

他说话很有礼貌。

我很惊讶,问道:“你不记得你小时[k]候吗?”

我不知道发生了什么,只是想了想。[.]

“我想我删除了那段记忆,对不起。”

< p>他看上去很抱歉。

男人继续说道,

“但是你可以理解。这对你来说绝对[c]不是一个好地方。这里有点……与世[n]界不同”你住在哪里。你想知道吗?[恐]

这也许是真的,但我抱怨我讨厌这样[怖]一个事实:我忘记了我一直想忘记的[鬼]人。

这很奇怪,但是当我身处那个空间时[故],记忆就会越来越多地浮现在我的脑[事]海中。

那个说自己遇到麻烦的人可能很傲慢[文],但他看起来很高兴。

那个男人很关心我,试图让我平静下[章]来。

“好久不见了,我们聊聊吧。”

他请我坐下。

我立刻坐下来,讲起了我迄今为止的[来]生活,什么困难,什么痛苦,什么好[自]玩。

男人一直微笑着他听着点点头。

当他点头的时候,

我感觉他在说:“我一直在看着你。[i]

感觉就像有一个声音在我的脑海中回[a]响,在整个房间里回响,从四面八方[m]传来。

但那个声音绝对是那个男人的声音。[k]

我还记得,当我听到那个声音的那一[.]刻,我不知为何觉得这毕竟是。

说完之后,

“从这里你不是看不到我吧?你一个[c]人住在这里吗?”

我记得问过其他人问题以及。

男人疑惑地想了想,说道:“我不知[n]道。”

这似乎很难解释,而且他似乎绞尽脑[恐]汁让我更容易理解。

我不是很聪明,所以

如果很难,就不要解释。“如果不需[怖]要的话也没关系。”

那个男人礼貌地向我道歉,并只回答[鬼]了他能回答的问题,说:“我会一个[故]人呆着。”

虽然我说我是一个人,但我记得那个[事]男人的房子里和周围有很多穿着和服[文]的人。

有男人也有女人。他们都低下了头,[章]闭上了眼睛,尽量不看我。

那里的每个人都气氛友善,而且非常[来]漂亮。

人们也很奇怪,我可以看到动物的脸[自]重叠在一起。

有很多东西,有见过的,也有没见过[i]的。

我没有提及,只是点点头说:“是的[a]。”

聊了一会儿,那人催我回家,说:“[m]我现在得回家了。”

我拒绝了,说:“我不想回家。我还[k]想在这里。我不想忘记。”

如果我在这里接受的话,我将被迫忘[.]记。我坐在那里思考诸如“这不是真[c]的吗?”和“也许他不喜欢我说的话[n]。”之类的事情。

然后,不知道男人是放弃了还是怎么[恐]的,他却笑得一副不好意思的样子。[怖]

当我让他提醒他“我不会忘记”时,[鬼]他又笑了。

“这就是你对我的看法,我猜这就是[故]你的命运。”

我以为他会这么说,他看起来有点悲[事]伤,拍了拍我的头。我做过。

我不知道为什么我做出那样的表情,[文]但我记得听到那个男人说“命运”,[章]然后想,“没错。”

那人再次让我离开,并说:“你可以[来]再来。”

我一听,就乖乖的说:“好。”起身[自],决定往门口走去。

门口来送我的男人一如既往地微笑着[i]

当我离开家时,房子里没有电,看起[a]来没人住。

与我刚来时不同,我可以看到周围的[m]黑暗已经明亮,早晨已经到来。

当时我就发现这个入口和我来的时候[k]不一样了。

看起来很相似,但感觉有些不同。

“即使我现在打开这个地方,那个人也不在那里。”

我不知何故知道这一点。

当我站在那栋房子的前门前时,我不[.]知为何意识到这个男人为了保护我而[c]让我忘记了这里。

突然,我听到身后传来妈妈的声音,[n]我一转身,就看到一条碎石路,妈妈[恐]在呼唤我的名字。

“这三天你去哪了?我很担心你。”[怖]

她哭了。

当时我不明白妈妈的意思,但很快我[鬼]就明白了。

我妈妈在哭。

然后发生了地震。 ,而你本来应该在二楼,但你不在。大家都在撤离,但你不在。我以为你卷入了一些不好的事情。”

当他说的时候我确信那个男人正在保护我。

我意识到房子内部的空间和外部空间[故]的时间流动是不同的。

虽然她最多只在家几个小时,但她妈[事]妈说她已经失踪三天了,而且因为那[文]段时间发生的灾难,她说:``请保[章]护我。”

然后我妈妈说

“但是你为什么在这里?没有人应该住在这里。”< /p>

听到这句话的那一刻,我就醒了。

即使我醒来后,我也记得这件事,所[来]以我立即把它写在我的笔记应用程序[自]中。

我想,如果我把它写在纸上,我很快[i]就会失去它,所以我把它写成了大约[a] 3 个应用程序。

即使我记得并写下来,

我感到如此悲伤和悲伤,以至于我忘[m]记了我如此爱的地方和人。

p>

我忍不住为我记得的事情、我不再忘记的事情、以及我能够再次见到你而感到高兴。

至今每每想起,我都会怀念,有种想[k]哭的感觉。

奇怪的是,每当我想起那个男人的样[.]子时,我都会看到一些看起来很可怕[c]的东西重叠在他身上。

但我的感觉是,虽然他看起来很可怕[n],但他很善良。我感觉他是一个非常[恐]重要的人。

我记得有东西被明亮、模糊的光线包[怖]裹着。

我清楚地记得那个男人的脸,但我也[鬼]认为他身上有一层模糊的强烈、明亮[故]的光线。

看似矛盾,但他确实是这样的。

不知道为什么,我感觉那人不是人。[事]

不知何故,即使在梦中我也有这种感[文]觉。

当我想起那个人的时候,一些不该出[章]现在梦里的事情也浮现在我的脑海里[来]

不知为何,男人也觉得自己和一个与他(我)不同的孩子生活在不同的世界(不同的时间流)里,这很危险。

我觉得我让他忘记了,所以他不能来这里。

正如那个男人所说,“当你还小的时[自]候”,我感觉我们就像小时候认识的[i]一样。

我之所以记得这个梦,是因为在我和[a]那个男人分手之前,他告诉我

“这里很危险,所以不要一个人来这[m]里,不要”不要强迫自己。”

我不知道是不是因为他们答应过我,[k]他们不会一直试图来这里。

这样的条件,我永远不会忘记这个人[.]的存在。

很抱歉这篇文章很长,甚至不是一个[c]恐怖的故事。

你不信,不信也没关系。

还有,还有像前一天的故事、发生在我们身边的故事这样的故事,但是如果你有兴趣的话,或者如果我有时间的话我会再写一次。


作者:実話ちゃん
原文:憑いてるモノ 忘れていたもの 編

wallpaper:2134

これは私の実話です。

怖い話と言うよりかは不思議な話に[n]近いです。

現在進行形で続いているため、その[恐]都度更新していこうかと思います。[怖]

見た方や知った方に呪いが来るなの[鬼]ではありません

今の所相談したかたにもそのような[故]ことは無いので、確実では無いです[事]が気にせずに読んでいただけると嬉[文]しいです。

上にも書いた通り現在進行形なので[章]、まだ私自身わかってない事も多く[来]不明な点ばかりにはなりますが誰か[自]同じような体験や何か分かる方が居[i]ればと思い投稿いたしました。

separator

私が自分自身の身の回りで起きるこ[a]とに「おかしいな」と異変を感じ始[m]めたのは一昨年の事です。

オカルトや心霊系が好きな私ですが[k]、霊感などは一切なくそのようなも[.]のも信じてはいませんでした。

そんな私が17歳の夏の夜に不思議[c]な夢を見ました。

いつも見ている夢とか感覚が違うと[n]感じる夢でした。

匂いもする、風も感じて全てがリア[恐]ルに感じました。

夢を見てるのではなく、今ここで私[怖]が体験していると感じるようなそん[鬼]な夢でした。

いつものように父親と母親が喧嘩し[故]ているそんな光景の中、私はリビン[事]グで縮こまり「早く終われ」そう思[文]っていました。

そこに居るのが嫌になり私は自分の[章]部屋に行こうと2階に続く階段を走[来]りました。

階段を上がり廊下に出て、一番端の[自]右にある自分の部屋に向かっていた[i]時、何も無いはずの壁に上に続く階[a]段があったんです。

私は自分の部屋には入らず、何故か[m]「上がらないと」と思い階段を上が[k]りました。

最初は家にあるようなフローリング[.]の床だったんですが、上がるにつれ[c]て神社や神宮にあるような木製の赤[n]い階段になっていきました。

景色も月夜が綺麗に照らす大きな山[恐]の中になっており、階段の端の方に[怖]は提灯のような暖かい光が灯ってい[鬼]ました。

全て上がり終わった後、そこには昔[故]ながらの日本家屋のような神宮の本[事]殿のような綺麗で大きな建物があり[文]ました。

周りは山のはずなのに、そんな山の[章]景色が見えないほどに大きな建物で[来]した。

その家には電気は灯っていなくて真[自]っ暗でしたが私はその家を知らない[i]はずなのに知っているような気持ち[a]になり、その家の扉に手をかけまし[m]た。

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鍵はかかってなくて何気なくその扉[k]をあけてみました

入った瞬間、一瞬で明かりが灯り暖[.]かい光に包まれました

そしてその光に包まれた瞬間、心地[c]良さと感じたことのある懐かしさが[n]自分の中に流れ込んでくる感覚がし[恐]ました

何故かその家の中を知ってるかのよ[怖]うに走り出してとある部屋へ向かい[鬼]ました

その部屋の扉を開けると、綺麗な着[故]物を着た男性がいました。

中性的な顔をしていて性別は分から[事]なかったんですが、身長の高さや声[文]の感じで勝手に男性だと認識しまし[章]

プリズムホワイトのような光の加減[来]によって虹色のように見える色の着[自]物を着ていました。

その着物は光沢があり光っているよ[i]うも見えたんです。

男性は、腰まであるような長い白髪[a]のようなシルバーのような髪色でし[m]た。

扉を開けた私を見るなり「あっ」と[k]声をもらし、驚いたように目を丸く[.]しました

私は直ぐにその男性に飛びつき泣き[c]ました

安心感と懐かしさを感じて、めちゃ[n]めちゃ泣いてしまいました。

泣きつく私に「また来ちゃったんだ[恐]ね、困ったね」と笑っていました

声とかその男性の雰囲気とか、全て[怖]が懐かしくて優しかったんです。

私は泣いているその時も、この家の[鬼]記憶とこの男性の記憶が流れ込むよ[故]うにして入ってきていました。

一気に流れ込んでくる情報に追いつ[事]けませんでしたが、ただ懐かしさだ[文]け感じているのは分かりました。

「なんで忘れてたんだろう」と伝え[章]ればその男性は少し困ったようにま[来]た笑いました。

男性の返事が無いまま、私は思って[自]ることを喋りました

「こんなに大好きだったのに、。本[i]当に久しぶり。ずっと会いたかった[a]よ。忘れたくなかった」と伝えまし[m]た。

そうすると、その着物の男性は喋り[k]始めました。

聞き覚えのある落ち着く優しい声で[.]した。

父親の声と似てるわけではないです[c]が、父親のような温もりを感じる落[n]ち着く声でした。

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思いが溢れ出して止まらなくて、ず[恐]っと泣いてる私の頭を撫でながら「[怖]忘れさせたんだよ」と言ってました[鬼]

「そうさせたんだ」と。

凄く丁寧な言葉を喋ってました。

驚く私に「君が幼い時のことを覚え[故]ていない?」と聞いてきました。

私はなんの事か分からずただ考え込[事]むと、

「その記憶まで消してしまったかな[文]、すまない」

と申し訳なさそうに謝られました

男性は続けて、

「でも君も分かるだろう。君にとっ[章]て決して良い場所では無い。君の住[来]む世界とはちょっと…違うだろう?[自]

と言っていました。

そうかもしれないけど、私はずっと[i]忘れたくなかった人を忘れていた事[a]が嫌だったと駄々をこねるように言[m]いました。

不思議なんですがその空間にいると[k]、どんどんと記憶が蘇ってくるんで[.]す。

困った困った、と言う男性は、自惚[c]れかもしれないですが嬉しそうにも[n]見えました。

男性は私を気遣って落ち着かせよう[恐]

「久しぶりなんだし、少し話そうか[怖]

と座るように言ってきました。

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私は直ぐに座り、自分の今までの人[鬼]生と大変だったことや辛かった事、[故]楽しかったことをずっと喋ってまし[事]

その男性はずっと微笑みながら「う[文]んうん」と頷いて聞いてくれてまし[章]た。

うんうん、と頷いてくれている間に[来]

「ずっと見守っていたよ」

と言われていた気がしました。

頭に響くような、部屋中に響いてた[自]ような、どこからともなく声が聞こ[i]える感じです。

でもその声は確実にその男性の声で[a]した。

その声を聞いた瞬間、やっぱりそう[m]だったんだと何故か思ったのも覚え[k]てます。

一通り喋った後に

「私のことはここからじゃ見えない[.]訳じゃないよね?ここでは1人で暮[c]らしてるの?」

など、他にも質問攻めをしてしまっ[n]たのを覚えてます。

男性は困ったように考え込んだ後、[恐]「どうだろう」と言いました。

説明が難しいみたいで、私に分かり[怖]やすく説明しようと沢山頭を働かせ[鬼]てるみたいでした。

私は頭とかは良くない方なので

「難しいことなら説明しなくてもい[故]いよ」と伝えました。

男性は私に丁寧に謝ると「1人でい[事]るよ」と答えられる質問にだけ答え[文]てくれました。

1人でいる、とは言っていましたが[章]その男性の家の中やその男性の周り[来]には、着物を着た沢山の人が居たの[自]を覚えてます。

男の人も女の人もいました。皆私を[i]見ないようになのか若干俯いていた[a]り、目を閉じていたりしていました[m]

そこに居る皆、優しそうな雰囲気が[k]あってとても綺麗な人達でした。

その人達も不思議で、その人たちの[.]顔に重なるようにして動物の顔が見[c]えました。

見たことあるものから、無いものま[n]で沢山いたんです。

私はその事には触れず、「そうなん[恐]だ」と頷きました。

暫く話をした後、男性は「もう帰ら[怖]ないと」と私に帰るように促してき[鬼]ました。

私は「帰りたくない、まだここに居[故]たい。忘れたくない」とそれを拒否[事]しました

ここでそれを受け入れてしまうと、[文]忘れさせられるんじゃないか、とか[章]、私の話が嫌だったのかな、とか色[来]々考えて座っていました。

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するとその男性は諦めたのか、なん[自]なのか分かりませんが困ったように[i]笑っていました。

「忘れないよ」と念を押すように言[a]うと、それに対してまた笑っていま[m]した。

「そんなふうに思っていてくれたん[k]だね。これはもう、君は運命なんだ[.]ろうね」

と言ったかと思うと少し悲しそうに[c]頭を撫でられました。

なんでそんな顔をしたのか分かりま[n]せんが、その男性の「運命 」って言葉に強く「そうだよ」と思[恐]ったのを覚えてます。

男性はまた私に帰るように促して、[怖]次は「また来れるんだから」と言っ[鬼]ていました。

私はそれを聞いて素直に「わかった[故]」と言って立ち上がり、玄関まで行[事]くことにしました。

玄関まで見送りに来てくれた男性は[文]相変わらず、優しく笑っていました[章]

家から出るやっぱり、その家には電[来]気がついていなくて人なんて住んで[自]居ないように見えました。

来た時とは違い、周りがもう夜の暗[i]闇から明るくなっていて朝が来たん[a]だと言うことが分かりました。

そしてその時に、ここへ来た時とは[m]違う玄関になっていた事に気がつき[k]ました。

見た目は似てるんですが、何か少し[.]違う感じがしてその時に

「今ここを開けても、あの人はいな[c]い」

というのもなんとなく分かってまし[n]た。

その家の玄関の前で佇む私は、なん[恐]となく「この男性は私の事を守る為[怖]にここの事を忘れさせたんだ」と分[鬼]かりました。

急に後ろから母親の声がして、振り[故]返ると砂利道がありその先で私の名[事]前を呼ぶ母親が居ました。

「3日間、どこにいたの。心配して[文]たんだよ」

と泣きつかれました。

私はその時は、母親の言ってる意味[章]がわからなかったのですが直ぐにそ[来]れを理解しました

母親は泣きながら

「ここで地震が起きた、貴方は2階[自]に居たはずなのに居なくて。皆避難[i]してるのに、貴方は居なかった。な[a]にか悪いことに巻き込まれたのかと[m]思ったのよ」

と言っていて、私はあの男性が私を[k]守ってくれているんだと言うことを[.]確信的に感じました。

そして、やっぱりあの家の中の空間[c]と外の空間とでは時間の流れも違う[n]んだと分かりました。

家にいた時間は長くても数時間のは[恐]ずなのに、母親は「3日間行方不明[怖]」と言っており、その間に起きた災[鬼]害の事などから「やっぱり私を守っ[故]てくれている」と思いました

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そして母親が

「でもなんでこんな所にいたの?こ[事]こは誰も住んでないはずよ」

と言ったその言葉を聞いた瞬間、目[文]が覚めました。

目が覚めた後も、覚えていたので直[章]ぐにメモ用アプリに書き留めました[来]

紙だとすぐ無くしてしまうだろうか[自]らと思い、アプリ3つくらいに書き[i]留めました。

思い出して書き留めている間も、

「大切で大好きな場所や人を忘れて[a]いたこと」

が悲しくて切なくて泣きそうになり[m]ながらも

「思い出せたこと、もう今は忘れて[k]ないこと」「また会えたこと」が嬉[.]しくてたまりませんでした。

今でも思い出す度に懐かしくなり泣[c]きそうになります。

そして不思議なのが、その男性の姿[n]を思い出す度にその男性に重なるよ[恐]うにして何か怖い見た目のものが重[怖]なって見えたんです。

でも私の感覚としては、見た目は怖[鬼]いけれどその人は優しい存在なんだ[故]と感じました。

モヤモヤとした明るい光に包まれた[事]何かを思い出すんです。

その男性自体も顔などはハッキリと[文]覚えてるんですが、モヤモヤと強く[章]明るい光が重なっていたよな…とも[来]思うんです。

矛盾してますが、本当にそんな見た[自]目の人でした。

何故か分からないんですが、その人[i]は人間じゃないと思ってしまうんで[a]す。

夢の中でもなんとなく、そう感じて[m]いました。

その人を思い出すと、夢の中には現[k]れなかったはずのものも一緒に思い[.]浮かんでくるんです。

なんとなく、その男性も自分とは違[c]う存在の子(私)と、住む世界(違[n]う時間の流れ)が違ってそれを危険[恐]と感じたから

「二度とここへ来れないよう、忘れ[怖]させた」んだと感じました。

そしてその男性が「君が幼い時のこ[鬼]と」と言っていた通り、小さい頃に[故]会った気がしました。

そして私がこの夢を覚えているのも[事]その男性と別れる前に、男性から

「危険だから決して自力で、無理や[文]りにここへ来ないこと」

「ここばかりに来ようとしないこと[章]

を約束してそれを条件にこの人の存[来]在を忘れない事にしてもらったから[自]なのかな?と思ってます

長文になり、怖い話でもなくなりす[i]みません。

信じない方は信じなくても大丈夫で[a]

そして前日話みたいな話や身の回りで起きた事などの話もあるのですが、興味がある方や時間があればまた書いてみようと思います。

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