莫古莫古先生(路边鬼故事)

iamk 日本恐怖故事 2024-04-03 00:00:02 286 0

我家有饿鬼。准确的说,是指你的冰箱前面会出现一个饿鬼。不过,这个饿鬼似乎从我曾祖父那一代就已经存在了。当我无意中向一位认识的和尚提起此事时,他说:“你看起来很好。”

他们说饿鬼很危险,总是想着填饱肚子,所以就胡乱往嘴里塞东西。据说,如果能放进嘴里,它就能把无数的东西扔进嘴里,甚至可以攻击人。

莫古莫古先生(路边鬼故事)

不过,回家的饿鬼似乎只吃冰箱里的[文]东西。

・剩下的小菜

・酸奶和布丁

・泡菜和腌李子

・香蕉和苹果

< p >・乐教和福神渍

顺便说一句,当我的父母,喜欢做饭[章],第一次看到这个饿鬼,也被称为M[来]ogumogu桑时,他们太害怕了[自]看着饥饿的恶魔们津津有味地吃着自[i]己做的食物,似乎还不满意,所以就[a]留下了魔古魔古先生。我已经养成了[m]做很多配菜的习惯,以至于我都吃不[k]完。

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顺便说一句,莫古莫古先生似乎有点[.]像这座房子的守护神,他在房子旁边[c]的田里种蔬菜。小偷谁会拿走它。然[n]而,莫古莫古先生把他们吓跑了。看[恐]来我小时候总是哭个不停,在我不知[怖]所措的时候,莫古莫古桑就会出现安[鬼]慰我。

此外,我们几乎不产生任何垃圾或剩[故]余食物。我父母说,因为莫古莫古会[事]在我们意识到之前吃掉它。然而,他[文]们不只是在任何地方吃它。我不知道[章]这件事的细节。如今,莫古莫古先生[来]比以前更小了。我认识的一个和尚说[自]:“如果你继续这样吃,你会变得越[i]来越小,有一天你会成佛。”

不过他也说要成佛还需要一段时间,所以我想和莫古莫古先生一起享受一段时间的生活。


作者:赤坂の燈籠
原文:もぐもぐさん(道端怪談)

俺の家には、餓鬼が出る。正確には家の冷蔵庫の前に餓鬼が出てくるということだ。ただ、この餓鬼はどうも曾祖父ちゃんの代ぐらいから出てきてるらしい。知り合いの坊さんに何気なく言ってみたら、「よく平気だね」と言われた。

曰く餓鬼というのは危険で頭の中は[a]常に腹を満たすことを考えているら[m]しく手当たり次第に口の中に物を詰[k]め込むらしい。口の中に入る物なら[.]無尽蔵に口の中に放り込むため人も[c]襲いかねないとか。

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ただ家に出る餓鬼はどうも冷蔵庫に[n]入ってるものしか食べないらしい。[恐]

・余ったおかず

・ヨーグルトやプリン

・漬物や梅干し

・バナナやりんご

・ラッキョウや福神漬け

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因みに料理好きの父母はこの餓鬼、[怖]通称もぐもぐさんを最初に見たとき[鬼]は恐怖で何もできなかったらしいが[故]、その餓鬼が自分等の作った料理を[事]美味しそうに食べてるのを見て満更[文]でも無かったらしくもぐもぐさんの[章]ことは放置になっている。おかずも[来]食べ切れないほど作って置いておく[自]習慣になった。

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因みにもぐもぐさんはこの家の半ば[i]守り神的な存在になってるらしく、[a]家の隣に畑で野菜を作っているのだ[m]が夜になると野菜を持ってく泥棒が[k]出る。が、もぐもぐさんが脅かして[.]撃退してくれるのだ。かくいう俺も[c]赤ん坊の時に中々泣き止まない子だ[n]ったらしく困り果ててた時にもぐも[恐]ぐさんがうっすら現れてあやしてく[怖]れたりしたらしい。

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他にもうちには生ゴミや残飯が殆ど[鬼]出ない。というのももぐもぐさんが[故]いつの間にか食べてしまうからと両[事]親が言ってた。ただ、所構わず食べ[文]るわけではないとか。そこは詳しく[章]知らない。今はもぐもぐさんは昔よ[来]り小さくなってきている。知り合い[自]の坊さん曰く「このまま食べ続けて[i]いけばどんどん小さくなっていつか[a]成仏する」とかなんとか。

でも、成仏するのは当分先だとも言っていたので暫くはもぐもぐさんの居る生活を楽しもうかと思ってる。

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