~盒子和笔记本~

iamk 日本恐怖故事 2023-07-31 08:30:01 285 0

这是5年前的事了......

你为什么要打开那个?

只留下遗憾......

5年前的夏天。我还在读高中,很爱[文]玩。

我用 Toji 做了一切。

暑假开始了,冬儿说

“我们去个地方好吗?”

我当然有空。

“你要去哪里?”

我在找住宿。

然后Toji说

“招待所怎么样?”

“咦?这附近好多民宿啊。”

不太明白这家伙搞民宿是什么意思。[章]

“你想看这个吗?”

于是东二给我看了手机屏幕。

有一张稍微冷清的招待所的画面。

“坏了……这个地方我不要了!”

童子不知为何咧嘴笑了起来。

“价格固然诱人,但是……”

不知道有什么好。

“你不知道H湖吗?!这是一个接送[来]点!”

东治有些激动的说道。

“呃,说真的!?”

我明白 Toji 为什么笑了。

“Tomoo以前在我眼皮子底下长[自]得太厉害了(笑)”

“没长出来!”订了旅馆。

-入住当天-

我和东治在车站会合,上了火车。

到达目的地大约需要2个小时。

“你带来了什么?”

“喂!住手!你只有换洗的衣服!”[i]

冬治的手停了下来。

我有说什么吗? ?

“Tomoo很久以前……你没带Mr. Go(明白吗?)?” >“啊……那个夏天的美好回忆,你得插一脚你的嘴。”

“那个 Toji 是你带来的吗?”

Toji 侧身我把手伸进放在房间里的袋子里[a]翻找起来。

童子一边炫耀豪桑,一边说:“啊![m]啊!我会好好和智雄过去分享的♪”[k]

“停下来!四处看看!!”

我飞快地从东治手中夺过五桑,装进[.]了口袋。

“喂!”

一边说着,童子一边看着风景……但[c]是我看不到,因为其他乘客的眼睛刺[n]痛了我。

好尴尬啊……

有什么东西在这边窃窃私语。

不一会儿,就到了目的地车站。

当我到达车站时,一位老人穿着写着[Saihana Minshuku]的衣服。

大叔``你在东寺大人吗?''

大叔``是的''

大叔``远方的欢迎,我'我给你拿来,你上车吧。”

从车站走了大概15分钟,就到了我[恐]们要找的客栈。

比图片还差...

老头:“你一定很惊讶,有点老了([怖]笑),不过食物真的很好吃。”

我不喜欢。

我觉得有一个好的氛围是很好的。

叔叔``不要那样做......''

我说``诶!?''

叔叔说了些什么。

我听你说不要后悔,但这只是我的错[鬼]觉吗?

老者,“过来。”

在引导下打开客栈的门,里面有些霉味,灯光昏暗。

不知道为什么,Toji一直都没有说话。

叔叔``你会在梅之间。

咦?为什么你有两把钥匙?

十字星``啊''

先生

大叔``啊...我有一段时间不在座位上...''

说完,大叔就消失在了后面。

我说,“东芝有问题吗?”

东芝“哦……是这样吗?这很正常~[故]

一路上有几个房间,门上写着[10[事]1-102]这样的数字。

为什么梅房里只有我们?

走到房门前,一扇结实的门挡在我的[文]面前,与这家客栈格格不入。

门上贴着一张纸,上面写着“梅之间[章]”。

十字星:“喂,有什么不对吗?”我[来]一边摸一边插入钥匙……但是打不开[自]

我想,“咦?怎么打不开?啊……是[i]这样吗?”

我会用另一个键试试。

『Gatcha』

吱呀一声,看起来厚重的门打开了。[a]

里面是很普通的日式房间。

中间是桌椅,右边是电视机和冰箱,左边是推拉门。

窗前,湖水一泻千里。

我说,“里面很好♪”

童子:“好吧,好吧,我们去湖边吧[m]!”

我回来了我通常的洞穴。

往外一看,只见湖边站着一个长发女子。

从后面看不到他的脸。

十字星:“你在看什么?”

十字星``女人!?

我说,``嗯?

现在是夏天,但湖边却很凉爽。

十字星``咦?哦!我被骗了!什么[k]是接盘点!我的青春是...”

我说:“我忍不住留在这里,我应该[.]回我的房间吗?”

Toji ``我不知道~''

不知为什么,我对那个湖感到不舒服[c]

出了点问题...

太安静了。

虽然绿意盎然,却连鸟叫声都听不见……

我们带着异样的心情回到了自己的房[n]间。

Doji ``嘿!如果那里没有女人,来这里[恐]就没有意义''

我``嗯...没办法.还有话要说[怖]!想想看,你刚才怎么这么搞笑?

Doji:嗯?车上有女人吗?

……不就是我、东二和叔叔吗?

Doji ``我们在后座吗?那是乘客座位上[鬼]的长发 Neechan''

我 ``不......?我们三个人?[故]

Touji:“再说一次,你一直在[事]车里。”

我:“不……说真的。”

>Doji &我``…….''

十字星``J... 那么,是我的错吗?

你说那个女人和那辆车呢?

童子打开电视。

他们正在看电视,没有提及之前发生的事情。

醒来的时候,外面已经被夕阳染红了。

又圆又大的夕阳。

湖边的树木也被夕阳染成了美丽的颜色。

该铺被褥了...打开壁橱,里面分[文]为上下两层,上面放着一张蒲团,下[章]面放着一个纸箱。

童子说:哦♪是宝物吗?纸板是一个[来]相当正常大小的物体。

童子打开纸板。

我:“光看不就好了吗?” >托儿手里拿着一个木盒。它不是那么大,也不是那么小。

急救箱的一半大小?盒子里有一把钥[自]匙。 (挂锁)

东治:“咦,上锁了。我很好奇里面[i]是什么东西。”

东治上下晃动着箱子。里面传来沙沙[a]的声音。我注意到一件事。

我:“啊……想起来了,房间钥匙上的钥匙。要不你用那个打开吧?我去开。”

东治将钥匙插入箱子的钥匙孔并转动。

锁咔哒一声打开了。打开盒子,里面[m]是一本旧笔记本。冬治拿起笔记本开[k]始翻看,我也仔细看了看。

*8月2日*

我今天感觉很好。我去了湖边

*8 ​​月 3 日*

我什么都不想做。不,不,不...[.]

*8 ​​月 4 日*

我的身体... Itai

*8 ​​月 5 日*

…………我想死……

*8月6日*

来了……库尔…………

*8月? Day*

…………Kita……

是某人的日记吗?太随意了,只能看[c]地方。什么来了?

我说:“喂!童子……有点毛骨悚然[n],我们回去吧?”

童子:“……”我在翻你的笔记本。[恐]

Doji ``...Uka...Dana?[怖]''

我是 ``Doji?''

我浑身起了鸡皮疙瘩。这个客栈有点[鬼]问题……

从门口,到女人,到湖边,到笔记本[故]……我勒个去?但是,如果我留在这[事]里,我会觉得没用。

我要回家了!

Doji 还在看他的笔记本。我把两个人的行[文]李放在一起,拉着冬治的胳膊,但他[章]没有动。被还在嘟嘟囔囔的冬儿越来[来]越烦。

我使劲地打了东治一拳。

我说:“别叫醒我!!”

冬儿轻轻向后倒去。

十字星“喂!你干什么!”

我回过神来。

我是“我们回家吧!”>

有些不耐烦的说着,一把拽住他的衣袖,飞快的离开了房间。

从客栈步行到车站多远?这么想着,[自]当我走到入口处时,我注意到墙上有[i]什么东西。

*1960 年 8 月...父亲和女儿*

带有题词的大照片。招待所里有一个[a]男人,还有两个人,好像就是我在湖[m]边看到的那个女人。

咦? ……60年?

我拉着东治开始跑步。

你跑了多长时间?我的背被汗水浸湿[k]了。

十字星``哈哈哈...我...我[.]已经不行了...''

我``呼...我要休息了一会儿''

Doji``怎么了?突然''

p>

我转向了Toji。……冬治手里拿着刚才的笔记本。

我说:“你!快点扔那种东西!”我[c]把笔记本扔到草丛里。

我把刚才说的解释清楚了。

十字星``...自从我打开我的笔[n]记本...我记不太清了。还有 60 年...''但我正在看着东治的身后。大约3米[恐]外的一棵树。刚才好像有红白布料一[怖]样的东西在飘动。

我说,“......嘿。你认为那[鬼]是什么?”

东治转过身去。那时只有一半是从树[故]上出来的。

我和冬儿:“哇!”

我们从原地逃跑了。

什么! ? ……他怎么会在这里!? ?

童子:“是那个家伙!车里的那个女人!怎么回事!?” p>虽然被缠住了,但我还是继续跑。

不知道是汗水还是泪水,总之是从我的脸上溢出来了。

毫无疑问。就是照片中的那个女孩。[事]我以为是红色花纹的裙子,结果不是[文]花纹,是血……我的白衣服上有血迹[章],看起来像一个图案……

那张脸……骨头?那是头颅右上方露[来]出的一根骨头……

该死!我不喜欢!这到底是怎么回事[自]

我开着车开了一会儿,一辆汽车从后[i]面开来。

我以为是宾馆的车,打起精神来。

然而,靠近的并不是招待所的车。

我拼命尖叫着赶到车前。

对不起!!请停下!

从里面走出来一个三十多岁的英俊男[a]子(以下简称A)。

A:“怎么了?你很惊讶!”p>

A``哦...我明白了。登上了

一个``只有你们两个吗?>我们侧身。那个女人就站在树旁。

我说,``我不知道!

东治脸色煞白,在一旁瑟瑟发抖。或许我也是...

起飞后,稍微转了个身。有那么一瞬[m]间,好像是一个女人在招手。

A“你们是从哪里来的?”

我是彩花民宿。

A“哈哈哈!p>

我``。 ..?他们几十年前就关门了,不是吗?“你什么都不知道,是吗?那个湖现在已经被填满了,变成了一片空地。”

我和东治看着对方。我们到底怎么了[k]?我们看到了什么……

一个``嘿!看到了。

A``……告诉你一件事……别靠近那个宾馆。”A笑着说着发动了车子。

在等电车的时候,我和冬儿回忆了当天发生的事情。我在湖中感受到的陌生感……我意识到那是因为夕阳没有倒映在湖中。

正当我这样做的时候,火车来了。

我一进去就起飞了。我坐在窗边。我呆呆地看着外面的黑暗。

就在电线杆下面……站着一个老男人和一个女人。

恐怖故事发布:恐怖恐怖我不知不觉睡着了。周围已经天黑了。

火车在到达目的地前停了两个站。

往旁边看。 ……没有石窟寺。我应该坐在你旁边[.]

我环顾了火车。

然而,东寺却不见踪影。他突然消失[c]了,只留下了他的行李。

火车已经到达目的站。

我别无选择......我应该从东寺拿行李吗?

我下了火车1我和人一起回家了。

虽然离家时间不长,但多少有些留恋和释怀。

我到家了。

我到家了。

妈妈:欢迎回来!

妈妈:“因为我要走一点弯路。”

东治去哪儿了?不过好像可以肯定地说,有一个电话……

我回到自己的房间,因为累了,马上[n]就睡着了。

第二天我打电话给Doji,但是他好像不在。

然而,从那天起,就再也没有见到过这座神殿。

满心找遍,却无处可寻……

大约一年后,我收到了东治的来信。

那封信是什么意思……我不知道。但[恐]是……我敢肯定,这是找到东治下落[怖]的最后一条线索……

以下是东治的来信。

没什么

没看懂...

0...

骷髅

大笑...

p>

0...

我不能...

-?

Bye bye...

结束...

Touji到底想告诉我什么...[鬼]?东治怎么了?我不知道...但我[故]确定我会找到 Toji!

所以在那之前...请...注意安[事]全...

*这比我预期的要长。这个故事到此[文]结束。每个浏览过的人...我真的[章]很感激!

如果你愿意,我也会把后面的故事贴[来]出来。 *

张贴的恐怖故事:恐怖惊悚余先生


作者:怖話
原文:~箱と手帳~

これは5年前の話…

なぜアレを開けてしまったのか…

後悔だけが残っている…

5年前の夏。まだ高校生で遊び盛り[自]の俺。

何をするにも洞寺と一緒だった。

夏休みに入り洞寺が

「どっか遠出しようや?」

って言い出した。

暇だった俺は勿論OK。

「何処行く?」

って話しになり、宿泊施設を調べて[i]いた。

そしたら洞寺が

「民宿なんてどうよ?」

って言ってきたんだ。

「はぁ?民宿なんてこの辺り沢山あ[a]るべや」

何を考え民宿なのか、こいつの考え[m]がいまいち解らん。

「ちょ!これ見てみ?」

そう言い、洞寺が携帯画面を俺に見[k]せた。

そこには少し寂れた民宿の画像。

「ボロ…。俺ヤダよこんな場所!」[.]

「外見はボロいけどよ~1泊2食で[c]5千!H湖目の前!駅まで送迎有り[n]!だぞ?」

洞寺は何故かニヤニヤしてる。

「確かに値段は魅力的だけど…」

どこがそんなに良いのか解らない。[恐]

「ばっかったれ!!お前H湖知らね[怖]ーの!?ナンパのスポットじゃねー[鬼]かよ!」

少し興奮気味に洞寺が言った。

「ウハwマジで!?」

洞寺がニヤニヤしていた理由が解っ[故]た。

「知夫昔(俺の名)鼻の下伸びすぎ[事](笑)」

「伸びてねーし!」

お互いニヤけながら早速宿を予約し[文]た。

ー宿泊当日ー

俺と洞寺は駅で待ち合わせをし電車[章]に乗った。

目的地まで軽く2時間はかかる。

「お前何持ってきた?」

またニヤけ顔で洞寺が俺の鞄を漁る[来]

「ちょ!お前止めろよぉ~。普通に[自]着替えとかしか入ってないから!」[i]

洞寺の手が止まった。

俺何か言ったか??

「知夫昔…お前ゴーさん(解るかな[a]?)持って来なかったのかよ?」

「持って来るわけないだろ!」

「あ~ぁ…ひと夏の楽しい思い出、[m]お前は指をくわえて我慢だなw」

「そう言う洞寺は持ってきてんのか[k]よ?」

洞寺は横に置いてある鞄に手を突っ[.]込みガサガサ漁る。

「ジャジャ~ン!ちゃんと知夫昔に[c]も分けてやるよ♪」

と言いながらゴーさんを見せびらか[n]す洞寺…

「止めろよ!周り見てるべや!!」[恐]

俺は素早く洞寺からゴーさんを奪い[怖]取り、ポケットにしまった。

「ちぇっ」

なんて言いながら洞寺は景色を見て[鬼]いる…が、俺は他の乗客の視線が痛[故]くて景色所では無かった。

恥ずかしい…

何かこっち向いてヒソヒソされてる[事]し。

なんだかんだしているうちに目的の[文]駅に着いた。

駅に着くと【サイハナ民宿】と書か[章]れた服を着たおじさんが立っていた[来]

おじさん「洞寺様でいらっしゃいま[自]すか?」

洞寺「はい」

おじさん「遠い所をようこそいらっ[i]しゃいました。それでは荷物をお持[a]ちしますので、お二人はお車にお乗[m]りください」

俺らはおじさんに荷物を渡し車に乗[k]り込んだ。

駅から15分程進んだらお目当ての[.]民宿に到着した。

写真以上にボロい…

おじさん「少し古くてビックリなさ[c]れましたでしょ(笑)でも料理は凄[n]く美味しいですよ」

イヤイヤ…少しどころじゃないよな[恐]

俺「雰囲気があって良いじゃないっ[怖]すか」

取り合えずお世辞を言ってみる。

おじさん「…するなよ…」

俺「えっ!?」

おじさんがボソッと何か言った。

俺には後悔するなよって聞こえたが[鬼]気のせいか?

おじさん「でわ、こちらに」

案内され民宿の扉を開けると少しカ[故]ビ臭く、薄暗い。

なぜか洞寺は終始無言だった。

おじさん「お客様は梅の間になりま[事]す。食事の時間まで、ごゆっくりと[文]おくつろぎください」

部屋の鍵を渡された。

ん?何故鍵が2つも付いてるんだ?[章]

洞寺「あのぉ」

おじさん「はい?」

洞寺「他の従業員は居ないんですか[来]?」

おじさん「あぁ………。少し席を外[自]しておりまして…」

そう言い、おじさんは奥へと消えて[i]行った。

俺「洞寺さっきから何かおかしくな[a]いか?」

洞寺「そっ…そうかな?普通だよ~[m]

取り合えず梅の間に向かう。

途中何室か部屋があるが扉には【1[k]01~102】の様に数字で書かれ[.]ている。

何故俺らだけ梅の間?

部屋の前に着くと目の前には、この[c]民宿には似合わない頑丈そうな扉が[n]あった。

扉には紙で梅の間と書かれ貼り付け[恐]てある。

洞寺「なぁ…何かおかしくね?」

俺「まぁな…。でも特別室とかなん[怖]じゃね?」

少し違和感を感じつつ鍵を差し込む[鬼]……が、開かない。

俺「あれ?なんで開かないんだ?あ[故]っ…こっちかなぁ?」

もう一つの鍵で試してみる。

『ガチャッ』

重そうな扉はギィーっと音を出して[事]開いた。

中はごく普通の和室。

中央にテーブルと椅子、右横にはテ[文]レビと冷蔵庫、左横には襖。

目の前の窓には、湖が広がっている[章]

俺「中はまぁまぁじゃん♪」

洞寺「まぁまぁだなwおし!湖にく[来]りだそうや!!」

いつもの洞寺に戻っている。

フと外を見ると湖の淵に髪の長い女[自]が立っていた。

後ろ姿で顔は見えない。

洞寺「何見てんの?」

俺「あぁ…。あそこの女」

指を指した。

洞寺「女!?どれどれぇ♪…居ねぇ[i]じゃん」

外を見ると女の姿は無かった。

俺「あれ?さっきまで居たんだけど[a]な…?」

俺らは湖に向かった。

夏だと言うのに湖の周りだけ肌寒い[m]

洞寺「はぁぁぁ?人っ子1人居ねぇ[k]じゃん!!」

俺「居ねぇなぁ」

洞寺「くっそぉ!騙された!何がナ[.]ンパのスポットだよ!俺の青春がぁ[c]…」

俺「ここに居てもしょうがないし、[n]部屋戻るか?」

洞寺「んだなぁ~」

俺はその湖に何故か違和感を感じて[恐]いた。

何かがおかしい…。

静か過ぎるんだ。

こんなに緑が多いのに、鳥の鳴く声[怖]すらしない…。

変な感じがしつつ、俺等は部屋に戻[鬼]った。

洞寺「ちぇっ!女が居なけりゃここ[故]に来た意味ねぇじゃん」

俺「まぁ…仕方ないじゃねぇか。そ[事]う言う事も有るって!そう言えば、[文]なんでさっき様子おかしかったんだ[章]?」

洞寺「ん?あぁ…。いやさ、車に乗[来]ってた女何処行ったんかなぁって」[自]

俺「女?」

車に女なんか乗っていたか?

…確か俺、洞寺、おじさんの3人じ[i]ゃなかったか?

洞寺「俺ら後ろ(後部座席)に居た[a]べ?助手席に居た髪の長いネェチャ[m]ンさ」

俺「いや…?俺とお前、おじさんの[k]3人だったけど?」

洞寺「またまたぁ~。ずっと車に乗[.]ってたじゃん」

俺「いや…。まじで」

洞寺&俺「……。」

洞寺「じ…じゃぁ、俺の見間違いか[c]な?ははw」

あんな近くで勘違いなんかあるか?[n]

さっきの女と言い、車と言い何なん[恐]だ?

洞寺はテレビを付けた。

お互い先程の事には触れずテレビを[怖]見ていた。

気が付くと外は夕日で赤く染まって[鬼]いた。

まん丸と大きな夕日。

湖の周りの木々も夕日に照らされ綺[故]麗な色をしていた。

そろそろ布団でも敷いとくか…。押[事]し入れを開けると上下2段に別れて[文]おり、上には布団、下には段ボール[章]が1つあった。

洞寺「おっ♪お宝か?」

そう言い段ボールを取り出した。段[来]ボールはごく普通の大きさな物だ。[自]

洞寺が段ボールを開けた。

俺「勝手に見たらまずいんじゃねー[i]の?」

洞寺「客室に置いてあるほうが悪い[a]♪見てみろよこれ!」

洞寺の手には木の箱があった。そこ[m]まで大きくもなく、小さくもない。[k]

救急箱の半分位の大きさか?その箱[.]には鍵が付いていた。(南京錠)

洞寺「ちぇ~。鍵付いてやがる。中[c]が気になるなぁ」

洞寺は箱を上下に揺さぶる。中から[n]ガサガサと音がした。俺はあること[恐]に気が付いた。

俺「あっ…。そう言えば部屋の鍵に[怖]付いてた鍵。あれで開かないか?」[鬼]

洞寺「!!♪ナイス知夫昔~。俺開[故]けるわ」

洞寺が鍵を箱の鍵穴に差し込み回す[事]

カチ…っと音を立て鍵が開いた。箱[文]を開けると中から古そうな手帳が出[章]てきた。洞寺は手帳を手にとりペラ[来]ペラ捲り始め、俺はそれを覗きこん[自]だ。

*8月2日*

今日は体調が良い。湖に行ってみた[i]

*8月3日*

何もする気がおきない。駄目だ駄目[a]だ駄目だ…

*8月4日*

私の体……イタイ

*8月5日*

…………死にたい……

*8月6日*

来る…クル…………

*8月?日*

……………キタ…

誰かの日記なのだろうか?乱文過ぎ[m]て所々しか読めない。何が来たのだ[k]ろう?

俺「おい!洞寺…気味悪いから戻そ[.]うぜ?」

洞寺「…」

洞寺は聞こえていないのか、狂った[c]様に手帳を読みあさっていた。

洞寺「…ウカ…。…ダナ?」

俺「洞寺?」

ブツブツと呟いているが良く聞こえ[n]ない。

全身に鳥肌がたっていた。この民宿[恐]は何かがおかしい…。

扉に始まり、女、湖、手帳…。何な[怖]んだ一体?でもここに居たら駄目な[鬼]気がする。

俺「洞寺!帰るぞ!」

相変わらず洞寺は手帳を読んでいる[故]。俺は2人分の荷物をまとめ、洞寺[事]の腕を引っ張るがビクともしない。[文]相変わらずブツブツ呟く洞寺に段々[章]イライラしてきた。

俺は洞寺を思いっきり殴った。

俺「いい加減目覚ませや!!」

洞寺は軽く後ろに倒れた。

洞寺「ってぇーな!何すんだよ!」[来]

正気に戻っている。

俺「帰るぞ!」

洞寺「はっ?ちょっ…待てよ!」

俺「いいから来い!!」

少しキレ気味に言い、袖を掴むと足[自]早に部屋を出た。

民宿から歩いて駅までどの位だ?な[i]んて考えながら、入り口付近に差し[a]掛かった時、壁に何かある事に気付[m]いた。

*1960年8月…父と娘*

と書かれた大きな写真。そこには民宿のおじさんと、湖で見た女と思われる2人が写っていた。

~盒子和笔记本~ 日本恐怖故事

ん?………60年?

俺は洞寺を引っ張りながら走り出し[k]ていた。

どのくらい走っただろう。背中は汗[.]でぐっしょりしていた。

洞寺「はぁはぁ…俺…もう無理…」[c]

俺「はぁ…少し休むか」

洞寺「どうしたん?いきなり」

俺は洞寺の方を向いた。…洞寺の手[n]にはさっきの手帳が握られている。[恐]

俺「お前!そんなもん早く投げろ![怖]

洞寺「あっ!ヤベ!持って来ちまっ[鬼]たんか」

洞寺は道路脇の草むらに手帳を投げ[故]た。

俺はさっきまでの事を説明した。

洞寺「…俺、手帳開いてから…あま[事]り覚えてないだ。それに60年て…[文]

少し考えてるのか洞寺は下を向いて[章]いる。しかし俺は洞寺の後ろを見て[来]いた。丁度3メートル位奥の木の所[自]。先ほどから赤と白の布の様な物が[i]チラホラしている。

俺「…おい。お前あれなんだと思う[a]?」

洞寺は後ろを向いた。その時それが[m]半分だけ木から出てきたのだ。

俺&洞寺「う゛ぁっっ!」

俺等はその場から逃げるように走り[k]出した。

なんだ!?…なんであいつが此処に[.]!?

洞寺「あいつだよ!!車に居た女![c]どうなってんだよ!?」

俺「知らねーよ!良いから走れ」

縺れながらもひたすら走った。

汗なのか涙なのか良くわからないも[n]のが、顔から溢れ出している。

間違いない。写真の女だ。赤い模様[恐]の服だと思っていたが、あれは模様[怖]ではなく血だ…。血が真っ白い服に[鬼]付いて模様に見えたんだ…。

それにあの顔は…骨?右上の頭にむ[故]き出しにされていたのは骨だった…[事]

クソ!どうなっていやがる!一体何[文]が起こってんだ!

暫く走っていたら後ろから一台の車[章]が来た。

俺は民宿の車かと思い身構えた。

しかし、近寄って来たのは民宿の車[来]ではなかった。

俺は車の前に出ると必死に叫んだ。[自]

俺「すいません!!止まってくださ[i]い!止まって!!」

車はビックリしたのか急停車した。[a]

中から30歳位のガタイの良いおじ[m]さん(以後A)が出てきた。

A「どうしたんだ!?ビックリする[k]じゃねーか!」

俺「…迷ってしまって。すいません[.]が駅まで乗せてくれませんか?」

A「おぉ…。そうかそうか。いいぞ[c]!乗れ」

俺&洞寺「ありがとうございます![n]!!」

俺等は車に乗り込んだ。

A「お前ら2人だけで良いのか?あ[恐]そこに居る、ねぇちゃんは?」

俺等は横を向いた。丁度木の所にあ[怖]の女が立っている。

俺「しっ…知りません!急いで出し[鬼]てください!」

Aは首を傾げながら車を発進させた[故]

洞寺は青ざめた顔して、横でガタガ[事]タ震えている。多分俺も…。

発進した後、俺は少しだけ後ろを向[文]いた。一瞬女が手招きをしている様[章]に見えた。

A「兄ちゃん達どっから来たんだ?[来]

俺「サイハナ民宿です」

A「ハッハッハ!兄ちゃん冗談キツ[自]いわ~」

俺「…?えっと…はは…そうっすね[i]。あそこって何かあるんすか?」

A「何言ってんだ(笑)あそこら辺[a]の民宿は、全て何十年も前に閉鎖さ[m]れてるだろ」

俺「…。勿体無いっすね、あんな綺[k]麗な湖があるのに。」

A「兄ちゃん何も知らないんだな?[.]あの湖は、今は埋め立てられて更地[c]になってるんだよ」

俺と洞寺は顔を見合わせた。俺等に[n]一体何が起こったんだ?俺等が見た[恐]物は何だったんだ…。

A「おい!駅に着いたぞ」

俺&洞寺「有難うございました!」[怖]

Aは窓を全開にし俺等を見た。

A「……。いちを言っとくが…。あ[鬼]の民宿の側には近付くなよ。連れて[故]かれるぞ…。まっ!じゃぁな」

それを伝えるとAは満面の笑みを浮[事]かべ車を発進させた。

電車を待つ間、俺と洞寺は今日の出[文]来事を振り返った。俺が感じた湖の[章]違和感…あれは夕日が湖に反射して[来]いなかったからだと今更ながら気付[自]いた。

そうこうしているうちに電車が来た[i]

乗り込むと直ぐに発進した。俺は窓[a]側に座る。ボーっと薄暗い外を眺め[m]ていた。

丁度電柱の下…おじさんと女が立っ[k]ていた。

怖い話投稿:ホラーテラー いつの間にか寝てしまっていた。辺[.]りはもう暗くなっている。

電車は目的地の2つ前の駅で停車し[c]ていた。

フと横を見る。…洞寺が居ない。横[n]に座って居たはずなのに…。

俺は電車の中を探しまわった。

しかし、洞寺の姿は見当たらなかっ[恐]たのだ。荷物だけを残し忽然と姿を[怖]消してしまった。

電車が目的の駅に到着した。

しかたない…洞寺の荷物も持って行[鬼]くか。

俺は電車から降り1人で家に向かっ[故]た。

家を出てそんなに時間が経っていな[事]いにもかかわらず、どこか懐かしく[文]安堵する自分がいた。

家に着いた。

俺「ただいま」

母「おかえり~!あっ…さっき洞寺[章]君から電話があったよ」

俺「!!!…なんて?」

母「少し寄り道するからだって」

洞寺はどこに行ったんだ?でも電話[来]があったって事は無事みたいだな…[自]

俺は自分の部屋に戻ると、疲れから[i]かすぐに寝てしまった。

翌日洞寺に電話をかけたが留守のよ[a]うだった。

しかし、その日以降洞寺の姿を見る[m]ことはなかった。

こころあたりは全て探したが、どこ[k]にも居なかった…。

それから1年が過ぎた頃洞寺から手[.]紙が送られてきた。

その手紙が何を意味するのか…俺に[c]はわからない。だが…きっとこれが[n]洞寺の居場所を探し出す、最後の手[恐]がかりなのだと思う…。

以下が洞寺の手紙文だ。

何も

解らなかった…

0…

骸骨が

笑ってる…

0…

もう…駄目だ…

ウ゛ー

ー…?

ばいばい…

終わり…

洞寺は俺に何を伝えようとしてくれ[怖]ていたのか…。洞寺に一体何が起こ[鬼]ったのか…。俺にはわからない…。[故]だがきっと、俺は洞寺を探し出して[事]やる!

だからその時まで…どうか…無事で[文]居てくれ…。

*予想以上に長くなってしまいまし[章]た。この話しはここで終わりです。[来]閲覧してくださった皆様…本当感謝[自]感謝です!

ご希望があれば、その後のお話も投[i]稿させていただきます。*

怖い話投稿:ホラーテラー 優さん  優さん         

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