《纪念照》

iamk 日本恐怖故事 2024-01-01 00:00:01 166 0

现在是夏天,我觉得藤原君的坏性格已经没有办法挽回了。

藤原君即将入住。

当然,藤原君简陋的房间没有空调,连电扇都没有。

每天,他都吃冰芝麻扒来解暑解饿。我认为这和小泽雏的灾难一样悲惨。

出于同情,一不小心把他请了过来。[文]不要后悔。

爸爸本来不上班,妈妈照顾我,和朋友一起出去稻田。

只有在这种时候,藤原君才会戴上一只猫(尽管他看起来像一只狐狸),给哥哥留下了深刻的印象。

我认为是时候自杀了,但这不会发生。

我们吃着蒸煮过的咖喱,安静地聊天打游戏。

然而,我渐渐的没有了素材,空气中隐隐透出一股沉闷的气息。

这时候,我CKY哥哥突然发疯了,“咦,是XX小旅行吗?”

那所小学是我和哥哥毕业的学校。

这是一所存在着当今罕见的七大奇迹的学校,目睹了奇怪的现象,一名值夜班的老师在途中逃跑了。

也就是说,我哥是想去试试胆子。

我哥真是看不懂气氛。我当然不想去。

然而,藤原先生笑着奉承我,说“不愧是哥哥,你明白我在说什么”之类的话。

来不及了,但太恶心了。

最后,我心潮澎湃,决定去○○小学。

到了学校,我们爬上大门擅自闯入。[章]

不知Secom是否包含在内。你太[来]粗心了。我一边这样喃喃自语,一边[自]试图进入教学楼。

但我进不去,因为它被锁上了,用铁[i]链锁住了。

“嗯,没意思。”

“说起来,这里的七大奇迹是什么?[a]

藤原问弟弟。

“嗯?具体的我也不记得了。书什么[m]的怎么样?”

没办法,我解释了。

“如果和二宫金次郎的雕像合影留念[k],身体的一部分就会消失。”

‖科学室里的蝴蝶标本是人皮做的。< /p>

有蝴蝶。

∀如果清洁工具箱是从楼梯口进的,[.]就出不来了。

〉不记得了

《纪念照》 日本恐怖故事

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“哼,Nao,你只记得不记得的东西没关系。”

我也没在意,继续说。

“但是你不能去上学,所以没有办法检查科学室和清洁用具,你也没有相机拍纪念照。”

所以我说,我们回家吧。说。

但是意想不到的事情发生了。

“樱桃,你忘了我的爱好了吗?”

很遗憾,我不知道也不想知道摄影是[c]我的爱好。

“厉害了藤原!我准备好了!”不知是不是

现在,我们与金次郎的雕像合影留念。

64 减 61 还剩多少?

最后,那天晚上什么都没发生。

但在那之后等待着的是恐怖。

几天后,藤原先生给我打电话。

我真的不想出去,但当我别无选择时,有人用一种非常愉快的声音告诉我,“我现在要走了。”

话还没说完,电话就挂了。几分钟后[n],对讲机响了。

“前几天还能拍到照片。”

藤原开心的从信封里拿出一张照片。[恐]

“什么?你的身体到底消失了吗?”[怖]

照片里有我、藤原和弟弟。

”它没有消失。终究是谎言。”

说完,我停了下来。我刚刚注意到。

在二宫金次郎的雕像前,我和藤原君身后站着一个身穿黑色连帽衫的男人,微妙地做了一个和平手势。

我在金次郎雕像后面,戴着兜帽。

还有他手里的剪刀。

“咦,原来是这样”

那时候可没有这样的男人。

不,也许我们只是没有注意到,但如果我们当时注意到了,我们就不会了。

“咦,藤原区”

“我不明白你的意思。”

毕竟,我还以为连藤原君都会害怕变态,但事实并非如此。

“为什么我在照片里?”

我恍然大悟。

没错,当时按下快门的肯定是藤原君。我们三个人去,两个拍照,一个按下快门。

那为什么照片里全是你们三个?

有‘第四人’的人吗?

藤原君看到的这个有着微妙和平征的人是不是变了一个人?

我仍然不知道答案,但我决定再也不和藤原先生合影了。


作者:EXMXZ
原文:『記念撮影』

藤原君の性格の悪さは救いようがないと思う夏の今日この頃。

藤原君が泊まりにくることになった[鬼]

藤原君の可哀相な部屋にはもちろん[故]クーラーなど無く、扇風機すらもな[事]い。

毎日、氷にスリ胡麻をかけたものを[文]食べて暑さと空腹をしのいでると言[章]う。雛〇沢大災害並に悲惨だと思う[来]

同情した俺はうっかり奴を招待する[自]ことにしてしまった。後悔先に立た[i]ず。

親父はもともと仕事でいないし、母[a]さんは気を利かせて友達と出掛け、[m]

家には俺と兄と藤原君という激しく[k]微妙なメンツが残された。

藤原君はこんなときだけ猫を被り([.]キツネみたいな顔してるくせに)兄[c]に好印象を与えていた。

そろそろくたばればいいと思うのだ[n]が中々そうはいかない。

俺達はレトルトのカレーを食べ、し[恐]ばらくは談笑したりゲームをしたり[怖]して平和に遊んでいた。

が、だんだんネタも尽き、微妙にし[鬼]らけた空気が漂っていた。

そのとき、CKYな兄が唐突に「な[故]あ、○○小行かね?」とキチガイな[事]ことを言い出した。

その小学校は俺と兄が卒業した学校[文]で、生徒数の減少により他校と統合[章]し、俺の卒業した年には廃校となっ[来]た学校だ。

そこには今どき珍しい七不思議が存[自]在し、怪奇現象も目撃され、宿直の[i]先生が途中で逃げ出したこともある[a]学校だった。

つまり兄は肝試しに行こうと言って[m]るわけだ。

本当に空気が読めない兄。もちろん[k]俺は行きたくないことこの上ない。[.]

しかし藤原君はノリノリで「さすが[c]お兄さん、話がわかりますね」など[n]とニタニタしながらお世辞を言って[恐]いた。

今更だがキモい。

結局流された俺は○○小学校に行く[怖]ことになった。

学校についた俺達は門によじ登り、[鬼]堂々と不法侵入した。

セコムとか入ってないのだろうか。[故]不用心だな。などとつぶやきながら[事]校舎に入ろうとした。

が、さすがに鍵や鎖がしてあって中[文]には入れなかった。

「ちぇ、つまんね」

「そういえば、ここの七不思議って[章]何ですか?」

藤原君が兄に聞いた。

「うん?俺も詳しくは覚えてないん[来]だけどな。確か、理科室の蝶の標本[自]がどうとか、何とか」

役に立たない情報を垂れ流す兄。

仕方ないので俺が説明した。

「二宮金次郎像と記念撮影すると、[i]体の一部が消えた写真になる。

 理科室の蝶の標本には、人間の皮膚[a]で作られた蝶もどきがある。

 階段脇の掃除用具入れに入ったら出[m]てこれなくなる。

 あとは覚えてないけど、この3つは[k]有名だね」

「へえ、ナオお前どうでもいいこと[.]だけは覚えてんだな」

どうでもいいことすら覚えてない兄[c]が言う。

気にしないことにして俺は続けた。[n]

「でもさ、学校入れないから、理科[恐]室と掃除用具入れは確かめようがな[怖]いし、記念撮影しようにもカメラな[鬼]いじゃん」

だから帰ろう、と俺は言った。

しかし、予想外のことが起きた。

「サクランボ、僕の趣味を忘れたの[故]か?」

非常に失礼な呼び方をして、藤原君[事]はケツポケットからインスタントキ[文]ャメラを取り出した。

残念ながら写真が趣味だなんて知ら[章]ないし知りたくもない。

「すっげえ藤原!準備いいなー」

「準備よくないとサクランボの相方[来]はつとまらないんで」

誰がいつ相方になったのだろうか。[自]

取りあえず俺たちは金次郎像と記念[i]撮影をした。

「64ひく61はー?」

「サーン」

意味もなくナベアツふうに写真を撮[a]り、良かった良かったと俺たちは学[m]校を出た。

結局その夜は、何もなかった。

しかし、恐怖はその後に待っていた[k]

数日後、藤原君が俺に電話を掛けて[.]きた。

あまり出たくなかったが仕方なく出[c]ると、ものすごく愉快そうな声で『[n]今から行く』と言われた。

そんなこと言われても、と言う間も[恐]無く、電話は切れ。数十分後、イン[怖]ターホンが鳴った。

「こないだの写真ができたんだけど[鬼]ね」

藤原君は嬉しそうに封筒から写真を[故]取り出した。

「なに?やっぱり体でも消えてた?[事]

軽口を叩きながら俺は藤原君から写[文]真を受け取った。

そこには俺と藤原君と兄がちゃんと[章]写っていた。

「消えてないじゃん。やっぱり嘘な[来]ん」

そこまで言って、俺は言葉を切った[自]。気付いてしまった。

二宮金次郎像の前、ナベアツポーズ[i]の俺と微妙なピースサインをする藤[a]原君とその後ろにいる、黒いパーカ[m]を着た男。

フードをすっぽり被って、金次郎像[k]の後ろにいた。

そして、その手に握られたハサミ。[.]

「な、にこれ」

あのときこんな男はいなかった。

いや、気付かなかっただけでいたの[c]かもしれないけど、もしあのとき気[n]付いていたら俺たちは。

「ふ、藤原く」

「キモチワルイよね。意味がわから[恐]ない」

藤原君が珍しく神妙な面持ちで言っ[怖]た。

やはりいくら藤原君でも、変質者は[鬼]怖いんだなと思ったが、それは違っ[故]た。

「 な ん で 僕 が 写 っ て ん だ ろ 」

言われて気付いた。

そう、あのときシャッターを押した[事]のは間違なく藤原君だ。3人で行っ[文]て、二人が写って、ひとりがシャッ[章]ターを押した。

なら、なんで三人とも写ってんの?[来]

『四人目』の誰かがいたのか。

藤原君に見えるこの微妙なピースサ[自]インの人間は、違う誰かなのか。

答えは今もわからないが、俺は二度と藤原君と写真は撮らないと決めた。

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