深山老加油站

iamk 日本恐怖故事 2024-04-09 12:00:02 335 0

那天早上天气阴沉,但从中午左右开始,天气突然变晴了。

于是,我,一个放春假的大学生,跳[文]上一辆400CC的摩托车,出了我[章]的公寓。

万里无云的天空下,我们继续向北行[来]驶,下午3:00左右,我们到达了[自]邻县北端的山脚下。

满山鳞次栉比的樱花树已经盛开,呈[i]现出春意盎然的景象。

我沿着一条左有护栏、右有森林的山[a]路平稳行驶,突然发现油量快用完了[m]

─这样不好……

山里不可能有这样的摊位。

当我继续奔跑时,我遇到了一个十字[k]路口。

等红灯停下来,随意环顾四周,就看[.]到对面红绿灯旁边的一棵大树上绑着[c]一个大木牌,上面写着“右转500[n]米,有一个架子。”这是手写的。

然后我以为我看到了一个穿着白色连[恐]衣裙的女孩站在招牌后面,举着旗帜[怖],但当我再看时,我看不到是谁了.[鬼]也许这是一种视错觉,因为根本就没[故]有?想到这里,我向右转,再次开始[事]奔跑。

就在那时。

从某个地方,繁荣!我听到一声巨大[文]的爆炸声,然后感到轻微的震动,于[章]是我赶紧移到路边,把引擎停下来。[来]

之后,我在那里呆了一段时间,但之[自]后没有任何事情发生,所以我又开始[i]跑步。

分离器

也许是地震?当我开车行驶时,突然[a]看到马路对面的树林里有一个小加油[m]站。

摊位看起来很破旧,不知道为什么,[k]几只红褐色的鸡在水泥地上徘徊。

你在这里做吗?我感到有点不安,穿[.]过马路,把自行车停在市中心的加油[c]站旁边。

当我停止引擎并下车时,我看到我环[n]顾四周。

唯一的一个加油站已经锈迹斑斑,看[恐]上去相当破旧。

后面有一座旧的活动板房,但门旁边[怖]的窗户从里面拉着白色的窗帘,很难[鬼]看清里面的情况。

几只红褐色的鸡像往常一样在小屋前[故]徘徊。

─那里没有人吗?

正当我站在自行车旁边,心存疑虑时[事],活动板房的门突然打开,一个人从[文]里面溜了出来。

那个穿着肮脏的海军蓝工作服的男人[章]大概20岁左右。

他很矮,可能比我高。一个头看起来[来]很小。

然后,他的脸色变得又红又黑,部分[自]脸庞像疤痕疙瘩一样凸起,让他有些[i]瑟瑟发抖。

当那个男人走到我面前时,他向我轻[a]轻点了点头,然后抬头看着我,咧嘴[m]一笑。

张开的嘴里排列整齐的牙齿呈亮黄色[k],上门牙缺失。

当我说“把它填满”时,那个人看起[.]来很高兴,并立即开始工作。

在我前面轻快移动的那个人的身后,[c]我隐约可以看到连绵的山脉。

朱红色的太阳已经落到了山边附近,[n]周围已经笼罩在柔和的阳光之中。

然后,当我不经意地将目光转向看台[恐]后面的活动板房时,我震惊了。

两个人站在敞开的门后的黑暗中。

难道是母子?

那里有一个身材苗条的女人,穿着白[怖]色的上衣和藏青色的裙子,旁边是我[鬼]刚才在路口看到的那个穿着白色裙子[故]的年轻女孩。

他们两个脸上都带着灿烂的笑容盯着[事]我。

然而,它的脸和四肢却变得红黑相间[文]

我感觉自己看到了不该看到的东西,[章]本能地移开了视线。

加油后,我重新骑上自行车,启动发[来]动机,离开看台,又开始沿着路跑。[自]

但只有10个大约走了0米后,自行[i]车突然开始减速,发出悲伤的声音,[a]又走了几米后,发动机终于停了下来[m]

然后,无论我如何转动钥匙或油门,[k]自行车都不会移动。

──虽然油箱已经满了,但到底发生[.]了什么?

我一边歪着头,一边无奈地把自行车[c]挪到了路肩上。

然后我站在那里不知所措。

当一辆轻型卡车停在我附近时,一个[n]穿着工作服的大个子从车里下来,问[恐]道:“怎么了?”

当我说明情况时,老人一脸疑惑地说[怖]

“那里的摊位应该在去年年底就消失[鬼]了。”

困惑听到大叔出人意料的话,我说:[故]

“嗯?不是不营业了吗?”

我这么一说,大叔晒黑的脸微微点头[事]。并继续。

``大概去年初的时候,那个地方建[文]了一个加油站。

如果我没记错的话,一个年轻的那里[章]有夫妇和三个小孩。生意是由住店员[来]工经营的。

我住在这座山脚下,所以我使用附近[自]熟悉的加油站加油,其他人都在村子[i]里也有。那是他们要使用它的地方。[a]

这就是为什么我想,谁会在山上这么[m]偏远的地方使用支架?

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那生意一定很难做。

一家人都拼命地出来了,在下面的路[k]口贴着手写的牌子,还有小孩等人站[.]在那儿挥舞着旗帜。看来你也这么做[c]了。

然后去年年底的一天,下了一场大雪[n],半夜我听到一声巨大的爆炸声,它[恐]来了。

我和妻子很惊讶,想知道到底发生了[怖]什么事,当我们走到外面时,我们看[鬼]到明亮的蓝色火焰从半山上升起。然[故]后我们看到消防车和救护车。塞壬的[事]我仍然记得那是多么令人惊奇。

第二天早上,我问村里的人,他们告[文]诉我,前一天晚上,加油站爆炸了,[章]起火了。几乎是一场森林火灾,但他[来]们成功扑灭了大火,在烧焦的遗骸中[自]发现了店主、他的妻子和一个女孩被[i]烧焦的尸体。”

我的脊背瞬间感到一阵寒意。

我能感觉到我的心脏剧烈地跳动。

我的额头擦着脸上滴下的温热的汗水,挤出了一个声音。

``不不不,但是我确定是……”

老人一脸可怜巴巴地看着我,摇了摇头,说道:

``总之,照这样下去,你也回不了家了。

他说:“山脚下有一家自行车店,我[a]就把这辆自行车带到那里去。”

我向老人深深鞠了一躬,然后说,一[m]个人把自行车装到了一辆轻型卡车的[k]后面。

然后,老人开车送我们去了自行车店[.]

自行车店的老人在街上检查自行车时[c]说:

``看,整个发动机系统都被破坏了[n]

你到底用什么来补充能量?

深山老加油站

进油箱的不是汽油,是泥土和废油,[恐]我不明白。”

老人惊呆了.我只是呆呆地站在那里[怖],看着他的脸。

fin

分隔符

由Nekojiro呈现


作者:ねこじろう
原文:山奥の古びたガソリンスタンド

その日朝はパッとしない天気だったんだけど、昼過ぎくらいからはうって変わって晴天になった。

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それで春休み中だった大学生の俺は[鬼]400CCのバイクにまたがり、自[故]宅アパートから軽快に走り出したん[事]だ。

雲1つない空の下ひたすら北へ北へ[文]と走り進むと、午後3時頃には、な[章]んと隣県の北端にある山の麓にまで[来]至っていた。

山のあちらこちらに立ち並ぶ桜の木[自]々は既に満開で、春真っ盛りという[i]眺めだ。

そんな感じで左はガードレール右は[a]山林という山道を調子良く走ってい[m]たんだけど、ふとガソリンが残り少[k]なくなっているのに気づいた。

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─まずいな、、、

こんな山あいにスタンドとかあるは[.]ずないだろうしな。

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などと思いながらさらに走り続けて[c]いると、交差点が見えてきた。

赤信号で停止し何気に辺りを見てい[n]ると、対面の信号機横手の大木に大[恐]きめの木製看板がくくりつけてあっ[怖]て、「右折500メートル スタンドあります」と下手くそな手[鬼]書き文字で書かれている。

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すると看板の背後に白いワンピース[故]の女の子が旗を持って立っているの[事]がチラリと見えたような気がしたが[文]、改めて見た時には誰もいなかった[章]から目の錯覚だったのかな?と思い[来]ながら俺は右折し、再び走り出す。[自]

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その時だった。

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何処からかドーン!という物凄い破[i]裂音がしたかと思うと微かに地響き[a]を感じたので、俺は慌てて道路脇に[m]寄ってエンジンを止めた。

それから少しの間その場でじっとし[k]ていたが、特にそれからは何もなか[.]ったから再び走り出す。

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地震だったのかな?と思いながら走[c]っていると、道路挟んで右手の林に[n]忽然と小さなガソリンスタンドが見[恐]えてきた。

ただ見るからに荒れた感じのスタン[怖]ドで、コンクリートフロアの上を何[鬼]故だか赤茶けた鶏が数匹うろちょろ[故]している。

ここ、やってんのか?と少々不安な[事]気持ちで道路を横切ると、中央にあ[文]る給油スタンド横にバイクを横付け[章]する。

エンジンを止めバイクを降りると、[来]辺りを見渡してみた。

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1台しかない給油スタンドは錆び付[自]いており、かなり年季が入っている[i]感じだ。

その後方には古いプレハブ小屋があ[a]るのだが、ドア横の窓には中から白[m]いカーテンがされていて、室内の様[k]子はうかがいしれない。

小屋の前では相変わらず赤茶けた鶏[.]が数匹、忙しなくうろちょろしてい[c]た。

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─誰もいないのかな?

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などと疑心暗鬼な気持ちでバイク横[n]側に立ちそのまま待っていると、突[恐]然プレハブ小屋のドアが開いて中か[怖]らのっそりと男が出てきた。

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汚れた紺の作業着姿のその男はまだ[鬼]20歳前後だろうか、

身長はかなり低くて、多分俺よりも[故]頭1つは小さいようだ。

そして顔面は赤黒く変色し部分部分[事]ケロイドのように突っ張っていて、[文]ちょっとたじろいだ。

男は俺の側まで歩いて来ると軽く会[章]釈すると、上目遣いしながらニヤリ[来]と笑う。

開いた口内に並ぶ歯はまっ黄色で上[自]の前歯がない。

「満タンで」と言うと、男は嬉しそ[i]うにしながらすぐに作業を始めた。[a]

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目の前でてきぱき動く男の背後遥か[m]彼方には、連なる山脈が微かに見え[k]る。

朱色の太陽はもう山の端近くまで降[.]りてきていて、既に辺りは柔らかい[c]陽光に包まれていた。

それから何気にスタンド後方のプレ[n]ハブ小屋に視線を移した途端、ドキ[恐]リとした。

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開け放たれたドア奥の暗闇に、人が[怖]二人立っている。

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母子だろうか。

白いブラウスに紺のスカート姿の細[鬼]身の女と、その横にはさっき交差点[故]で見た白いワンピース姿の幼い女の[事]子。

二人はこちらをじっと見ながら満面[文]の笑みを浮かべている。

ただその顔も手足も赤黒く変色して[章]いた。

俺は見てはいけないものを見てしま[来]ったような気分になり、思わず視線[自]を反らした。

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給油を終え再びバイクにまたがりエ[i]ンジンをかけると、俺はスタンドを[a]あとにして再び道路を走り出した。[m]

だが僅か100メートルほど進んだ[k]ところで突然バイクが悲痛な音を発[.]しながら減速しだして、さらに数メ[c]ートル進んだところでとうとうエン[n]ジンが止まる。

それからバイクは、どんなにキーを[恐]回してもスロットルを回しても全く[怖]動かなくなってしまった。

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─ガソリンも満タンにしたというの[鬼]に、いったいどうしてしまったんだ[故]ろう?

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俺は首をかしげながら、しょうがな[事]いので路肩までバイクを移動する。[文]

それからどうしたものかとその場に[章]立ち尽くして途方に暮れていた時だ[来]

1台の軽トラが通りかかり側で停車[自]すると、作業着姿の大柄のおじさん[i]が降りてきて、「どうかしたのか?[a]」と尋ねてくる。

事情を説明すると、おじさんは怪訝[m]な顔をしながらこう言った。

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「そこのスタンドなら、去年の末く[k]らいに無くなってしもうたはずなん[.]やけどなあ」

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おじさんの意外な言葉に戸惑いなが[c]ら、

「え?もう営業してないんですか?[n]

と言うと、おじさんは日焼けした顔[恐]で軽く頷き、続ける。

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「去年の始め頃だったな、あの場所[怖]にガソリンスタンドが建ったのは。[鬼]

確か若い夫婦と幼い子供の3人で住[故]み込みで営業しとったな。

わしはこの山の麓に住んどるもんや[事]けどな、給油は近くにある馴染みの[文]スタンドを利用しとってな、村の他[章]の連中も皆そこを利用しとるんや。[来]

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だからこんな山の奥まったところの[自]スタンドなんか誰が利用するんやろ[i]うか?と思うとったんや。

そしたらやはり商売大変やったんや[a]ろうな。

下にある交差点に手書きの看板立て[m]たり、子供さんとかはそこに立って[k]旗振ったりして、家族総出でそら必[.]死に頑張っとったみたいやな。

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そしたらな去年の末くらいに大雪が[c]降った日があったんやけど、夜中に[n]ドカーンってそらすごい爆発音が聴[恐]こえてきたんや。

なんやろ?って女房と二人驚いて外[怖]に出てみると、山の中腹辺りからメ[鬼]ラメラと青い炎があがっとってな。[故]それからは消防車や救急車のサイレ[事]ンが鳴り響いて、凄かったのを今も[文]憶えとるわ。

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翌朝村の連中に聞いてみると、前の[章]晩どういうわけか、あのガソリンス[来]タンドが爆発して火があがったとい[自]うことやった。危うく山火事になり[i]そうやったけど何とか消し止められ[a]たということでな、焼け跡からは店[m]主と奥さん、それから女の子の焼死[k]体が見つかったということや」

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一瞬で背筋が凍った。

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心臓の激しい拍動を感じる。

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俺は額から流れる生暖かい汗を拭う[.]と、何とか声をしぼりだした。

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「い、いや、あの、でも、間違いな[c]くさっきは、、」

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おじさんは気の毒そうな顔で俺の顔[n]を見ると一度首を振った後、

「とにかく、このままでは、あんた[恐]も家に帰れんやろ。

麓にバイク屋があるから、そこまで[怖]このバイクを運んでやるわ」と言っ[鬼]てくれた。

俺はおじさんに深々と頭を下げると[故]、二人で軽トラの荷台にバイクを乗[事]せる。

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それからおじさんの運転でバイク屋[文]に行った。

バイク屋のオヤジは一通りバイクを[章]点検すると、こう言った。

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「こりゃあ、エンジン系統が全部や[来]られとるわ。

あんた、いったい何を給油したんや[自]

タンクに入っとるのはガソリンなん[i]かじゃなくて、泥とか廃油みたいな[a]わけのわからんやつや」

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オヤジの呆れた顔を見ながら、俺は[m]ただ呆然と立ち尽くしていた。

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