【夏风杂音】双边精神差异

是两年前的事吗？

那次被露珠带到精神病院的时候，我对自己有了新的认识。

我因为失去姐姐的震惊而感到恶心，但还有其他事情困扰着我，所以我他妈的父亲让我带他去看心理医生。好像有人问过

诊断结果显示我患有分离性身份识别[文]障碍。

Dissociative Identity Disorder就是所谓的多重人[章]格。

就我而言，我有两种性格，它们有时会在两种性格之间转换。

而且，按照零的说法，我的两种性格中，日常比较清醒的一种，灵力一般，和正常人差不多，灵力感很强。灵感。似乎没有任何变化。

不过，据说另外一种日常出现频率较低的人格，却能产生相当强大的精神力。

所以，我想这就是为什么符咒驱魔有时有效有时无效的原因。

目前尚不清楚为什么会这样，但如果人体与心灵有关，那么一定有某种东西将精神事物与心灵联系起来。

2年くらい前のことだっただろうか。

露に連れられて、心療内科へ行った[来]俺は、このとき自分について新たに[自]知ったことがあった。

妹を亡くしたショックで病んでいた[i]というのもあるが、それ以外にも気[a]になることがあるから一度精神科へ[m]連れて行ってくれと、俺のクソ親父[k]から露は頼まれたそうだ。

診断の結果、俺は解離性同一性障害[.]であることが発覚した。

解離性同一性障害とは、所謂、多重[c]人格のことである。

俺の場合、二重の人格があり、時折それらが入れ変わるそうだ。

そして、ゼロによれば、俺の二つの[n]人格のうち、日常的に多く覚醒して[恐]いる方の人格では、霊力が中途半端[怖]で、普通の霊感が強い人間と然程変[鬼]わりは無いらしい。

しかし、もう一つの日常的に出る頻[故]度の低い方の人格では、かなり強い[事]霊力を生成できるという。

つまりこうだろう、お札のお祓いに[文]成功する時としない時があったのは[章]、それが関係しているからだ。

なぜそうなるのかはまだはっきりしないが、人体が心理と関係しているのならば、霊的なものも、心理と結び付く何かがあるのだろう。