○○高地

iamk 日本恐怖故事 2024-01-25 18:00:01 351 0

这是我21岁时的真实经历。

这是很多年前的事了,但是最近发生的一件事让我想起了那个时候,所以我决定把它贴出来。

当时,我正考虑职业学校毕业后搬家,所以我决定在○○站找房子,因为有朋友住在那儿。作为一个农村人,我喜欢城市的氛围,那里没有多少高层公寓。

几天后,我去了几个房产中介找房子,但都没有找到符合我要求的房子。

因为我能准备的钱是固定的,一看到不符合条件,我从头到尾都会拒绝提供的房产,但是负责人说我还是个新人,没有嫌弃的样子,很有礼貌的应了一声。

据负责人回忆,看房看了一会儿,他[文]半开玩笑地说,如果钱少了点,房源[章]带一个就可以了price tag.

“其实好像有空置的楼盘符合客人的[来]要求……”

如果你看一下描述平面图、月租等的[自]纸,你就能达到你的期望,包括首付[i]

而且没有礼金!

是客户管理公司的物业,之前的租客有两个月左右没有交租金,说不在,联系不上。

根据租房协议,如果拖欠房租三个月,房间内的物品将被处理掉,房间将作为空房间出租。

我好不容易才找到一个符合我要求的房产,所以我决定问一下我能不能马上看看房产的外观和位置,以免被别人抢走。

然后没想到得到了经纪公司的同意,16:00,我们就出发去试映了。

我开车到工地周边,从那里进入一个缓坡小巷,发现一个死胡同,类似的公寓排成U字型。或许因为楼后是茂密的树木,夕阳西下它被挡住了,吹来了微湿的风。

“就是那边的房间。”

当我看到被指给我看的二楼房间时,我简直不敢相信自己的眼睛。

从外面看房间的窗户玻璃被白色和纸一样的东西紧紧地封住了,完全看不到房间的内部。

房产中介苦笑着看了我一眼,有些抱歉的说道。

“其实前几天有个女人也是这样想看[a]外观的,但是她说一看到就不想住.[m].. "

当然。这对女孩来说一定很艰难。

房产中介继续说

“前段时间我问管理公司什么时候可以看楼,但我不介意有没有

虽然解约了,本来以为可以随便进别人房间的,没想到房租就这样蒸发了。在人多的城市, 房地产经纪人和管理公司强行进入房间里还放着行李的情况并不少见。

不过,很少有人想进去看看。

然而,那时我的好奇心压倒了我的罪恶感和恐惧感,因为我想看到一些可怕的东西,比如进入鬼屋。

从外面的楼梯上去,会看到和里面的[k]房间一样的门,但是外面没有雨伞,[.]我问不出来。管理公司显然没有锁门[c],我还没来得及做好心理准备,门就[n]被打开了。

进去一看,有个内置的鞋柜,齐胸高[恐]的桌面上堆满了盐。

当我看到那个时,我与房地产经纪人[怖]进行了眼神交流,但它在窗户玻璃后[鬼]面。我环顾四周。

入口空间的尽头是一条约3米的短廊,右手边是6张榻榻米的推拉门,左边是厕所门,尽头是厨房门. .这是一个所谓的 1DK 平面图,带有独立的浴室和卫生间。

如果管理公司先来的话,明明知道里面没有人,我一边脱鞋,一边想着到时候怎么道歉。.

首先上去一看是6榻榻米的房间,打开磨砂玻璃推拉门。

从房间的状态来看,我的印象是住户随时可以回来,就像他们早上离开一样。

虽然没见过蒸发人过去的房间,但是[故]没法比较。

进入房间首先映入眼帘的是窗户。

从外面看,似乎有一对可以左右移动[事]的窗户,但里面有两对窗户,隔着柱[文]子呈90度排列房间的一角,还有看[章]不见的窗户,毕竟是和纸一样用纸紧[来]紧地封着。

纸张是横长条状的,感觉窗扇和玻璃上直接粘了很多张纸就填补了缝隙。当然,我没有碰钥匙,我想是不是光开窗帘还不行。

一边想着这些,我一边看向正看着木架上的CRT电视机,一脸疑惑的房产中介。甚至在我问出什么问题之前,我就意识到了原因。

就是一台普通的电视机,只是没有插[自]电源线。房间的另一边有一个插座,[i]但是电源线够不到,没有延长线,也[a]没有视频等周边设备。如果我碰巧被[m]告知它只是留在那儿,那就结束了,[k]但我记得当时感觉很不自然。

房间的后面,有一扇通往厨房的门,[.]还有一个衣架。

关于晾衣架,我觉得打开抽屉往里看[c]会受不了,所以决定还是不要了,不[n]过好像只有一个女人住在那里。

我们决定从房间后面的门进入厨房房间。

约五张榻榻米的厨房空间里,树丛背面的窗户也被封死,盐堆在窗扇前。台阶上也有。

最后虽然浴室厕所等水管没有变化,但包间里全是盐,不过救星在冰箱里,没有异味,虽然它原样放置了两个多月。

听说如果一个人独自死去,长期无人[恐]理会,房间里的气味是无法去除的,[怖]墙壁和地板都必须更换。

看了一会儿,走到外面,发现外面天[鬼]快黑了。

“你成了试胆了,要不我们回去再找[故]一处房产?”此时的我肆无忌惮,却[事]又像踏入了案发现场一样激动。

“你能把里面的东西处理掉吗?”

第二天,我接到了房地产经纪人的电话,说我什么时候可以入住。物业业主管理公司反应很快,据说四五天就可以入住。

不知道该不该说是管理公司的人情,他们说我想要什么都可以,所以出于好奇,我决定入手那台不知名的电视。

周末,我决定在一个完成合同后将住在同一个车站的朋友的帮助下搬家。

到了现场,抬头看房间的窗户,一侧的屏风已经完全没有了,里面很干净,就像六张榻榻米之间的榻榻米也换了新的,房间里就只剩电视机了。

“但你也不一样,我要和你一起生活。”稻田。

我开始住在我的新房子里,大约两个月没有发生任何事情后,我决定和一个帮我搬家的朋友出去喝酒。

“你怎么了?”

最近脖子、肩膀、胸口经常有抓痕。[文]好像是在睡觉的时候做的,但表皮并[章]没有流血,摸上去是红色的内出血,[来]而不是伤口。

“不就是因为那个鬼屋吗~?”我以[自]为是人事的事,又想到有人不怕这种[i]事。这让人安心。

在回家的路上,朋友建议我们和他女[a]朋友一起去他的新家喝酒。基本上我[m]能猜到他是想吓唬她,但当我什么也[k]没说就接受了邀请时,我的朋友在确[.]定了今天的休息时间后心情愉快地回[c]家了。

在家喝酒的那天,我有一份兼职,所[n]以我给了朋友们一把复制钥匙,决定[恐]让他们先进来。

刚打完工准备赶回家,接到朋友的电[怖]话。

“哇,今天的酒会我可以来我房间吗[鬼]?”反驳道。

“你没说错话吗?”刚到公寓,突然说不想进去。你本来就不会到屋前来吧?p>

说完,电话就挂断了。

到朋友房间的时候,锅已经准备好了,我被介绍给了她。

“很高兴认识你,我是△△。”

我听说他不想靠近我的公寓,但他似[故]乎并没有生气。

跟她打完招呼,她突然让我转身。

我以为她会报复一下,结果我转身背对着她,她用手掌来回拍着我的肩膀,若无其事地把我引到一张桌子。

“要不要来杯啤酒?”

她问我,我点点头就回厨房去了。

当朋友们准备好在餐桌旁坐下的时候,朋友看错了气氛,自己干了一杯,开了啤酒。

我和她之间并没有他担心的那种尴尬[事],只是普通的初次见面的尴尬。

不过,我对她刚才的行为很担心,也[文]没在意,喝了一口啤酒,突然问道。[章]

因为,因为以前做过的同样的行为在[来]我年轻的时候做过。

她侧头看了她的朋友一眼,然后回头[自]

“我不想说太多,因为我不想听起来很奇怪。”

< p>说着,他轻轻叹了口气,开口说道。

她是一个以举行净化仪式而闻名的神社的女儿,她只是告诉她的朋友,她有时会帮助家族生意。

这一次,正如朋友所说,没有提前告[i]知我的房间,但是当我走近大楼时,[a]我的腿冻僵了,我打了个冷颤,拒绝[m]进入。它是说

不愧是神社出身的少女!

“我没有看到灵魂的能力,也没有电视上人们的力量。他们只是依靠他们给我们的知识进行仪式。”

她说,这些仪式都不需要由能看见灵[k]魂的人来执行。据说

回答如此具体,让我们感到惊讶并专[.]心聆听。

“你看,我不喜欢这种反应。”

“那你要是没有灵感,这家伙怎么还[c]犹豫着要不要去他房间?” ”

朋友回过神来说道。好问题。

你会习惯你的工作的,不是吗?我觉得这不是一个答案,但出于某种原因我不得不接受它。

我的好奇心驱使我问这个不情愿的女孩她对什么感兴趣。

最有趣的是转身的动作。这意味着什么?

我小时候去朋友家,跟她说我朋友的[n]奶奶也做过同样的事情

也许你有点见识。”

他给了我一个简单的解释。

去了一个包括风水在内的所谓“不好[恐]的地方”后,看来付出代价就能轻松[怖]摆脱厄运。

这似乎也不管有没有灵感都有效,而[鬼]且如果你和某人在一起,你可以和对[故]方一起做。

“所以这家伙的房间里有东西?”

“老实说,我也不知道,当着你的面[事],我很抱歉。”

她说出这句话,似乎是受到了惩罚。[文]

“嗯,如果有什么事,你应该去○○酱的神社问问。”我也告诉他不要担心。

那天,我们聊得不亦乐乎,等我们离开的时候,外面天已经亮了。

两天后,在公寓后面的树林里发现了一具非自然的女人尸体。

当当地政府开始修剪长期未种植植物的土地时,人们发现了它。

一具不明尸体的发现引起了一阵哗然,但直接死因是服安眠药过量中毒,事实并非如此。

朋友知道后很伤心,但即使在他家后面发现了一具尸体,也不能一下子改变他的生活。几天后,警察上门了我们。

画面和电视剧等里看到的刑警审讯大不相同,来的两个人都穿着淡蓝色的国徽刺绣衬衫在警察局,没感觉.

当然,内容是关于前几天发现的一具女尸。

我隐隐约约的想到,那个被发现的女人好像是以前的住户,如果可以的话,就是想让你给我看的内容。

据说这不是谋杀,所以我想知道为什[章]么需要这样的确认,所以我决定问问[来],因为我知道我不会得到答案。

“嗯,是意外还是自杀,对吧?”

警察微微点了点头。

“我认为现在活着的人担心是有道理的,因为这是非自然死亡,尽管有报道。

最后没说具体情况,我告诉他没有信访前住户,他就给了我派出所的分机号码,我就离开回家了.

大约一周后,决定在草木已被清除的灌木丛中念经,作为对失去亲人的前居民的追悼。

我没去参加,但是地主和房地产相关人士好像来了,回家的路上还有看房的房产中介来打招呼。。

谢谢你的帮助,我跟房产中介说,这[自]不是任何人都能预料到的,我不想担[i]心。

“好像是另一个房间。”

一边说着,一边在房间里看了一遍又[a]一遍。

“说起来,警察是来问的。”

当我把这当成话题说的时候,他毫不[m]奇怪的说道。

“是吗?听说他也来了管理公司的办[k]公室,在店里我也听说了

〉从脖子到胸口的皮肤好像是之所以[.]说它是一具不自然的尸体,是因为它[c]上面有一个非常剧烈的划痕,以至于[n]它被翻了过来。”我想我必须把它藏[恐]起来,所以我扣上了衬衫上的一颗扣[怖]子。

除此之外,房地产经纪人正在房间里[鬼]四处张望。

“这不是那个时候的电视吗?你真的[故]在用它吗?”

“这反映得很好。”

当我发现电视,不知是否给我留下了[事]深刻的印象。

“如果您正在寻找其他房产,我会尽[文]力帮助您,所以请随时告诉我。”说[章]完,他多次低头回家。

最终还是舍不得这么好的条件,决定在新的地方住一年左右。考虑到我的新工作的通勤距离,我决定离开那个小镇。

直到最后,原住民也没有来信探访,警察也没有来,看来只是一次意外自杀。

那条状的内出血,好转又消失,虽然去了医院,病因不明,但现在有了新的生命,马上就开始消失了。

几年过去了,最近遇到了许久未见的朋友,所以久违地造访了那个小镇。

当我和一个来车站接我的朋友寒暄时,他建议我去我住的物业。

我以为他会说那样的话,但我不太担心那间公寓里发生了什么,所以我决定去看看。

我们一边互相汇报近况,一边进入通往公寓的小巷,与街道不同的是,一阵潮湿的风吹了进来。

“虽然车站前的区域变了,但这个地[来]方没有。”

随着新店的开通,车站前的气氛发生了一些变化商店,但有那个房间。附近感觉和以前一样。

我的朋友还住在这个镇上,但他说他很少穿过车站来这个地方。

到了大楼,走在前面的一个朋友嘀咕[自]道。

“咦,那个……”

看到被指指点点,我一时语塞。

那个房间的窗户上贴满了报纸。

天快黑了,但灯没了,我们匆匆原路返回,不知道里面有没有人。

“嗯,我很惊讶,你看到里面的时候[i]是那样的吗?”那个房间的窗户朝北[a],所以阳光没有问题,更不用说窗帘[m]了。在那里住过的人都清楚,没有理[k]由为了过上正常的生活而做这样的事[.]情。

到了朋友房间聊了一会儿,她就给她[c]打了电话,马上汇报了当天的事情。[n]

“她跟我打招呼了。”

我说完,去厨房拿冰回来的朋友一脸[恐]扭曲的说道。

“脖子上的是你吗?”

当我看着他们给我的镜子时,我看到[怖]一条从脖子到胸部的内出血线,看起[鬼]来像一个指甲划痕。是

我去那个房间已经一个小时了,我当[故]然不记得自己做过。

“不是有那种东西吗?那个房间?”[事]

然后我们像是想起来了似的对视了一[文]眼,拍了拍对方的后背。

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两周过去了,但我脖子和胸口的伤疤还没有消失。


作者:退会会員
原文:○○ハイツ

これは、僕が21才頃にした実際の体験談です。

何年も前のことですが、最近になっ[章]てその頃を思い出す出来事があった[来]ため投稿をすることにしました。

当時、専門学校の卒業を機に引っ越[自]しを考えていた僕は友人が住んでい[i]たのをきっかけに○○駅で物件を探[a]すことにした。地方出身者の自分に[m]とって、高層のマンションなどがあ[k]まりないその街は雰囲気にも好感が[.]もてたからだ。

後日、さっそく物件探しに不動産屋[c]を数件回ったが時期が悪かったのか[n]、なかなか条件に合ったところはみ[恐]つからず最後に入った不動産屋で物[怖]件情報を見せてもらいながら粘って[鬼]いた。

用意できる金額も決まっていたため[故]条件に合わないと見るやいなや提示[事]される物件を端から却下していたが[文]、まだ新人だとゆう担当者さんは嫌[章]な顔せず丁寧な対応をしてくれた。[来]

ひとしきり目を通し、場をなごまそ[自]うと冗談半分に金額が抑えられれば[i]いわく付き物件でも構わないなどと[a]話していると担当者は思い出したよ[m]うに

「実は、一件お客様の条件を満たす[k]物件が空きそうではあるのですが…[.]

そう言うと奥から物件情報を持って[c]きてた。

間取り、月々の家賃などが記載され[n]た用紙に目を通すと頭金を含め、見[恐]事に希望を満たしている。

「しかも礼金無し!なんだ~やっぱ[怖]り持ってるんじゃないですかぁ」

僕はそう言ってすぐの入居ができな[鬼]い理由をたずねた。

なにやら得意先の管理会社の物件で[故]、前住人が2ヶ月ほど家賃を滞納し[事]ているため孤独死を心配をした管理[文]会社の人が確認に行ったが中には誰[章]も居らず、連絡もつかないのだとい[来]う。

賃貸契約により、滞納が3ヶ月続い[自]た場合は部屋内の荷物を処分し空き[i]部屋として貸し出すことになってい[a]て先日、ちょうどその期限を迎えた[m]のだそうだ。

なかなか条件に合う物件がみつから[k]ずにいた僕は、他の人に取られまい[.]と外観や立地だけでもすぐに見れな[c]いか頼むことにした。

すると意外にもあっさりと管理会社[n]の了承がおり、16時に内見に向か[恐]うことになった。

現地周辺まで車で移動し、そこから[怖]なだらかな坂になった小道を入ると[鬼]似たようなアパートがコの字に並び[故]袋小路になっていた。建物の裏手が[事]雑木林のせいか、まだ明るさが残る[文]時間なのに西日は遮られ、少し湿っ[章]た風が吹いてくる。

「あちらのお部屋ですね」

指さされた二階の部屋を見て目を疑[来]った。

外から見えた部屋の窓ガラスには、[自]白い和紙の様なものでびっちりと目[i]張りされていたのだ、部屋の中が全[a]く見えないほどに。

苦笑いをしている僕をチラっとみて[m]不動産屋さんは少し申し訳なさそう[k]に言った。

「実は先日、同じように外観を見た[.]いという女性がいたのですが、これ[c]を見るなり住む気にならないと言わ[n]れてしまいまして…」

確かにこれは、女の子にはキツだろ[恐]う。

不動産屋さんはこう続けた

「先程、管理会社に内見可能な時期[怖]についてもきいたのですが、中に荷[鬼]物が残っている状態でもよければ今[故]日してもいいそうですよ」

契約解消されているとはいえ人の部[事]屋に勝手に入って良いものかとも思[文]ったが、家賃を踏み倒し、そのまま[章]蒸発してしまう人も多い都会では不[来]動産屋や管理会社がまだ荷物の残る[自]部屋にやむを得ず入る事は珍しくな[i]いそうだ。

ただ、そこに内見希望者がいること[a]は、やはり稀だろう。

しかし、その時ぼくは良心の呵責や[m]恐怖心よりお化け屋敷に入る時のよ[k]うな怖いもの見たさの好奇心が勝っ[.]ていて迷わず内見をお願いした。

外階段を上ると、内見をする部屋と[c]同じドアが並んではいるが外に傘な[n]どは置いてなく、生活感が無いかっ[恐]たのでお隣さんが住んでいるのかを[怖]伺い知ることは出来ない。管理会社[鬼]が鍵を開けておいてくれたらしく、[故]心の準備をする間もなくドアが開ら[事]かれた。

中に入ると備え付けの下駄箱があり[文]、胸ほどの高さの天板の上には普通[章]のことのように塩が盛られていた。[来]

それを見て不動産屋さんと目と目を[自]合わせたがあの窓ガラスの後だ、こ[i]れくらいしてあってもなんの不思議[a]はないと、あえて言葉を交すことも[m]なく中を見渡したす。

玄関スペースの先は3メートルほど[k]の短い廊下があり、すぐ右手に6畳[.]間の引き戸、次に左手にトイレのド[c]ア、突当りにキッチンスペースのド[n]ア、と配置されている。いわゆる風[恐]呂トイレ別の1DKの間取りだ。

自分たちが来る前に管理会社が来て[怖]いたなら、中に人は居ないとはわか[鬼]っていながらも居合わせたときはど[故]う謝罪をしようかなどと考えつつ、[事]靴を脱ぎ廊下にあがった。

まず、上がってすぐの6畳間を見て[文]みることになり磨りガラスの引き戸[章]を開ける。

室内の様子からするに、いつ住人が[来]戻って来てもおかしくない印象を受[自]けた、まるで朝に出かけた時のまま[i]の様な。

もっとも過去に蒸発をした人の部屋[a]を見たことがあるわけではないから[m]比較対象はできないのだが。

部屋へ入ると最初に目が行ったのは[k]、やはり窓だった。

外から見た時、左右にずらせる窓が[.]一組かと思われたが、部屋角の柱を[c]挟んで90度に二組並んでいて、見[n]えていなかった方の窓もやはり、和[恐]紙の様な紙でびっちりと目張りされ[怖]ている。

紙は横に長い帯状で、それをガラス[鬼]はおろかサッシにも直接ノリで何枚[故]も貼り重ねて隙間を埋めてある感じ[事]だ。もちろん鍵は触れない、カーテ[文]ンをつけるだけでは駄目だったのだ[章]ろうか。

そんな事を考えながら不動産屋さん[来]の方に目をやると、不思議そうな顔[自]をして木製の台に乗せられたブラウ[i]ン管テレビを見ている。どうかした[a]のかと聞く前に僕もその理由に気が[m]付いた。

何の変哲もない普通のテレビだった[k]が、電源コードが差されていないの[.]だ。コンセントの差しこみ口は部屋[c]の反対側に一か所あるが電源コード[n]が届く距離ではない、延長コードも[恐]見当たらずビデオ等の周辺機器が設[怖]置されているわけでもない。たまた[鬼]ま、そこに置いてあっただけと言わ[故]れればそれまでなのだが、それもと[事]ても不自然に感じたのを覚えている[文]

部屋の奥には、廊下に先に見えたキ[章]ッチンルームへ入れる扉と洋服棚が[来]あった。

洋服棚に関しては、引き出しを開け[自]て中を見るのはさすがに忍びないと[i]思い、ひかえる事にしたがかけられ[a]ている服からするに住んでいたのは[m]女性一人のようだ。

ぼくたちは部屋の奥の扉からキッチ[k]ンルームへ入ることにした。

五畳ほどのキッチンスペースにある[.]裏の雑木林側の窓もやはり目張りが[c]されており、サッシの前には塩が盛[n]られている、隣にある風呂場の入口[恐]にある段差にも。

結局、風呂場やトイレといった水回[怖]りに変わった様子は無かったものの[鬼]、個室とゆう個室全てに塩が持って[故]あるとゆう状態だったが救いだった[事]のは冷蔵庫の中を含め、腐る様な物[文]が無かったおかげで二ヶ月以上もそ[章]のままにされていたのに異臭などは[来]なかったこと。

聞くに、孤独死などで人が腐乱した[自]まま長期間放置されると、なかなか[i]その臭いが部屋からとれず壁はもち[a]ろん床も張りかえなければならない[m]そうだ。

ひとしきり見て外に出ると外はうす[k]暗くなっていた。

「肝試しみたいになってしまいまし[.]たね、戻って別の物件を探しましょ[c]うか」

一仕事終えたようにしている不動産[n]屋さんをよそに、このとき僕は不謹[恐]慎だが事件現場に足を踏み入れたか[怖]のような感じにワクワクしていた。[鬼]

「中の物は処分していただけるんで[故]すよね?」

そう切り出すと、不動産屋さんはそ[事]の日一番の反応をみせた。

次の日、不動産屋から入居可能日の[文]連絡が入った。物件の持ち主である[章]管理会社の対応は迅速で、四、五日[来]で入居可能だという。

管理会社からのご好意とでも言えば[自]いいのだろうか、欲しいものがあれ[i]ば譲ってくれると言うので、好奇心[a]からあの使用用途不明のテレビをも[m]らうことにした。

週末、契約を済ませて同じ駅に住む[k]ことになる友人に手伝ってもらい引[.]越しをすることとなった。

現地に着き、部屋に窓を見上げると[c]一面にあったあの目張りはきれいに[n]なくなっており、中はきれいに掃除[恐]されていて以前入った時はうす暗か[怖]った室内は明るく別の物件の様だっ[鬼]た。六畳間の畳も新しいものに張り[故]かえられていて、室内にはあのテレ[事]ビだけがぽつんと置かれている。

「しかし、お前も変わってるよなぁ[文]。そんなものみといて住もうってん[章]だから」

友人はそう言いながら、あまり気に[来]する素振りもなく運び込みを始めた[自]

新居での生活が始まり、何事も無く[i]二ヶ月程経ったころ引越しを手伝っ[a]てくれた友人と飲みに行くことにな[m]った。

「お前、それどうしたの?」

店に入って上着を脱ぐといつも飄々[k]としている友人が少し真剣な顔で言[.]ってきた。

ここ最近、首から肩や胸にかけてひ[c]っかいた様な痕がよくできる。寝て[n]いる間にやってしまうらしいのだが[恐]、表皮からの出血は無く、傷ではな[怖]く内出血の赤い色が筋状についてい[鬼]る感じだ。

「あのお化け屋敷のせいなんじゃね[故]えの~?」

なかなか治らないと嘆く僕を尻目に[事]そう友人はそう言って笑っていた。[文]人事だと思って、とも思ったがこう[章]ゆう物怖じしない人間が居ると何か[来]と心強いものだ。

帰りがけに友人が、今度は自分の彼[自]女も混ぜて新居で宅飲みしようと言[i]い出した。大方、彼女を怖がらせよ[a]うとでも考えているのは察しがつい[m]たが、何も言わず誘いに乗ると休み[k]の予定を確認にして友人は上機嫌で[.]帰って行った。

宅飲みの日、僕はアルバイトがあっ[c]たため、合鍵を渡して友人たちには[n]先に家に入っていてもらうことにし[恐]た。

いざバイトが終わって急いで帰ろう[怖]とすると、友人から電話が来た。

「わりぃ今日の飲み会、おれの部屋[鬼]でもいい?」

ぼくはてっきり友人が彼女に部屋の[故]ことを話して嫌がられたのだと思い[事]言い返えす。

「お前、よけいなこと言ったんだろ[文]ー?」

すると友人は

「いや、それが何も話してないのに[章]お前のアパートの前まで来るなり急[来]に入りたくないって言いだしてさぁ[自]

 もし話してたら、そもそも家の前ま[i]でも来ないだろ?まぁいいや、とり[a]あえず後で話す」

そう言ってさっさと電話を切られて[m]しまった。

友人の部屋に着くと、すでに鍋の用[k]意が始められており片手間に彼女を[.]紹介された。

「はじめまして、△△です。」

愛想がよく、相手の目を見て話して[c]くるのが印象的な女の子だった。

僕のアパートに近づくのを嫌がって[n]入ろうとしなかったと聞いていたが[恐]怒っている様子は無い。

彼女は挨拶を済ますと突然、僕に後[怖]ろをむくよう言ってきた。

何か仕返しでもされるかと思いなが[鬼]ら言われるがまま背中を向けると、[故]彼女は手の平と甲で往復するように[事]僕の肩をパンッパンッと軽くはらう[文]と、何事もなかったかのようにテー[章]ブルへ案内してくれた。

「ビールでいいですか?」

彼女はそうきくと、僕がうなずくの[来]をみてキッチンの方へ戻って行って[自]しまった。

友人達が用意を終えテーブルに着く[i]と、何を思ったのか空気を読み違え[a]た友人は勝手に乾杯を言ってビール[m]を開けた。

僕と彼女の間には、彼が心配してい[k]るような険悪な感じはなく、どこに[.]でもある初対面の人間同士の気まず[c]さがある程度だ。

ただ、僕はそれがどうでもよく感じ[n]るくらい先程の彼女の行動が気にな[恐]り、ビールを一口飲んでいきなり尋[怖]ねた。

なぜなら、さっきされたのと同じ行[鬼]動を幼い頃にされたことがあったか[故]らだ。

彼女は横目でちらっと友人の方をみ[事]たあと、こちらに目を戻し

「変だと思われるのは嫌だから、あ[文]まり話したくなかったんだけど。」[章]

そう言って小さなため息をして話し[来]始めた。

彼女はお祓いで知られる神社の娘で[自]、友人へはたまに家業の手伝いをし[i]ているという程度のは話しかしてい[a]なかったそうだ。

今回は友人が言っていた通り、僕の[m]部屋については事前に何も聞かされ[k]てはいなかったが建屋に近づいたと[.]き、足がすくみ悪寒がして入るのを[c]拒否したのだという。

「さすが神社の娘!霊感ってやつ?[n]

それを聞いて半信半疑の僕たちが茶[恐]化すように言うと彼女は慣れた口調[怖]で答えた。

「霊が見えるとか、テレビに出てて[鬼]る人の様な力は私には無いよ。お祓[故]いや厄払いに始まる憑き物落しの多[事]くは、法具や様式を用 いて先人たちのこさえてくれた知識[文]に頼った儀式を行うだけなの。」

彼女が言うに、そういった神事はな[章]にも霊が視えている人間がやらなく[来]てはならないわけではないだという[自]

あまりにも具体的な回答が返ってき[i]たものだから、ぼくたちはすごんで[a]しまい聞き入ってしまった。

「ほらーっ。こうゆう反応されるの[m]が嫌なのよー」

「じゃあ、霊感が無いならなんで、[k]こいつに部屋に行くのためらったん[.]だ?」

我に返った友人が言った。もっとも[c]な疑問だ。

「○○くん達も、仕事をしたらそれ[n]に慣れるでしょ?必要な知識が身に[恐]付いたり、要領を得たり。それと一[怖]緒じゃないかな」

もはやまともな回答では無い気もし[鬼]たが、何故か納得せざるを得なかっ[故]た。

僕は好奇心のおもむくまま、乗り気[事]でない彼女に気になったことを聞き[文]まくった。

中でも興味深かったのが背中を払っ[章]たあの行為。あれは何を意味してい[来]るかだ。

子供の頃、友達の家に遊びに行った[自]ときに友達のおばあちゃんに同じこ[i]とされたことがあるのを伝えると

「その方は厄落しについて知識をお[a]持ちだったのかも知れませんね」

そう言って簡単な説明をしてくれた[m]

風水を含めたいわゆる『よくない場[k]所』に行った後は、誰かにああして[.]誰かに背中を払ってもらうことで、[c]簡単な厄払いが出来るそうだ。

これも霊感の有る無しに関わらず効[n]果があるらしく、誰かといた場合は[恐]それをお互いに行えばいいだという[怖]

「で、こいつの部屋にはやっぱりな[鬼]んかあるわけ?」

友人の言葉で話しは本題へ戻された[故]

「正直わからない、ご本人様を前に[事]ごめんないさい」

彼女はそう答えると罰がわるそうに[文]していた。

「まぁ、なんかあったら○○ちゃん[章]ちの神社に頼めばさ」

そんな彼女を気遣ってか友人がそう[来]言って氷を取りに立つのをみて、僕[自]も気にしないでくれと伝えた。

その日は他の話でも盛り上がり、帰[i]る頃には外は明るくなりかけていた[a]

アパートの裏の雑木林から女性の変[m]死体がみつかったのはそれから二日[k]後のことだった。

長らく草木が放置されたままだった[.]土地に、自治体により剪定にが入っ[c]た際にみつかったそうだ。

身元不明の変死体発見で取材が来る[n]などして、ちょっとした騒ぎにはな[恐]ったものの直接の死因は睡眠薬等の[怖]過剰摂取による中毒死らしく、他殺[鬼]ではなかったためか長くは報道され[故]なかった。

それを知った友人は騒いでいたが、[事]いくら自分の家の裏で死体がみつか[文]ったからとはいえ急に生活を突然変[章]えるわけにもいかず、普段通り過ご[来]していると数日経って警察の人が訪[自]ねてきた。

ドラマなどで見る刑事の聞き込みと[i]は随分とイメージが違い、来た人は[a]二人とも警察署にいる国章の刺繍が[m]入った水色のシャツを着ていて、鬼[k]気迫る感はなかった。

内容はもちろん先日みつかった女性[.]の死体について。

うっすら想像はしていたが、発見さ[c]れた女性は前住人だったらしく自分[n]が入居してから誰か訪ねて来りとい[恐]ったことはなかったか、前住人宛の[怖]手紙などが届いていれば見せてほし[鬼]いといった内容だった。

他殺じゃないと報道までされている[故]のにどうしてそんな確認が必要なの[事]か、不思議に思った僕は答えてもら[文]えないのを承知で聞いてみることに[章]した。

「あのー、事故か自殺でらしたんで[来]すよね?」

警察官は小さく二回うなずいて言っ[自]た。

「現在お住まいの方が心配なさるの[i]はもっともだと思います、報道もさ[a]れていましたが変死体であったのは[m]事実なので、事件性も加味して確認[k]を行っています」

結局、詳しいことは教えてもらえな[.]いまま、前住人宛ての手紙や訪問も[c]ないことを伝えると警察署の内線番[n]号を残し帰っていった。

それから一週間ほど経ってからだろ[恐]うか、身寄りがなかったという前住[怖]人の供養を兼ねて草木が片付けられ[鬼]た雑木林でお経があげられることに[故]なった。

自分は出席しなかったが、土地の持[事]ち主や不動産関係者は来ていたらし[文]く、その帰りだといって物件を一緒[章]に内見した不動産屋さんがあいさつ[来]に来てくれた。

「お世話になっております、この度[自]は私の紹介させていただいた物件で[i]このような事になり大変ご迷惑をお[a]かけいたしました」

頭を下げる不動産屋さんに対し誰か[m]に予想できるような事じゃない、気[k]にしないでほしいと伝え、一緒に内[.]見をした時と見違えた部屋をみせた[c]かった僕はお茶の一杯も出すことに[n]した。

「まるで別の部屋のようですね」

そう言って何度も室内を見渡してい[恐]た。

「そういえば警察の人が聞き込みに[怖]来たんですよ」

僕が話の種にそう話すと彼は不思議[鬼]がる様子もなく言った。

「そうでしたか、管理会社さんのと[故]ころにも来ていたそうです。私も店[事]で聞いた話なんですが

 なんでも首から胸にかけて皮膚がめ[文]くれるほど激しくかきむしった後が[章]あったのが理由で変死体と騒がれた[来]らしいですよ」

それを聞いてゾッとなったと同時に[自]、自分でもどうしてだかわからない[i]が首元にある内出血を隠さなければ[a]ならないと思いシャツのボタンを一[m]つ閉めた。

そんなことをよそに不動産屋さんは[k]部屋を見渡している。

「あれ、もしかしてあの時のテレビ[.]じゃないですか?本当に使ってるん[c]ですか?」

「ちゃんと映るんですよ、これ」

テレビを見つけると、よほど印象に[n]残っていたのか内見が終わった後に[恐]見せたようなその日一番の反応をし[怖]た。

「もし、他の物件を探されるおつも[鬼]りでしたら、できる限りのお手伝い[故]をさせていただきますのでいつでも[事]言って下さいね」

不動産屋さんなりの気遣いだったん[文]だろう、そう言うと何度も頭を下げ[章]ながら帰って行った。

結局、僕はその好条件を捨てきるこ[来]とができず、一年ほど住んで新しく[自]決まった就職先へ通う距離を考えて[i]その町を離れることになった。

最後まで前住人宛の手紙や訪問は無[a]く、警察も来ることが無かったので[m]やはり単なる事故自殺だったようだ[k]

治っては消え治っては消えしていた[.]筋状の内出血は、病院にも行っても[c]原因は分からずじまいだったという[n]のに、今の生活になってすぐにでき[恐]なくなった。

数年が経ち、最近になってすっかり[怖]顔を合わす機会が無くなっていた友[鬼]人と久しぶりに合うことになり、僕[故]は久しぶりにあの町を訪れた。

駅まで迎えに来てくれた友人とあい[事]さつを交わすと、友人は僕が住んで[文]いた物件へ行ってみようと言い出し[章]た。

そんなことを言い出すんじゃないか[来]とは思っていたが、僕あのアパート[自]が今どうなっているか気にならない[i]わけでもなかったので行ってみるこ[a]とにした。

お互いの近況報告をしながらアパー[m]トへ続く小道に入ると、通りとは違[k]い湿った風が吹いてくる。

「駅前は変わっても、ここは変わら[.]ないな」

駅前は新しいお店ができていたりし[c]て雰囲気が少し変わっていたが、そ[n]の部屋がある辺は以前のままのよう[恐]に感じた。

友人は変わらずこの町に住んでいる[怖]が、駅を隔てて反対側であるこちら[鬼]へ来ることはほとんどないそうだ。[故]

建屋につく頃、前を歩いていた友人[事]がつぶやくように言った。

「おい、あれ…」

指差されたた先を見て言葉が出なか[文]った。

あの部屋の窓には新聞紙が窓一面に[章]張られていたのだ。

日は落ちかけていたが電気などはつ[来]いていない、中に人が居るかまでは[自]分からなかったが、ぼくたちは急い[i]できた道を戻った。

「いやぁびっくりだな、内見したと[a]きもあんな感じだったのか?」

新聞紙でなかっただけでやってるこ[m]とは同じだ。あの部屋の窓は北側を[k]向いていて日差しなどに何の問題も[.]ない、ましてそれならカーテンを付[c]ければ済む話だ。普通に暮らすのに[n]あんなことをする理由などないこと[恐]は住んだ人間ならよく分かる。

友人の部屋に着いてしばらく話すと[怖]、彼女へ電話をかけてさっそく今日[鬼]の出来事を報告をしていた。

「彼女がよろしく伝えてってさ」

話終えるとキッチンへ氷をとりに行[故]って戻ってきた友人が表情を歪めて[事]言った。

「お前、首のそれって」

渡された鏡を見てみると、首から胸[文]にかけて爪でかきむしった痕のよう[章]に線状の内出血ができていた。

あの部屋へ行ってものの一時間だ、[来]もちろん自分でやった覚えなどない[自]

「やっぱりなんかあんじゃないのか?あの部屋」

○○高地 日本恐怖故事

それから僕たちは思い出したかのように顔を見合わせると、お互いの背中を手ではらった。

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あれから二週間が経ったが、まだ首元や胸の痕は消えていない。

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